『第185回『Season4-ep.6 What kind of people are suited for going abroad? Common traits I’ve noticed from those around me (「“海外に向いてる人”ってどんな人?私の周りを見て感じた共通点」)』』のカバーアート

第185回『Season4-ep.6 What kind of people are suited for going abroad? Common traits I’ve noticed from those around me (「“海外に向いてる人”ってどんな人?私の周りを見て感じた共通点」)』

第185回『Season4-ep.6 What kind of people are suited for going abroad? Common traits I’ve noticed from those around me (「“海外に向いてる人”ってどんな人?私の周りを見て感じた共通点」)』

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第185回『Season4-ep.6 What kind of people are suited for going abroad? Common traits I’ve noticed from those around me (「“海外に向いてる人”ってどんな人?私の周りを見て感じた共通点」)』というテーマで語っていきます。【ハイライト】・「海外に向いてる人」ってどんな人かを語る・変化を楽しめて、意思表示ができ、心にゆとりがある人になろう!・スキルより大事なのは「物の見方」だ!・自分が海外向きだと思った経験を語る・マレーシアのホームステイで自分自身が変わっていった経験を語る・日本での遠慮習慣は海外では通じない論・田中が海外では意思表示が大事だと思ったエピソード・「苦手なものは苦手」と海外でははっきり言おう!・自分のささいな期待水準を少しでも満たせれば良いじゃん!・田中が先日フランスで買い物していた時のエピソードを語る・心のゆとりを作るなら発展途上国へ行け!!・まずは身近な変化から楽しんでみよう!海外に向いている人の3つの特徴とは?今回のテーマは「海外に向いている人ってどんな人?」。国際協力キャリアコーチ田中が、アジアやアフリカの教育支援現場などで出会ってきた人たちを振り返り、感じた共通点を3つにまとめて紹介しました。1つ目は「変化や違いを楽しめる人」。食文化やマナー、時間感覚など日本とは違うことを、戸惑いより面白がれる姿勢を持っている人です。2つ目は「自分の意思をきちんと示せる人」。イエス・ノーをはっきり伝えられる度胸や勇気が必要で、遠慮すると自分のやりたいことが実現できない場面が海外では特に多いからです。そして3つ目は「心にゆとりがある人」。電車が時間通りに来ない、レジが進まない、小さなトラブルが多発する中で「これがこの地域のやり方なんだ」と受け止め、むやみにストレスを抱え込まない柔軟さが必要です。実体験からわかる意思表示の大切さ対談に参加した田村Dも、これら3つに大きく共感。子どもの頃から転勤族で、引っ越し先での新しい人間関係や文化に慣れていたことが、変化を楽しむ感覚につながっていると語ります。また18歳の時に初めてマレーシアでホームステイを体験。最初は「何でもいい」と遠慮してしまい、結果的に辛い料理ばかりが続くという失敗談も。海外では、意思表示をしないと「この人はそれで満足している」と受け止められ、実はやりたくないことまで進んでしまう。だからこそ、どんな些細なことでもきちんと伝える重要性を痛感したそうです。田中もネパール出張で似た経験がありました。現地スタッフとの食事の場で「何でもいいです」と言った結果、水牛料理ばかりが出てきてしまい、苦手なのに食べざるを得なかったと苦笑い。小さな場面でも「嫌なものは嫌、やりたいことはやりたい」と表明することが、海外では生きやすさに直結するのだと、二人のエピソードからもよくわかります。心にゆとりを持つなら、あえて発展途上国へ?もう一つのキーワード「心のゆとり」についても対談は深まりました。田村Dはバックパッカーとして東南アジアや南アジア、中央アジアを旅した経験を持ちます。初めは宿泊先の環境や治安が気になり不安でしたが、次第に「シャワーが出ればOK」「部屋がそこそこなら十分」と、自分の基準を下げることで楽しめるようになったそうです。田中はフランスに行った際、スーパーのレジがとにかく進まないことに苛立つ現地の人々を見て「先進国ではむしろ心にゆとりが持ちづらい」と感じたそう。逆にアジアやインドでは「待つのが当たり前」で誰もイライラしていない。その環境に身を置くことで、自分も自然と気楽になれたと言います。つまり、心にゆとりを持つ訓練として、あえて発展途上国を旅してみるのも一つの方法。何もかもが計画通りにいかないからこそ、自分の期待値を下げて「これだけクリアできたら上出来」と思えるマインドが養われます。~お知らせ~私たちイッポラボ合同会社は、子供たちの第一歩や一歩一歩の成長を後押し出来る商品やサービスを提供しています。『国際協力キャリアコーチ 田中大一の世界を舞台に働こう』は、アジアやアフリカの10カ...

第185回『Season4-ep.6 What kind of people are suited for going abroad? Common traits I’ve noticed from those around me (「“海外に向いてる人”ってどんな人?私の周りを見て感じた共通点」)』に寄せられたリスナーの声

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