• 【Vol.4 / 後編】「ビームスという名のあそび場」
    2025/05/12

    ゲスト:イラストレーター、アートディレクター 安齋肇、クリエイティブディレクター兼シュー・ナガイ アンド アソシエイツ代表・株式会社TOYOKE(トヨーク)取締役 永井秀二


    Vol.4/後編では、イラストレーター・アートディレクターとして活躍する安齋 肇氏とクリエイティブディレクターの永井 秀二氏をゲストに迎え、30年以上にわたる関係性と、そこから生まれた数々のプロジェクトに迫ります。


    安齋氏がビームスの社内報『BEAMSジャーナル』のデザインを手掛けたことをきっかけに、Tシャツデザインや映画のプロモーションなど、数々の刺激的なコラボレーションが実現しました 。


    2人の尽きないクリエイティビティの源泉とは? 彼らのユーモアとビームスのモノ作りへの情熱が織りなす、予測不能なカルチャーストーリーをお楽しみに。


    〜 今回の内容 〜

    自己紹介 / 安齋氏とビームスの出会い /『BEAMSジャーナル』の製作 / ビームスとのものづくり / クリエイティブの原動力 / ビームスの存在価値 / 映画と展示 / 空耳アワーでの経験 / 今後の展開と新プロジェクト


    MC

    溝口加奈/クリエイティブディレクター

    制作プロダクションでクリエイティブディレクターとしてヴィジュアルデジレクションに特化した広告制作や企業ブランディングに携わる。編著書には、太田和彦著『日本居酒屋遺産 東日本・西日本編』、『Tsugu Tsugu magazine』、BEAMSスタッフによるパーソナルブックシリーズ vol.6『I AM BEAMS / MOM & KIDS DIALOGUE 子どもと一緒に暮らしを楽しむためのヒント!』など。

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    49 分
  • 【Vol.4 / 前編】「仕掛人たちが語るアートカルチャーの深層」
    2025/04/28

    ゲスト:〈BEAMS CULTUART 〉プロデューサー 佐藤 尊彦、クリエイティブディレクター兼シュー・ナガイ アンド アソシエイツ代表・株式会社TOYOKE(トヨーク)取締役 永井秀二


    1998年、新宿の「ビームス ジャパン」にある「B GALLERY」を起点に、ビームスのアートカルチャーは独自の発展を遂げてきました。


    本エピソードでは、〈BEAMS CULTUART〉プロデューサーの佐藤 尊彦と、クリエイティブディレクターの永井 秀二さんをゲストに迎え、その軌跡と未来を紐解きます。


    Tシャツをキャンバスに見立てた〈BEAMS T〉 、アート、デザイン、音楽などの芸術を通して時代の気分を発信する〈TOKYO CULTUART by BEAMS〉。アートを身近にしたビームスの数々の取り組みを、お二人の当時の想いと共にご紹介します。


    〜 今回の内容 〜

    公開収録について /「B GALLERY」のはじまり / 多様化するアートプロジェクトの発信 / 〈BEAMS T〉立ち上げ秘話 / Tシャツをキャンバスにした理由 / 〈TOKYO CULTUART by BEAMS〉立ち上げへの想い / 混沌とした東京の魅力を世界へ / 記憶に残る企画「BEAMS NEWS」 / 〈BEAMS CULTUART〉誕生秘話 / 今後の展望



    ゲストプロフィール

    佐藤尊彦(さとう・たかひこ)

    BEAMSにてショップスタッフ、バイヤー、販促などのファッション領域のほか、BEAMSが運営する「B ギャラリー」の責任者としてアート領域も経験。2019年のトム・サックスを皮切りに、バリー・マッギー、オラファー・エリアソン、ライアン・ガンダー、井田幸昌ら世界的な現代アーティストたちとコラボレーションし、商品開発を行う。現在はBEAMSのカルチャー関連レーベルをグローバルに推進するプロジェクト「BEAMS CULTUART」のプロデューサーとして、現代アートの展覧会企画や作品販売のほか、アート関連の新規事業開発、BEAMSのリソースを活用したBtoB事業を担当する。


