
26-3.スマホも含めて私のカラダ!? 自分の境界線をゆるめる錯覚実験と「デジタルネイチャー」という世界観。『からだの錯覚』『デジタルネイチャー』(落合陽一・著)
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<6/8(日)イベント開催>
ほんのれんラジオ公開勉強会 「カラダ、使えてる?」
https://honnoren-study2.peatix.com
ほんのれんvol.26は、 "カラダ使えてる? デジタル時代の身体論"です。
今回は、カラダがいかに曖昧なものか?について『からだの錯覚』(小鷹研理 著)と『デジタルネイチャー』(落合陽一 著)の2冊を見ていきます!
錯覚しやすい体!? デジタル機器や道具と一体化していく体!?
▼小鷹研理さん(『からだの錯覚』著者)の「注文の多いからだの錯覚の研究室」サイト
https://lab.kenrikodaka.com/
エピソード内で紹介している錯覚実験の動画などご覧いただけます。4人の音声だと実験内容が分かりづらいので(汗)、ぜひ合わせてご覧ください。
▼お品書き
お知らせ/『からだの錯覚』/錯覚実験を実際にやってみる/自分の耳たぶはどこまで?/蟹の錯覚/指先と背中の感覚は20倍違う/『デジタルネイチャー』/動物は自分に必要な情報を取捨選択する/スマホやデジタル機器が、もはや自然の一部になってる!?/自分と外の間に機械が挟まっている/環世界は知覚と作用する/デジタルネイチャーという「実感」/自然と人工はもはや区別できない?/バーチャルは実質、リアルは現実/マトリックスと仏教の「唯識」と落合陽一/「十分に発達した科学は魔術と見分けがつかない」(アーサー・クラークでした!)/次回は『弓と禅』やるよ〜!
▼今月の旬感本
(1)『目の見えない人は世界をどう見ているのか』伊藤亜紗(著) 光文社 2015
(2)『動物には何が見え、聞こえ、感じられるのか─人間には感知できない驚異の環世界』エド・ヨン(著) 久保尚子(訳) 柏書房 2025
(3)『からだの錯覚─脳と感覚が作り出す不思議な世界』小鷹研理(著) 講談社 2023
(4)『デジタルネイチャー─生態系を為す汎神化した計算機による侘と寂』落合陽一(著)PLANETS/第二次惑星開発委員会 2018
(5)『新訳 弓と禅 ─付・「武士道的な弓道」講演録』オイゲン・ヘリゲル(著) 魚住孝至(訳・解説) KADOKAWA 2015
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出演:ニレヨーコ、おじー、ウメコ、はるにゃ
編集:山内貴暉、リリ、はるにゃ
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