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サマリー
あらすじ・解説
2⽉の「軽井沢Book Journey」はワインと読書のスペシャル企画。軽井沢町やその周辺に暮らす、ワインにゆかりのある⼈々をゲストにお招きし、週替わりで「ワインを飲みながら読みたい⼀冊」について、お話をうかがいます。ワインと本の特別企画の4回⽬にお招きしたのは、軽井沢で「軽井沢アンワイナリー」を⼿掛ける松村清美さんです。
もともとワインとはまったく関係なく、この地に暮らすようになって、小諸でワインをつくろうと思ったお話から軽井沢アンワイナリーの誕生まで、じっくりとお話を伺います。そして松村さんおススメのワインを飲みながら読みたい一冊は何でしょうか。
【松村清美さんプロフィール】
2001 年埼⽟から軽井沢町へ移住。この地で暮らすうちに、夫の肇さんが「ワインをつくろう」と言いだし、2015年に⼩諸で畑を借り、ワインぶどうの苗を植えて、栽培をスタート。ぶどう畑の隣のりんご畑の後継者不在を受け、りんご畑も借りてシードルを製造。 2018年には⼩諸駅から徒歩5分の場所で古⺠家を改装して「アンワイナリー」を開設。⾃社栽培のぶどうから造るワインの他、 ⼩諸の規格外りんごを活⽤したシードルを ⾃社醸造。⽣産量の増加に伴い、2023年10 ⽉には、ワイナリーを軽井沢に移転し「軽井沢アンワイナリー」をスタート。軽井沢⼤⽇向の旧⼤⽇向教会・聖ヨゼフ保育園の、歴史ある建造物を再利⽤し、ワイン造りを通して、建物の保存や有効活⽤に取り組んでいる。
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