    永井秀二(ながい・しゅうじ)

    クリエイティブディレクター

    シュー・ナガイ アンド アソシエイツ代表

    株式会社TOYOKE 取締役


    元ビームス クリエイティブディレクター。2001年現在のデザインTシャツブームの火付け役となるTシャツ専門ブランド「BEAMS T」を立ち上げる。2008年12月からはアート、デザイン、カルチャー等、東京のクリエイションを世界に発信するトーキョー カルチャート by ビームスを立ち上げ、企画展のキュレーション(在任中は約220の企画展、ポップアップを企画)他、国内外の若手アーティストを起用したイベントやエキシビションを多数開催。

    2022年1月より、これまでの経験とアーティストとのネットワークを活かしたコンサルタント事業や商品企画を行う「シュー・ナガイ アンド アソシエイツ」をスタート。

    同時にオーガニックフードや、スパ施設をはじめとする空間プロデュースを展開する「TOYOKE」を共同設立。2022年12月、渋谷桜丘町に「SAUNAS(サウナス)」オープン。


    MC

    溝口加奈/クリエイティブディレクター

    制作プロダクションでクリエイティブディレクターとしてヴィジュアルデジレクションに特化した広告制作や企業ブランディングに携わる。編著書には、太田和彦著『日本居酒屋遺産 東日本・西日本編』、『Tsugu Tsugu magazine』、BEAMSスタッフによるパーソナルブックシリーズ vol.6『I AM BEAMS / MOM & KIDS DIALOGUE 子どもと一緒に暮らしを楽しむためのヒント!』など。

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    40 分
  • 【Vol.3 / 後編】「こどもたちの笑顔が未来を創る」
    2025/04/07

    ゲスト

    〈こども ビームス〉、〈B:MING by BEAMS〉キッズ ディレクター 南村 麻美

    ビームス プロダクト本部ブランド部こども課 峯野 孝恵


    前編に続き、新たなキッズスタイルを提案するビームスのこどもレーベルに注目。今回は、〈こども ビームス〉〈B:MING by BEAMS〉キッズのディレクターを務める南村と、こども3レーベル統括ディレクションを担当する峯野をゲストに迎えてお届けします。


    こども服を扱うレーベルが担う役割やスタイルを解説。さらに、絵本交換や、サイズアウトした服のリメイクなど、ビームスが取り組むサステナブルな活動についてもご紹介します。


    こども服に込めた想いや、子育て世代へのメッセージなど、ママとしての視点と、ものづくりへの想いが詰まった貴重なトークをお聞き逃しなく。



    〜 今回の内容 〜

    こども服レーベルの展開 / 各レーベルと特徴と役割 / こども服作りの裏側 / 多様化する働き方 / こども服作りに携わるということ / こども服の安全性について / ショップの今 / SNSでの発信 / サステナブルな取り組み / ビームスが作るこれからのこども服 / 収録を終えての感想



    ゲストプロフィール
    峯野 孝恵(みねの たかえ)

    関西学院大学在学中にビームス神戸にてアルバイトを開始。1992年にBEAMSに入社。販売業務を経て、販売促進部プレスとしてウィメンズの販促を担当。2005年に出産後、職場復帰し、2008年には「こどもビームス」を立ち上げる。以降14年間、同ブランドのディレクターを務め、こどもたちの感性を育む服作りに尽力。2022年からはこども3レーベル(こどもビームス、B:MING by BEAMSキッズ、BEAMS mini)の統括ディレクションを担当。


    南村 麻美(なむら あさみ)

