『#138 出張ラジオ!:文学部の会@東京(谷崎潤一郎の話)』のカバーアート

#138 出張ラジオ!:文学部の会@東京(谷崎潤一郎の話)

#138 出張ラジオ!:文学部の会@東京(谷崎潤一郎の話)

無料で聴く

ポッドキャストの詳細を見る

このコンテンツについて

神戸のブランディング会社、AKINDがお届けする「AKINDのあきないラジオ」

前回に引き続き、東武ビルマネジメントの鈴木紗央里さんをゲストにお招きして、3人で語る文学部の会です。今回は満を持して、谷崎潤一郎について語ります。大学の講義で聞いた「春琴抄」との出会いにより、谷崎の美しい文体、表現へと惹かれていく学生時代の鈴木さん。耽美派としての表現や、「刺青」で描かれる美しいけど矛盾ある?みたいな表現の面白さ。現実主義的な人には「痴人の愛」「ロリータ」もバカじゃない?と思われてしまうだろう谷崎文学。鈴木さんの言葉を語れば、「馬鹿な人を綺麗な文章で美しく描き、バカと思わせない谷崎」。まさにそれ!です。分かる人に分かってもらえればいい回となっていますが、まだ谷崎読んでない人は、刺青あたりは短いし、必読です。


東武ビルマネジメント株式会社 https://www.tobu-bm.co.jp/


当番組ではSNSを通じて、皆さまからのご意見、ご感想などもお待ちしております。ぜひ、ハッシュタグ「#あきないラジオ」を付けてコメントしてください。そして、AKINDのことが気になった人は、ぜひ「神戸 AKIND」と検索して弊社HPもご覧ください。

株式会社AKIND⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://akind.jp⁠⁠/⁠

まだレビューはありません