『竹田ダニエル「ON STAGE ON AIR」』のカバーアート

竹田ダニエル「ON STAGE ON AIR」

竹田ダニエル「ON STAGE ON AIR」

著者: J-WAVE
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このコンテンツについて

エンターテインメントを支える人たちのリアルな声を聞くPODCAST。

NAVIGATORはアメリカ在住のジャーナリスト/研究者 竹田ダニエル。

音楽を中心に多様なエンターテインメントを深掘り。ポップカルチャーの魅力だけでなく、社会性やアイデンティティ、そして、そこから生まれるトレンドまでゲストとともに考察します。


毎週火曜お昼12時配信。

FMラジオ J-WAVE(81.3FM)「PEOPLE'S ROASTERY」内

「PODCAST PICKS」(15:40~)にて毎週火曜日、ダイジェスト版をON AIR。

J-WAVE
政治・政府 社会科学 音楽
エピソード
  • #10:MiQael × 竹田ダニエル「DIVAたちそれぞれの人間性の引き出し方」
    2025/06/03

    前回に引き続き、ゲストはステージディレクター・振付師・ダンサーのMiQaelさん。

    オーディション番組「No No Girls」で感じた大変さと楽しさ、

    DIVAたちの強さの裏にある人間性、開催中のSIRUP全国ツアーについてなど伺いました。


    ▼竹田ダニエル、Beyoncéのライブに行った。

     9部構成の異なる世界観、それぞれがシームレスに繋がっているステージ演出

    ▼Beyoncéのステージはダンサーも凄い

    ▼シームレスに繋がっているBeyoncéのステージ演出

    ▼Beyoncéは、どこかに偏っていないみんなのことを表現してくれる

    ▼Rihannaは、人間味が出ている、

     一人の人間としての一面をライブだといっぱい見れるから大好き

    ▼DIVAたちが貼られる「強い女」というラベル

     強さの裏にある人間性を理解しているからこそ、魅力的な作品が出来上がる

    ▼「No No Girls」というコンテンツで先に人間性が世間に見せたHANA

    ▼歌とラップでキャリアを伸ばしキャラクターを作り上げてから

     人間性を出すようになった、ちゃんみな

    ▼それぞれの人間性の見せ方

    ▼Beyoncéのライブに家族が出演、年齢を重ねることで増える見せ方の手札

    ▼SIRUP「GAME OVER」の振り付けをMiQaelが担当

     プロデューサーはTaka Perryが担当

    ▼SIRUP、ダンスに挑戦。どこまで踊れるかのせめぎ合い

    ▼踊れる人に教えるダンスと、ダンスに触れたことがない人に

     教えるダンスは職種が違うような感覚

    ▼SIRUPのリズムをキャッチする力に刺激も受けた

    ▼SIRUPの全国ツアー「NEXT LIFE TOUR 2025」

     ダンサーがいないライブを作る新たな挑戦

    ▼照明を使った演出に仕掛けが?!

    ▼「No No Girls」最終審査

     10人それぞれ違った演出をまとめる大変さと楽しさ

    ▼ファイナリストは10名、彼女たちのありのままを

     出せる時間にするためにあえて遠回りをしていく作業

    ▼裏方でも顔が出ている人たちは自分の言葉で想いを伝える場あまりがない

     喋る機会をもらえるとは救済的

    ▼「ON STAGE ON AIR」は、エンターテインメントを支える人たちが

     エクスチェンジできる場にもしていきたい

    ▼ネガティブな意見の方が広まりやすいSNSで

     自分の意見を表明したり対話をしたりすることの難しさ

    ▼MiQaelの2025年やりたいことリスト! 達成したことは?