    2004年にBEAMSに入社後、デミルクスビームスの店舗スタッフとしてキャリアをスタート。その後、同じく、〈Demi-Luxe BEAMS〉のビジュアルマーチャンダイザーを経て、〈B:MING by BEAMS〉のレディースディレクターを担当。産休・育休後、〈こども ビームス〉と〈B:MING by BEAMS〉キッズのディレクターとして、商品企画から海外の買い付けに至るまで幅広い業務を手掛けています。SNSで発信する親子のライフスタイルが注目を集めており、2024年には、ビームススタッフ個人に焦点を当てた書籍シリーズ “I AM BEAMS”にて、著書『MOM & KIDS DIALOGUE 子どもと一緒に暮らしを楽しむためのヒント!』を出版しています。


    MC

    溝口加奈/クリエイティブディレクター

    制作プロダクションでクリエイティブディレクターとしてヴィジュアルデジレクションに特化した広告制作や企業ブランディングに携わる。編著書には、太田和彦著『日本居酒屋遺産 東日本・西日本編』、『Tsugu Tsugu magazine』、BEAMSスタッフによるパーソナルブックシリーズ vol.6『I AM BEAMS / MOM & KIDS DIALOGUE 子どもと一緒に暮らしを楽しむためのヒント!』など。

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    37 分
  • 【Vol.3 / 前編】「母の想いから生まれたこども服」
    2025/03/24

    ゲスト

    株式会社コンランショップジャパン代表取締役CEO 中原慎一郎

    ビームス プロダクト本部ブランド部こども課 峯野孝恵



    時代のニーズを捉え、新たなキッズスタイルを提案し続けるビームス。その原点には、母であるスタッフの想いと、新鮮な視点がありました。


    Vol.3前編では、〈こども ビームス〉立ち上げの立役者である中原慎一郎さん(株式会社コンランショップジャパン代表取締役CEO)とビームスの峯野をゲストに迎え、ブランドの誕生秘話を紐解きます。


    「当時の子供服はファンシーで可愛すぎるものが多く、大人が欲しくなる洗練されたものがなかった」— そんなシンプルな問題意識から始まった〈こども ビームス〉は、どのようにして多くの共感を呼んだのか?その背景にある、熱い想いと成長の歴史に迫ります。



    〜 今回の内容 〜
    当時のこども服の課題 / 子育てと仕事の両立 / 二人の出会い / 〈チゴ〉が与えた衝撃 / 社内プレゼンと実現まで / 〈こどもビームス〉立ち上げ時の苦労 / オリジナル商品への挑戦 / 3年目からの成長 / 電動自転車とランドセル / 〈こども ビームス〉の今 / 未来への構想 / 収録を終えての感想



    ゲストプロフィール

    峯野 孝恵(みねの たかえ)

    関西学院大学在学中にビームス神戸にてアルバイトを開始。1992年にBEAMSに入社。販売業務を経て、販売促進部プレスとしてウィメンズの販促を担当。2005年に出産後、職場復帰し、2008年には「こどもビームス」を立ち上げる。以降14年間、同ブランドのディレクターを務め、こどもたちの感性を育む服作りに尽力。2022年からはこども3レーベル(こどもビームス、B:MING by BEAMSキッズ、BEAMS mini)の統括ディレクションを担当。


    中原 慎一郎(なかはら しんいちろう)

    1971年、鹿児島県生まれ。2000年にランドスケーププロダクツを設立し、東京・渋谷区でオリジナル家具やインテリアを中心に、様々なプロダクトデザインを展開。特に「Playmountain(プレイマウンテン)」やカフェ「Tas Yard(タスヤード)」などを手がけ、デザインを通じて「良い風景を作る」ことをテーマに活動中。


    MC

    溝口加奈/クリエイティブディレクター

    制作プロダクションでクリエイティブディレクターとしてヴィジュアルデジレクションに特化した広告制作や企業ブランディングに携わる。編著書には、太田和彦著『日本居酒屋遺産 東日本・西日本編』、『Tsugu Tsugu magazine』、BEAMSスタッフによるパーソナルブックシリーズ vol.6『I AM BEAMS / MOM & KIDS DIALOGUE 子どもと一緒に暮らしを楽しむためのヒント!』など。


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    50 分
  • 【Vol.2 / 後編】「ゴルフファッションに情熱を注ぐ二人のキーパーソン」
    2025/03/03

