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第158回『目指せ、万博おじさん!雑学クイズで大阪万博開幕を迎えよう!(前編)』

第158回『目指せ、万博おじさん!雑学クイズで大阪万博開幕を迎えよう!(前編)』

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第158回『目指せ、万博おじさん!雑学クイズで大阪万博開幕を迎えよう!(前編)』というテーマで株式会社エービーエフキャピタルのメンバーが多角的な視点で語ります。【ハイライト】・万博についてのクイズをします!・メンバーは大阪万博に行く予定はある?・愛・地球博の思い出を語る・今年の人間洗濯機の挑戦はいかに!?・万博開催の目的と意義を語る・過去の大阪万博が開催されたのは19〇〇年?・20世紀少年を読めば万博クイズは完璧だ!!(笑)・過去開催された大阪万博のテーマは何だ?・過去開催された大阪万博で初めて一般公開された当時の最先端技術とは!?もうすぐ開催!2025年大阪万博、予定はありますか?今回のトークテーマは、2025年に迫る大阪・関西万博。収録時点では3月末、チケットも販売が始まり、いよいよ実感が湧いてくる時期。まずはメンバーに「行く予定ある?」と素朴な質問からスタート。中にはすでにチケットを確保済みのメンバーもいれば、興味はあるがまだ予定は立てていないという声も。開催期間が半年近くあることから「どこかで行けたらいいよね」という軽めの空気感も特徴的だった。「万博」のイメージと、それぞれの記憶そもそも「万博って何?」という問いに対し、「未来技術の展示会」「人類の進歩をテーマにしたグローバルイベント」「地球規模の交流の場」といった定義が自然と出てくる。伊達の「月の石でしょ?」というコメントをきっかけに、1970年の大阪万博や2005年の愛知万博(愛・地球博)の記憶をみんなで振り返ることに。「小学生だった」「記憶がない」「跡地しか行ったことがない」など、思い出の温度差はありつつも、未来感あるガジェットやテクノロジー展示が印象に残っている様子。万博とは“未来を見せる場所”──空飛ぶ車と幻のプロジェクトたち万博の魅力は「10年後や20年後に実用化されるかもしれない技術が先取りで展示されるところ」。例えば今回の大阪万博では「空飛ぶ車」が注目されていたが、実用面での許可が下りず、実現には至らなかったというエピソードも紹介された。“未来を可視化するイベント”という万博の本質は変わらないものの、現実とのギャップや技術的課題もまた、万博の歴史にはつきものだということが語られた。万博クイズ大会開催!ここからは蔡による「万博クイズ」コーナーに突入。・第1問:過去の大阪万博はいつ? → 答えは1970年。・第2問:そのテーマは? → 「進歩と調和」。・第3問:初公開された技術は? → 「テレビ電話」。20世紀少年やチコちゃんネタを交えつつ、軽快に進むクイズに盛り上がるメンバーたち。答えを一斉に出す方式で、「意外と知ってた」「答え言ったのに間に合わなかった」など、反応もさまざま。万博の歴史を楽しく知る機会になっていた。ちなみに正解率は意外と高く、みんなが思っている以上に“万博知識”は日常に染み込んでいるのかもしれない。未来に何を期待する? 万博が示す「次の社会像」万博を通して見えてくるのは、「社会がどこに向かうのか」という問いそのもの。過去の万博がテレビ電話や自動洗濯機(人間洗濯機!)を初披露してきたように、2025年の大阪万博もまた、10年後の私たちの生活を“予告”するイベントになるはず。「空飛ぶタクシーは実現しないかもしれないが、別の新技術が生活を変えるかもしれない」「今は子どもだけど将来に影響を受ける人がいるかもしれない」──そんな期待と想像力を刺激するのが、万博という存在なのかもしれない。万博とは“未来と遊ぶ装置”今回の対談では、「万博って何?」という素朴な疑問からスタートし、記憶、歴史、クイズ、未来への視線へと広がっていった。展示される技術やテーマに直接触れることも重要だが、それ以上に「社会全体がどう変わっていくのか」を考える“きっかけ”をくれるのが万博の醍醐味。2025年の大阪万博が開かれたとき、このメンバーが現地で再び語り合う日が来るのか──未来のアーカイブとしても、今回の対話は貴重な一幕だった。~お知らせ~第4回 JAPAN PODCAST AWARDS ベストナレッジ賞 ノミネート!㈱...

第158回『目指せ、万博おじさん!雑学クイズで大阪万博開幕を迎えよう!(前編)』に寄せられたリスナーの声

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