    ▼ブラジルに最後に行ったのは20歳の時、自分のルーツを辿る旅へ


    ー MiQael Information ー

    MiQael X

    MiQael Instagram

    SIRUP全国ツアー「NEXT LIFE TOUR 2025」

    ※MiQael がライブ演出を担当

    ※ライブ情報は配信日時点の情報になります。


    ー 番組 & 竹田ダニエル Information ー

    ON STAGE ON AIR X

    竹田ダニエル Instagram

    竹田ダニエル X

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    36 分
  • #9:MiQael × 竹田ダニエル「ダンスは、言語を学ぶのと同じ感覚」
    2025/05/27
    今回のゲストは、ステージディレクター・振付師・ダンサーのMiQaelさん。引っ込み思案だったという幼少期から、ダンサーを目指すようになったきっかけ、MiQaelさんがステージディレクションを手掛けるちゃんみなさんとの出会いなどについて伺いました。▼ブラジル生まれ日本育ち、15歳でダンスに触れ「これだ!」とビビッときた▼セットリストもアーティストと相談しながらライブ全体を演出▼ダンサーとしてはAI、DREAMS COME TRUE、藤井風、 Nissy、三浦大地などさまざまなアーティストのMVに出演▼ステージ演出として、ちゃんみな と共に全国ツアー中▼オーディション番組「No No Girls」から誕生した、 HANAの振り付け、ステージディレクションを担当▼ダンスの始めたきっかけは、“リハビリ”だった? 人とのコミュニケーションに苦戦した中学時代▼ダンスがきっかけに言葉以外のコミュニケーションや自分を表現する方法を知った▼「ダンスは言語を学ぶのと同じ感覚」  想いを伝えたい相手がいるから、言葉を学ぶ方が習得スピードが速い。▼引っ込み思案だった幼少期▼「言葉は明確になりすぎる」自分の感情は本当はその言葉で合っているのか?  迷いから喋らなくなってしまっていた時期も。▼「大きな声で抽象的に表現できるのがダンス」▼オーディション番組「No No Girls」始動直後の様子▼ちゃんみなの全国ツアー「AREA OF DIAMOND 3」 ちゃんみなが勝ち取ったもの、努力してきたものの集大成を褒め称えるライブ▼ちゃんみなのライブで話題になったメイクを落とす演出は、ちゃんみな本人の軸にあったアイデア▼衝撃だったメイクを落とす演出、自分の中で消化して、 どういう風に見せるかを考えるのに時間がかかった▼誰かの表現したいことを考えることは、何にも囚われず空気のように入って感じていく▼アーティストが表現したいものを吸収して1を10にして提案していく▼HANA「Tiger」や「ROSE」の振り付け、テーマに対してイメージしやすい動き▼振り付けを作るときは、1番最初に感じたことを大事にする▼「人生の中で、初めては1回しかない」  グルグル考えてしてしまうときは最初の感覚を思い出す▼TikTokで流行する手元のみの振り付け、 MiQaelの振り付けは、二次元と三次元の両方を生み出す▼人間は会話するときもダンスを見るときも顔を”見て”、手や足は”見えている”▼振り付けを作るときも、細かい表現は顔の近く 大胆なことは腕を伸ばして体全体で表現、この二つを使い分ける▼RIHANNAのハーフタイムショーは、集団でのダンスの見せ方▼アイドル業界で重要視される”センター”という概念 真ん中で踊るときと、周りで踊るときで意識することが全然違う▼ちゃんみな との出会い、実際に会って話して「この人大好き!」ってなった▼「ここでだったら自分らしくいられる」  自分が大事にしている部分が、ちゃんみな とマッチした▼ちゃんみな や「No No Girls」のプロジェクトに参加、 体の状態、システムや立場、居心地の良さ、環境も含めて健康な状態を目指している▼いろんなバックボーンを持つ人たちの中で 最終的には全員が自分の本領を発揮できる環境を作れたら▼クラスの中で一人でいる人を見つけたら、そっちに行きたくなっちゃう▼人のために動いているふうに見えて、自分のためにも動く 人を喜ばせることで自分のモヤモヤが解消されるー MiQael Information ーMiQael XMiQael Instagramちゃんみな全国ツアー「AREA OF DIAMOND 3」※MiQael がライブ演出を担当※ライブ情報は配信日時点の情報になります。ー 番組 & 竹田ダニエル Information ーON STAGE ON AIR X竹田ダニエル Instagram竹田ダニエル X