    ゲスト:〈CLUBHAUS〉代表 松本 抵三〈BEAMS GOLF〉 ディレクター 西脇 哲


    VOL.2の後編では、〈BEAMS GOLF〉ディレクターの西脇と大阪発のゴルフライフスタイルショップ〈CLUBHAUS〉の代表 松本 抵三氏をゲストに迎え、ゴルフファッションの進化について深く掘り下げています。


    松本氏が、〈BEAMS GOLF〉の自由な発想と、西脇のゴルフに対する情熱に共感し、連絡を取ったことがきっかけで交流がスタート。番組内では、その当時を振り返りながら、お互いの印象やブランドが与えるゴルフ界への影響について語っています。


    さらに、当時まだ小規模だった海外ブランドや、ゴルフ界に進出していないブランドとのコラボレーションについてもご紹介。二人の貴重なトークをお聴き逃しなく!


    〜 今回の内容 〜

    ゴルフファッションに情熱を注ぐ二人の出会い / マルボンゴルフとのコラボ秘話 / 日本ブランドと海外ブランドの違い / 有名ブランドとのコラボレーション / 〈BEAMS GOLF〉がゴルフ業界に与えた影響 /〈CLUBHAUS〉 という存在 / ゴルフファッションの未来 / 二人のインスピレーションの源とは? / 今後の展望


    ゲストプロフィール

    西脇 哲

    1995年アルバイトとして柏店に入社し、横浜、原宿、渋谷、新宿の店舗スタッフを経て2010年より〈BEAMS GOLF〉の立ち上げに参加。既存のゴルフウェアの概念にとらわれず、ビームスらしさを重視したディレクションを行っている。中学時代からヴィンテージウェアに興味を持ち、ビームスに入社して先輩・後輩関係なく、様々な分野のスペシャルなスタッフに影響を受ける。現在でも1年で100日以上は古着屋に足を運ぶほどの古着好き。


    松本抵三
    ゴルフライフスタイルショップ CLUBHAUS 代表

    新世代のゴルフカルチャーを発信し続ける大阪発のゴルフライフスタイルショップ。(2017年設立)”WE SUPPORT AMATEURS”を合言葉に、アマチュアスポーツとしてのゴルフの魅力を、ストリートカルチャーを経由した世代の感覚で再構築。オリジナルブランドの展開に注力している他、世界中で同時多発的に発生している志を同じくする数々のニューエイジゴルフブランドとのコラボレーションを行っている。


    MC

    溝口加奈/クリエイティブディレクター

    制作プロダクションでクリエイティブディレクターとしてヴィジュアルデジレクションに特化した広告制作や企業ブランディングに携わる。編著書には、太田和彦著『日本居酒屋遺産 東日本・西日本編』、『Tsugu Tsugu magazine』、BEAMSスタッフによるパーソナルブックシリーズ vol.6『I AM BEAMS / MOM & KIDS DIALOGUE 子どもと一緒に暮らしを楽しむためのヒント!』など。

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    38 分
  • 【Vol.2 / 前編】「ゴルフ界に新風を巻き起こした軌跡」
    2025/02/17

    ゲスト:〈BEAMS GOLF〉 ディレクター 西脇 哲


    今回のエピソードでは、〈BEAMS GOLF〉ディレクターの西脇をゲストに迎え、ゴルフファッション界に新風を巻き起こした軌跡、そして未来への展望を深く掘り下げています。


    ゴルフ未経験からブランド立ち上げに関わった西脇。従来のゴルフウェアとは一線を画す、斬新なデザインを追求する中で、どのような苦労や葛藤があったのか。番組内では、立ち上げの背景、そして知られざる秘話の数々を紹介。さらに、渋野 日向子プロの全英女子オープン優勝という快挙がもたらした、〈BEAMS GOLF〉への影響についても、当時のエピソードを交えながら語っています。


    〈BEAMS GOLF〉ファンはもちろん、ゴルフに興味がある方、ファッション好きの方まで、必聴の内容です。ぜひ、お聴き逃しなく!


