• プロランニングコーチ金哲彦さん#2 フルマラソン初完走の一歩は「走らない」【NIKKEIランナーズサロン】
    2024/09/05

    これから走り始めようと思っている人がフルマラソンを完走するために必要なことは――。プロランニングコーチの金哲彦さんをゲストに迎えたポッドキャスト「NIKKEIランナーズサロン」の第2回では、金さんに初心者へのアドバイスをうかがいました。大会に向けたコンディションの整え方や大会中のよくある失敗の回避方法など、フルマラソン完走経験のあるランナーも必聴の内容です。

    ■#2目次

    00:00 走る前にまず生活習慣を見直そう

    06:17 フルマラソンには準備期間6カ月

    11:23 大会中や直前の失敗を回避するには

    14:50 ビジネスパーソンの悩みに「金言」

    ■配信予定

    #1(8/30) マラソン日本、坂の上の「金」 パリ五輪解説者が語る

    #2(9/6) マラソン初完走の一歩は「走らない」

    #3(9/13) 還暦で挑んだフルマラソン3時間切り

    #4(9/20) 3度の困難克服「走ることは生きること」


    NIKKEIランナーズサロンはランニングの楽しさや人生を豊かにするヒントをゲストと探求します。聞き手はフルマラソンに70回以上出場して今なお挑戦を続ける「走るスポーツライター」吉田誠一さん。

    ■ゲスト:金哲彦さん(きん・てつひこ) 1964年北九州市生まれ。中学で陸上競技を始め、早大時代は箱根駅伝で活躍した。86年にリクルート入社。フルのベストタイムは92年東亜マラソンで記録した2時間11分48秒。現役引退後の2002年、NPO法人ニッポンランナーズを創設し、現在はプロランニングコーチとして競技選手や市民ランナーの指導にあたる。NHKBSの人気番組「ランスマ倶楽部」出演のほか、マラソンや駅伝の解説者としてもおなじみの存在だ。

    ■聞き手:吉田誠一さん(よしだ・せいいち) 元日本経済新聞編集委員(スポーツ担当)。2022年1月、鹿島アントラーズFCを定年退職。03年4月に走り始めて、フルマラソンの自己最高は12年東京の3時間16分2秒。

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    18 分
  • プロランニングコーチ金哲彦さん#1 マラソン日本、坂の上の「金」 パリオリンピック解説者が現地で見た世界との距離【NIKKEIランナーズサロン】
    2024/08/29

    NIKKEIランナーズサロンはランニングの楽しさや人生を豊かにするヒントをゲストと探求します。今回のゲストはパリ五輪の男子マラソンで解説者を務めたプロランニングコーチの金哲彦さん。市民ランナーやこれからフルマラソンを走りたいと思っている人へのアドバイスのほか、がんなどの困難を克服して挑んだマラソン3時間切り(サブスリー)挑戦などについて語っていただきます。

    4週にわたる配信の初回は、男子で赤崎暁選手、女子で鈴木優花選手が6位入賞を果たしたパリ五輪のマラソンについてうかがいました。アフリカ勢が上位を席巻する中で健闘しましたが、かつては高橋尚子選手や野口みずき選手が金メダルを獲得するなど日本の「お家芸」だったマラソン。日本選手が再び世界のトップを目指すうえで、何が必要なのか聞きました。


    ■#1目次

    00:00 ゲスト紹介

    02:00 パリ五輪で効果的だった坂道対策

    11:45 トラックでのスピード強化必須

    17:10 武者修行して世界を感じて

    ■配信予定

    #1(8/30) マラソン日本、坂の上の「金」 パリ五輪の解説者が語る

    #2(9/6) フルマラソン初完走の一歩は「走らない」

    #3(9/13) 還暦で挑んだフルマラソン3時間切り

    #4(9/20) 3度の困難克服「走ることは生きること」


    ■ゲスト:金哲彦さん(きん・てつひこ) 1964年北九州市生まれ。中学で陸上競技を始め、早大時代は箱根駅伝で活躍した。86年にリクルート入社。フルのベストタイムは92年東亜マラソンで記録した2時間11分48秒。現役引退後の2002年、NPO法人ニッポンランナーズを創設し、現在はプロランニングコーチとして競技選手や市民ランナーの指導にあたる。NHKBSの人気番組「ランスマ倶楽部」出演のほか、マラソンや駅伝の解説者としてもおなじみの存在だ。

    ■聞き手:吉田誠一さん(よしだ・せいいち) 元日本経済新聞編集委員(スポーツ担当)。2022年1月、鹿島アントラーズFCを定年退職。03年4月に走り始めて、フルマラソンの自己最高は12年東京の3時間16分2秒。


