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#15-4 カテゴライズ不能!? 人気バイヤーを魅了する次世代クリエイターの正体 | 山田 遊さん+太田琢人さん〈4/4〉【デザインの手前】
- 2025/02/25
- 再生時間: 28 分
- ポッドキャスト
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サマリー
あらすじ・解説
【訂正】エピソード内で紹介されている太田琢人さんの初個展は、3月8日夕方(☓3月7日)オープン予定となります。いまイチオシの若手クリエイター/なぜ呼ばれたのかわかっていない/出会いは武蔵美の工芸工業デザイン学科/何かを考えさせるモノをつくる/「不思議」枠/何でも相談できるよろず相談所/アートともデザインともとれる作品/面白いから個展やらない?/プロフィールには「フランス生まれ」/父親はドミニク・ペローと働いた建築家/DESIGNTIDEではキュレーションも/師匠と共作したお化け屋敷/デザイナーともアーティストとも名乗れない/言語化できない面白さ/デザインやものづくりで生きていかなくてもいい/モノと人の関わりに興味がある/理系とクラフトの分断/カリスマってなんだ?/美大は青田買いできる場所 etc.■プロフィールゲスト山田 遊東京都出身。南青山のIDÉE SHOPのバイヤーを経て、2007年、methodを立ち上げ、フリーランスのバイヤーとして活動を始める。現在、株式会社メソッド代表取締役、 武蔵野美術大学造形学部工芸工業デザイン学科客員教授、東京ビジネスデザインアワード審査委員長、TOKYO MIDTOWN AWARD審査員。国内外の店づくりを中心に、あらゆるモノにまつわる仕事に携わり、産地や教育機関での講演など多岐に渡って活動を続ける。これまでの主な仕事に、国立新美術館ミュージアムショップ「スーベニアフロムトーキョー」、21_21 DESIGN SIGHT「21_21 SHOP」、「GOOD DESIGN STORE TOKYO by NOHARA」、「made in ピエール・エルメ」、「燕三条 工場の祭典」、「NOT A HOTEL」などがある。太田琢人1993年、フランス生まれ。2017年武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業。2022年東京藝術大学美術研究科デザイン専攻修士課程卒業。物と人間のコミュニケーションについて興味があり、日常の観察の中で新たな視座の発見を作品へ変換する。特定の分野に固執せず、プロセスや考え方の流動性と多元的思考を大切にしている。パーソナリティ原田優輝(Qonversations·編集者)株式会社カンバセーションズ代表。編集者/ライターとして活動する傍ら、「問い」をカタチにするインタビューメディア「Qonversations」や、地域と地域をつなぐインターローカル·プロジェクト「◯◯と鎌倉」などを主宰している。山田泰巨(編集者)『商店建築』『Pen』編集部を経て、2017年よりフリーランス。建築、デザイン、アートなどを中心に、『Pen』『Casa BRUTUS』『ELLE DÉCOR JAPON』『Harper’s BAZAAR』『madame FIGARO japon』などで編集·執筆。展覧会の企画や図録制作などにも携わる。■関連リンク山田 遊⇒ Link method inc.⇒ Link 太田琢人⇒ Link DECO⇒ Link 武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科⇒ Link (PLACE) by method⇒ Link 工デよろず相談所⇒ Link ドミニク・ペロー⇒ Link PARCEL⇒ Link Not Quite..⇒ Link イ・カンホ⇒ Link...