    〜 今回の内容 〜

    〈BEAMS GOLF〉誕生秘話 / ゴルフ未経験者がディレクターに!?/ ファッション性と機能性の両立 / 渋野日向子プロとの奇跡 / コラボレーションへの挑戦 / 〈BEAMS GOLF〉の進化


    ゲストプロフィール

    西脇 哲

    1995年アルバイトとして柏店に入社し、横浜、原宿、渋谷、新宿の店舗スタッフを経て2010年より〈BEAMS GOLF〉の立ち上げに参加。既存のゴルフウェアの概念にとらわれず、ビームスらしさを重視したディレクションを行っている。中学時代からヴィンテージウェアに興味を持ち、ビームスに入社して先輩・後輩関係なく、様々な分野のスペシャルなスタッフに影響を受ける。現在でも1年で100日以上は古着屋に足を運ぶほどの古着好き。


    MC

    溝口加奈/クリエイティブディレクター

    制作プロダクションでクリエイティブディレクターとしてヴィジュアルデジレクションに特化した広告制作や企業ブランディングに携わる。編著書には、太田和彦著『日本居酒屋遺産 東日本・西日本編』、『Tsugu Tsugu magazine』、BEAMSスタッフによるパーソナルブックシリーズ vol.6『I AM BEAMS / MOM & KIDS DIALOGUE 子どもと一緒に暮らしを楽しむためのヒント!』など。

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    29 分
  • 【Vol.1 / 後編】「プラス1とともに歩んできた11年」
    2025/01/06

    ゲスト:

    〈AK+1〉ディレクター 亜希

    〈Demi-Luxe BEAMS〉ディレクター 目黒越子

    ウィメンズドレスマネージャー 須藤 衣麻



    オーセンティックなメンズウェアのディテールを、女性らしいパターンに落とし込んだベーシックウェアを中心に展開する〈AK+1(エーケーワン)〉。EP.1の後編では、ブランドのディレクターであり、テレビのコメンテーター、また料理家としても活躍する亜希さんがメインゲストとして登場。〈Demi-Luxe BEAMS(デミルクス ビームス)〉ディレクターの目黒 越子とウィメンズドレスマネージャーの須藤 衣麻と対談するスペシャル回です。


    引き続き“ウィメンズドレスの変遷”をテーマに、〈AK+1〉の視点から、ブランドの誕生秘話、11年の歴史、そして未来への展望を語り尽くします。ここでしか聞けない、ここでしか生まれない、リアルで熱い3人のトーク。BEAMSの歴史とともに、自分自身のスタイルを見つめ直すきっかけにもなるエピソードにご注目ください。


    〜 今回の内容 〜

    〈AK+1〉について / ブランドの誕生秘話 / 3人の出会い / ブランド名に込められた想い / 人生経験が与えるブランドへの影響 / “カジュアル”がくれるエネルギー / コロナ渦で変化したブランドの方向性 / 10周年のWEBサイトについて / 3人が語る未来への展望 / ファンの皆さまへ / 3人のインスピレーション源 / メンズライクなスタイルへの憧れ / スペシャル回を振り返って


    ゲストプロフィール

    亜希

    1969年、福井県生まれ。モデル、アパレルブランド「AK+1」のディレクションを務めながら、情報番組のコメンテーターを務めるなど幅広く活躍。大学生と高校生のスポーツ男児に作り続ける豪快な家庭料理やお弁当は、雑誌やテレビなどで話題に。明るく飾らない人柄が、幅広い層の女性に支持を得ている。YouTube「亜希の母ちゃん食堂」を配信中。
著書に「家 ごはんと野球」(CCCメディアハウス)、「亜希の蓋が閉まるのか?弁当」(オレンジページ、「お弁当が知ってる家族のおはなし」(集英社)、「亜希のことば」(講談社)がある。