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    19 分
  • アシックスCEO広田康人さん#4 アシックス、ランニング×デジタルで世界3000万人に伴走【NIKKEIランナーズサロン】
    2024/08/22

    世界中のランナーとデジタルを使ってつながり、日々のトレーニングメニューやレースへのエントリー、そして商品提案まで家族のような長い付き合いが出来るスポーツメーカーに――。アシックス代表取締役会長CEOの広田康人さんをゲストに迎えたポッドキャスト「NIKKEIランナーズサロン」の最終回では、コロナ禍以降急速に進んだランニング×デジタルの広がる可能性についてうかがいました。会員サービス「OneASICS」の今後の展開や、世界中の大会エントリーサイト買収の狙いなどについて語っていただきました。

    ■#4目次

    00:00 走ることの効用

    02:52 コロナ禍で進んだデジタル化

    04:24 OneASICSで3000万人と接点を

    11:18 年を重ねても走り続けるために

    ■配信日程

    #1(8/2) パリ五輪で狙う頂上 厚底でナイキ猛追

    #2(8/9) アシックス×五輪、靴とウエアで描く地球の未来

    #3(8/16) 「サブ4専用」渾身の一足!走るCEOが陣頭指揮

    #4(8/23) アシックス、ランニングDXで世界3000万人伴走


    NIKKEIランナーズサロンはランニングの楽しさや人生を豊かにするヒントをゲストと探求します。聞き手はフルマラソンに70回以上出場して今なお挑戦を続ける「走るスポーツライター」吉田誠一さん。

    ■ゲスト:広田康人さん(ひろた・やすひと) 1980年(昭55年)早大政経卒、三菱商事入社。2018年にアシックスに入社し、社長に就任。24年1月から現職。50歳からランニングを始め、フルマラソンの自己最高は61歳で出した17年大阪マラソンの3時間53分27秒。社長時代には、2週に1度、社員向けに「走るCOO(CEO)のブログ」でメッセージを発信していたという。

    ■聞き手:吉田誠一さん(よしだ・せいいち) 元日本経済新聞編集委員(スポーツ担当)。2022年1月、鹿島アントラーズFCを定年退職。03年4月に走り始めて、フルマラソンの自己最高は12年東京の3時間16分2秒。

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    15 分
  • アシックスCEO広田康人さん#3 「サブ4専用」アシックス渾身の一足!走るCEOが陣頭指揮【NIKKEIランナーズサロン】
    2024/08/15

    市民ランナーの勲章の一つ「フルマラソン4時間切り(サブ4)」の喜びを一人でも多くの人に――。アシックス代表取締役会長CEO広田康人さんをゲストに迎えたポッドキャスト「NIKKEIランナーズサロン」。最新回では、広田さん自身が50歳で走り始めたきっかけやランニングとの向き合い方について語っていただきました。自身は61歳で到達したサブ4のためのシューズ「S4」の開発秘話や、仲間と共に達成を目指す大会の醍醐味についてもうかがいました。

    ■#2目次

    00:00 50歳で走り始めてハマる

    04:18 61歳で念願のサブ4

    10:30 ランニングで広がる交流の輪

    12:49 サブ4専用シューズ開発を指揮

    ■配信予定

    #1(8/2) パリ五輪で狙う頂上 厚底でナイキ猛追

    #2(8/9) アシックス×五輪、靴とウエアで描く地球の未来

    #3(8/16) 「サブ4専用」渾身の一足!走るCEOが陣頭指揮

    #4(8/23) ランナー×デジタル、世界3000万人つなぐ

    NIKKEIランナーズサロンはランニングの楽しさや人生を豊かにするヒントをゲストと探求します。聞き手はフルマラソンに70回以上出場して今なお挑戦を続ける「走るスポーツライター」吉田誠一さん。

    ■ゲスト:広田康人さん(ひろた・やすひと) 1980年(昭55年)早大政経卒、三菱商事入社。2018年にアシックスに入社し、社長に就任。24年1月から現職。50歳からランニングを始め、フルマラソンの自己最高は61歳で出した17年大阪マラソンの3時間53分27秒。社長時代には、2週に1度、社員向けに「走るCOO(CEO)のブログ」でメッセージを発信していたという。

    ■聞き手:吉田誠一さん(よしだ・せいいち) 元日本経済新聞編集委員(スポーツ担当)。2022年1月、鹿島アントラーズFCを定年退職。03年4月に走り始めて、フルマラソンの自己最高は12年東京の3時間16分2秒。

