
33|戦争の前に無名の風景を描くこと──『川瀬巴水探索 無名なる風景の痕跡をさがす』
カートのアイテムが多すぎます
ご購入は五十タイトルがカートに入っている場合のみです。
カートに追加できませんでした。
しばらく経ってから再度お試しください。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
しばらく経ってから再度お試しください。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
しばらく経ってから再度お試しください。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
-
ナレーター:
-
著者:
このコンテンツについて
今回の感謝本:川瀬巴水とその時代を知る会編『川瀬巴水探索 無名なる風景の痕跡をさがす』(文学通信)
【今回のトピック】大洗に出かけてひらめいた風景論/新版画ってジャンル知ってる?/出版プロデューサー・渡辺庄三郎/浮世絵2.0としての新版画の旗手・川瀬巴水/伊東深水作品から受けた衝撃/「自分がやりたいのは風景なんだ!」/30回重ねることで細かいグラデーションを表現/巴水ブルー/海外人気の3H(広重、北斎、巴水)/ジョブズも愛した巴水/巴水、関東大震災ですべて消失/渡辺の援助で100日以上のスケッチの旅へ/近代国家となった日本で描き続けた江戸情緒/日本がきな臭くなっていく時代と平行する新版画ムーブメント/那須塩原に疎開/無名だけどみんなの心にある場所/柴田宵曲『古句を観る』に通じる視点/アニメーターに与えた大きな影響/コンセプトアートにも見えてくる/大正と重ねて見てしまう令和のきな臭さ/新版画とY2K※エピソード内で伊東深水を「たんすい」と発話していますが、正しくは「しんすい」の誤りです。失礼致しました。
▼番組への感想、メッセージ、あなたの感謝本をぜひお送りください!https://forms.gle/jSZMtD58zpaD3gzH9