
#4-1_読めない時代に生きている?~『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』~
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このコンテンツについて
こんにちは!最近本、読めていますか?
今回は三宅香帆さんの『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』を取り上げながら話していきます。前回テーマの「#3_”花恋”を語りたい」も併せてお聞きいただくと、より内容が楽しめると思います!
※内容にも踏み込むので、未読の方は、読む前に聴くか、読んでから聴くか、お好きな順でどうぞ!
【テーマ説明】
2024年4月に集英社新書より出版された、三宅香帆さんの『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』を取りあげます。このテーマについて、①自分にとっての“読む”とは?/②ノイズを許容するためには?/③持続可能な「読書」と「労働」に向けて、といった観点から話していきます。
【作品紹介】
三宅香帆『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』
“忙しい現代人にとって、読書とは『ノイズ』である”という指摘のもと、明治から現代までの読書と労働の歴史を重層的に紐解き、いかにして「読書」が教養から「ノイズ」へ転じたかを時系列で整理したうえで、「働きながら本が読める社会」へ向けての提言として「半身社会」を打ち出すという内容になっています。