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    18 分
  • アシックスCEO広田康人さん#2 アシックス×オリンピック、靴とウエアで描く地球の未来【NIKKEIランナーズサロン】
    2024/08/08

    皆が走り続けられる地球環境を守るために――。パリ五輪でチームジャパンにオフィシャルウエアやシューズを提供するアシックス。代表取締役会長CEOの広田康人さんをゲストに迎えたポッドキャスト「NIKKEIランナーズサロン」の最新回では、アシックスとして五輪の位置づけや、2024年春に発売したリサイクルできるシューズ「ニンバスミライ」に込めた思いなどをうかがいました。

    ■#2目次

    00:00 パリ五輪のウエアに込めた思い

    04:09 五輪は「機能性を証明する場」

    06:31 2度の東京五輪の記憶と意義

    10:33 リサイクルできるシューズ開発

    ■配信予定

    #1(8/2) パリ五輪で狙う頂上 厚底でナイキ猛追

    #2(8/9) アシックス×五輪、靴とウエアで描く地球の未来

    #3(8/16) 「サブ4専用」アシックス渾身の一足!走るCEOが陣頭指揮

    #4(8/23) ランナー×デジタル、世界3000万人つなぐ

    NIKKEIランナーズサロンはランニングの楽しさや人生を豊かにするヒントをゲストと探求します。聞き手はフルマラソンに70回以上出場して今なお挑戦を続ける「走るスポーツライター」吉田誠一さん。

    ■ゲスト:広田康人さん(ひろた・やすひと) 1980年(昭55年)早大政経卒、三菱商事入社。2018年にアシックスに入社し、社長に就任。24年1月から現職。50歳からランニングを始め、フルマラソンの自己最高は61歳で出した17年大阪マラソンの3時間53分27秒。社長時代には、2週に1度、社員向けに「走るCOO(CEO)のブログ」でメッセージを発信していたという。

    ■聞き手:吉田誠一さん(よしだ・せいいち) 元日本経済新聞編集委員(スポーツ担当)。2022年1月、鹿島アントラーズFCを定年退職。03年4月に走り始めて、フルマラソンの自己最高は12年東京の3時間16分2秒。

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    16 分
  • アシックスCEO広田康人さん#1 パリオリンピックで狙う頂上、厚底シューズでナイキ猛追【NIKKEIランナーズサロン】
    2024/08/01

    日本経済新聞社がお届けするポッドキャストの新番組「NIKKEIランナーズサロン」は、ランニングの楽しさや人生を豊かにするヒントをゲストと共に探求します。ゲストはアシックス代表取締役会長CEOの広田康人さん。パリオリンピックで活躍するアスリートも支えるスポーツメーカーのトップは、サブ4を達成した市民ランナーの顔も。ランナー目線を生かしたシューズやウエア開発も語っていただきます。

    4週にわたる配信の初回は、厚底シューズを巡る熱い開発レース。2018年のナイキ旋風を受けて広田さんが下した決断は――。パリ五輪マラソンにアシックス「メタスピード」を履いて出場予定の前田穂南選手とのエピソードなども満載です。聞き手は、フルマラソン70回以上出場して今なお挑戦を続ける「走るスポーツライター」吉田誠一さん。

    ■#1目次

    00:00 ゲスト紹介

    01:38 パリ五輪代表・前田穂南選手と共闘

    06:21 成功体験を捨て一番速く走れる靴を

    10:54 選手の要望に応える2種類の厚底

    ■配信予定

    #1(8/2) パリ五輪で狙う頂上 厚底でナイキ猛追

    #2(8/9) アシックス×五輪、靴とウエアで描く地球の未来

    #3(8/16) 「サブ4専用」アシックス渾身の一足!走るCEOが陣頭指揮

    #4(8/23) ランナー×デジタル、世界3000万人つなぐ

    ■ゲスト:広田康人さん(ひろた・やすひと) 1980年(昭55年)早大政経卒、三菱商事入社。2018年にアシックスに入社し、社長に就任。24年1月から現職。50歳からランニングを始め、フルマラソンの自己最高は61歳で出した17年大阪マラソンの3時間53分27秒。社長時代には、2週に1度、社員向けに「走るCOO(CEO)のブログ」でメッセージを発信していたという。

    ■聞き手:吉田誠一さん(よしだ・せいいち) 元日本経済新聞編集委員(スポーツ担当)。2022年1月、鹿島アントラーズFCを定年退職。03年4月に走り始めて、フルマラソンの自己最高は12年東京の3時間16分2秒。

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    17 分
  • マラソン川内優輝選手#4 「レース × 旅」がモチベーション 生涯現役誓い世界を巡る【NIKKEIランナーズサロン】
    2024/07/25