    オフィシャルInstagram:@shokatsu0414

    カラダの為になるInstagram:@akichanjirushi


    目黒 越子

    2005年にビームスへ入社。「デミルクス ビームス 新宿」のオープニングアルバイトから15年ほど、販売とショップマネジメント業務で〈Demi-Luxe BEAMS〉に携わり、その後4年間のプレス担当を経て、2024年3月より現在のディレクターに就任。2023年には世界文化社より『Meguro’s SIMPLE STYLE MEMO (I AM BEAMS)』を出版。インスタグラムのフォロワーは7万人超。

    Instagram:@meguro_etsuko


    須藤 衣麻

    2003年ビームスへ入社。代官山、原宿の店舗にて販売経験を積み〈EFFE BEAMS〉〈Demi-Luxe BEAMS〉〈AK+1)の企画生産を担当。2022年3月よりウィメンズドレスを統括するマネージャーに就任。



    MC

    溝口加奈/クリエイティブディレクター

    制作プロダクションでクリエイティブディレクターとしてヴィジュアルデジレクションに特化した広告制作や企業ブランディングに携わる。編著書には、太田和彦著『日本居酒屋遺産 東日本・西日本編』、『Tsugu Tsugu magazine』、BEAMSスタッフによるパーソナルブックシリーズ vol.6『I AM BEAMS / MOM & KIDS DIALOGUE 子どもと一緒に暮らしを楽しむためのヒント!』など。

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    41 分
  • 【Vol.1 / 前編】「誰かのポジティブなヒントになりたい」
    2024/12/17

    ゲスト:〈Demi-Luxe BEAMS〉ディレクター 目黒越子


    ベーシックからトレンド、フォーマルスタイルまで幅広いワードローブを知的で上品な女性らしさで提案するレーベル〈Demi-Luxe BEAMS(デミルクス ビームス)〉。シーズン2の初回は、ディレクターの目黒をゲストに迎え、レーベルの軌跡を辿りながら、自身のスタイルの確立、そしてデジタルとリアルの垣根を超えたブランドコミュニケーションについて聞きました。


    ウィメンズドレスの変遷を紐解く上で欠かせない、「ビームス ハウス 丸ノ内」や「デミルクス ビームス 新宿」オープン当時のエピソードも。時代背景や働く女性たちのファッションの変化、そしてルミネ出店による影響について貴重なトークをお届けします。


    EP.2では、テレビのコメンテーター、また料理家の亜希さんがディレクションするブランド〈AK+1((エーケー ワン))〉についても、ご本人を交えてお話しします。


    〜 今回の内容 〜

    〈Demi-Luxe BEAMS〉とは? / ディレクターの仕事内容 / 自身のインスタグラムについて / フォロワーとのコミュニケーション / お客様の影響 / 自分の役割=自身のスタイル/ 人の視点で自分を見る / 象徴的なブランドやヒット商品 / 変化する働く女性のスタイル / ブランドコミュニケーション / ウィメンズドレスの発展と転機


    ゲストプロフィール

    目黒越子

    2005年にビームスへ入社。「デミルクス ビームス 新宿」のオープニングアルバイトから15年ほど、販売とショップマネジメント業務で〈Demi-Luxe BEAMS〉に携わり、その後4年間のプレス担当を経て、2024年3月より現在のディレクターに就任。2023年には世界文化社より『Meguro’s SIMPLE STYLE MEMO (I AM BEAMS)』を出版。インスタグラムのフォロワーは7万人超。

    Instagram:https://www.instagram.com/meguro_etsuko/


    MC

    溝口加奈/クリエイティブディレクター

    制作プロダクションでクリエイティブディレクターとしてヴィジュアルデジレクションに特化した広告制作や企業ブランディングに携わる。編著書には、太田和彦著『日本居酒屋遺産 東日本・西日本編』、『Tsugu Tsugu magazine』、BEAMSスタッフによるパーソナルブックシリーズ vol.6『I AM BEAMS / MOM & KIDS DIALOGUE 子どもと一緒に暮らしを楽しむためのヒント!』など。


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    25 分