『第69回「クリニックのリーダーとして心がけたほうが良いこと、失敗例」』のカバーアート

第69回「クリニックのリーダーとして心がけたほうが良いこと、失敗例」

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●今回のテーマ

「クリニックのリーダーとして心がけたほうが良いこと、失敗例」

医療事務部門で3年目を迎える20代です。4月から新人1名が入社し院長からリーダーを作ろうという意見があり、クリニックではじめてリーダーというポジションが与えられました。医療事務は6名で編成されていて、そのうち4名はパート、常勤は私と次の新人のみなです。リーダーにふさわしい人は、私よりベテランのパートさんが業務内容も熟知しているので良いと思い、院長に相談をしたのですが、常勤がなった方が良いということで、任命されました。常勤がなるルールというのに疑問は持ちますが、任命されたからには、がんばりたいです。しかし、入社してから、「リーダーだから」とパートさんも悪気はないと思うのですが、何かにつけて業務や院長への伝言を依頼してくるようになってしまい、困っています。新人さんへ教えることもあるのですが、自分の業務も不十分で、毎日不完全燃焼の状態で日々過ごしています。

このまま自分が本当にリーダーで努まるのか、自信がありません。

院長に相談をしようと思いますが、まだ数ヶ月のことで弱音を吐いているようにも見えてしまうのも嫌な自分もいます。

この先何をどうしたら良いのか、誰かに相談したいと考えていた時にこのポッドキャストに出会いました。こんな私になにか良いアドバイスはないでしょうか?


▼ポイント

・任命されたばかりの若手リーダーからのリアルな悩み相談

・院長が求める「リーダー像」を確認することの重要性

・「相手を知る」ことから始める鎌形式マネジメント

・結果重視が裏目に出た経験と、そこから学んだこと(島田式)

・上司と部下の信頼関係構築には「ポジティブ4:ネガティブ1」のバランスが効果的(ゴットマン率)

・成功するリーダーは「みんなのおかげ」と言える

・トップダウンとボトムアップのバランスがうまくいく鍵

・自分自身のタイプを理解し、活かし方を考えること

・「リーダーだからお願いされる」は、信頼の裏返しでもある



●まるクリポッドキャストの概要

まるクリポッドキャストは、オンリーワンの医院経営をしたい経営者を支援する医療ブランディング・ホームページ制作会社の株式会社まるが配信しているポッドキャストです。

2014年8月より医院・クリニック・診療所の経営者を支援して10年以上。日々の現場で得た知見やノウハウを元に、開業医の院長のお役に立てる情報を配信中。

題材としては医院経営のあるあるや失敗談、マネジメント、マーケティング、採用戦略などのお役立ち情報を発信してまいります。


●パーソナリティ

株式会社まる 代表取締役 / 鎌形忠史(かまがたあつし) / 通称かま / 左脳派

株式会社まる 取締役 / 島田菜々絵(しまだななえ) / 通称しま / 右脳派

性格真反対のデコボコ夫婦でお届けしております。


●株式会社まるのホームページ

https://www.maru-nagoya.jp/

女性の多い組織である医療機関をさらに深く支援するために、まずは自社で「女性がイキイキと働く会社」になるためのマネジメントをトライ&エラーを繰り返しながら実践しています。


●配信頻度

毎月第3金曜日 17時に定期配信

第69回「クリニックのリーダーとして心がけたほうが良いこと、失敗例」に寄せられたリスナーの声

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