
#100【通史】世界史⑥東アジア文化圏の形成と発展3:殷(商)王朝
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教科書レベルの世界史(通史)が1日5分、ながら聞きで学べます。第89回目は東アジア文化圏の形成と発展「殷(商)王朝」【オリジナル基本文】⇒【補足解説】の順に進めます。
◇オリジナル基本文
古代中国の集落である邑(ゆう)の中でも、堀や城壁に囲まれた規模の大きいものは都市国家に発展していった。紀元前1600年ごろに成立する殷(商)王朝も、有力な邑の1つだった。
王は占いを国政に反映させる神権政治を行い連合体をまとめた。占いの結果をカメの甲羅や動物の骨に記録したため、その文字を甲骨文字と呼び漢字の起源とされている。宗教的権威を高めるための祭祀(さいし)では青銅器が使用された。後期王朝の最後の首都として栄えた殷墟は、現在世界遺産に登録されている。