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    34 分
  • #8:YonYon × 竹田ダニエル「アーティストをサポートする仕事は24時間営業」
    2025/05/20
    先週に引き続きゲストは、シンガーソングライター・DJのYonYonさん。台湾の音楽シーンの印象や、マルチに活動するYonYonさんから竹田ダニエルに聞いてみたいことなどについて伺いました。▼YonYon主宰のレーベル「Peace Tree」台湾ツアー▼「LOVEがスゴい!」 台湾のMusic Loverたち▼日本語も韓国語も喋れるYonYonの強み▼福岡とアジアの音楽シーンを繋ぐコライトプロジェクト「BEYONDERS」▼福岡のラッパー PEAVISと、台湾のレゲエバンド 蓬萊仙山(PengLaiMt.)によるコラボ▼台湾アンダーグランドシーンを支えた蓬萊仙山(PengLaiMt.)のメンバーの凄さ▼台湾の人々が持つ台湾カルチャーへのリスペクト▼落日飛車(Sunset Rollercoaster)の下積み、 ローカルリスナーの支えの元、Coachella Festivalへ▼アメリカで行われるライブにも多くの台湾人が! 自国のアーティストを応援する同胞意識、SNSを通じたグローバルな広がり▼台湾のカルチャーを日本へ! 台湾と日本を繋ぐキーマン・寺尾ブッタさん▼台湾と東京にあるライブハウス「月見ル君思フ」、注目アーティストを両国に届ける▼SIRUPもノミネートした、中華圏最大の音楽アワード 「Golden Melody Awards(金曲奨)」が面白い!▼台湾のベテランラッパー MC HotDog のパフォーマンス▼アーティストの多様性をショーケース、 真面目と不真面目が両立するGMA(金曲奨)の授賞式▼GMA(金曲奨)で、いきものがかり がパフォーマンス、 台湾の人々が日本の音楽でぶち上がる瞬間!▼YonYonから竹田ダニエルへ逆質問「エージェント活動の始まりは?」▼英詩ディレクションの需要▼データのやり取りだけでなく、現場に立ち会うことで完成度が変わってくる▼竹田ダニエル、サッポロビールの音楽企画の依頼が転機に▼竹田ダニエル、okkaaaとANIMAL HACKのコラボに英詩ディレクションで参加、 実は、英詩ディレクションをたくさんやっている▼英詩をファッションとして使うか、楽曲の世界観や意味を合わせて使うか…▼ミュージシャンのフローと相性の良い発音を模索する仕事、そして、音楽の理解も大事▼YonYonから竹田ダニエルへ逆質問「スケジュール管理どうしている?」▼アーティストをサポートする仕事は24時間営業、彼らのファンだからこそ、時間では測れない!▼いろんな仕事をすることで、音楽の仕事が出来ている▼アーティストにありったけの愛を注いでしまう、YonYonと竹田ダニエルの共通点▼韓国のクラブ事情、再入場文化は喫煙スペースが要因?▼韓国のビジュアルに対する美意識と、それを楽しめる観客のリテラシーの高さ▼ライブハウスが主導となって、イベントをオーガナイズする韓国カルチャー▼宝物を詰め込んだYonYonの最新曲「Moonlight Cruising feat. KIRINJ」▼KIRINJIのファンでもあるSlomが楽曲をプロデュース▼DJを始めて10年以上、変化するYonYonのDJスタイル▼クラブに行ったことがない人たちにも、DJカルチャーを垣間見れるようなフロア作りを▼昔と現在、音楽のディグり方の変化は?▼Instagramのリールで使われる音楽にも注目▼ストリーミングサービスの「TIDAL」「OTOTOY」の音質が良い▼Apple MusicのDJ MIXコンテンツが充実しているー YonYon Information ーYonYon XYonYon InstagramYonYon 「Moonlight Cruising feat. KIRINJI」Producer:SlomMUSICとARTのカルチャーフェスティバル「GREENROOM FESTIVAL」※YonYonは5月25日(日)に出演※ライブ出演情報は配信日時点の情報になります。ー 番組 & 竹田ダニエル Information ーON STAGE ON AIR X竹田ダニエル Instagram竹田ダニエル X
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    35 分

竹田ダニエル「ON STAGE ON AIR」に寄せられたリスナーの声

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