    市民ランナーとして週末のレースと旅行を楽しむために、平日は仕事を頑張る――。現在はプロに転向して活躍する川内優輝選手をゲストに迎えたポッドキャスト「NIKKEIランナーズサロン」。第4回配信はランニング×旅としての楽しみ方、「ボストンマラソンに歴代優勝選手として招待される81歳になっても走り続けていたい」と話す今後の目標や夢などについて語っていただきました。

    日経ランナーズサロンはランニングの楽しさや、人生を豊かにするヒントをゲストと共に探求します。聞き手はフルマラソンに70回以上出場して今なお挑戦を続ける元日本経済新聞社記者「走るスポーツライター」吉田誠一さん。

    ■#4目次

    00:00 大会は強度の高い練習、旅も満喫

    06:44 ランニングの楽しみ方は多彩、生涯現役目指す

    09:04 自己ベスト更新しつつ「世界中の大会に出たい」

    12:55 「出すぎた杭は打たれない」意志貫く

    14:27 自分で考える楽しさ

    ■配信内容

    #1(7/5) パリ五輪選考レースMGC「伝説の大逃げ」の緻密な戦略

    #2(7/12) ボストンマラソン優勝とケガで知ったサブ4の魅力

    #3(7/19) 型破りランナーの秘めた反骨心、座右の銘「現状打破」貫く

    #4(7/26) レース×旅がモチベーション 世界を巡る生涯現役ランナー

    ■ゲスト:川内優輝さん(かわうち・ゆうき)1987年3月5日東京都生まれ。学習院大卒。マラソンで世界選手権に4度出場、2014年アジア大会銅メダリスト。埼玉県庁で市民ランナーとして活動し、18年ボストンマラソンで日本人31年ぶり優勝。19年4月にプロ転向、12月にフルマラソン完走100回を達成。あいおいニッセイ同和損害保険所属。

    ■聞き手:吉田誠一さん(よしだ・せいいち) 元日本経済新聞編集委員(スポーツ担当)。2022年1月、鹿島アントラーズFCを定年退職。03年4月に走り始めて、フルマラソンの自己最高は12年東京の3時間16分2秒。

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    17 分
  • マラソン川内優輝選手#3 型破りランナーの秘めた反骨心、座右の銘「現状打破」貫く【NIKKEIランナーズサロン】
    2024/07/18

    市民ランナーとして毎週のようにフルマラソンを走るスタイルで、実業団選手とも渡り合ってきた川内優輝選手。マラソン界の常識を覆し、世界選手権に4度出場を果たした「型破りランナー」はどのように形作られていったのか――。現在はプロに転向して活躍する川内優輝選手をゲストに迎えたポッドキャスト「NIKKEIランナーズサロン」。第3回配信は「走るのが嫌いだった」という少年時代の練習や転機となった大学時代などについて振り返ります。番組後半は川内選手の座右の銘「現状打破」について、プロへの転向理由も交えて語っていただきました。 日経ランナーズサロンはランニングの楽しさや、人生を豊かにするヒントをゲストと共に探求します。聞き手はフルマラソンに70回以上出場して今なお挑戦を続ける元日本経済新聞社記者「走るスポーツライター」吉田誠一さん。 ■#3目次

    00:00 6歳から毎日全力疾走「走るのが嫌いだった」 

    03:18 自由な学習院大学時代が転機、日本代表に

    05:58 強豪校や実業団への反骨心が原動力

    07:27 公務員からプロ転向へのきっかけ

    08:47 「現状打破」が座右の銘

    12:05 プロとして成し遂げたかったこと

    ■配信予定

    #1(7/5) パリ五輪選考レースMGC「伝説の大逃げ」の緻密な戦略

    #2(7/12) ボストンマラソン優勝とケガで知ったサブ4の魅力

    #3(7/19) 型破りランナーの秘めた反骨心、座右の銘「現状打破」貫く

    #4(7/26) レース×旅がモチベーション 世界を巡る生涯現役ランナー

    ■ゲスト:川内優輝さん(かわうち・ゆうき) 1987年3月5日東京都生まれ。学習院大卒。マラソンで世界選手権に4度出場、2014年アジア大会銅メダリスト。埼玉県庁で市民ランナーとして活動し、18年ボストンマラソンで日本人31年ぶり優勝。19年4月にプロ転向、12月にフルマラソン完走100回を達成。あいおいニッセイ同和損害保険所属。

    ■聞き手:吉田誠一さん(よしだ・せいいち) 元日本経済新聞編集委員(スポーツ担当)。2022年1月、鹿島アントラーズFCを定年退職。03年4月に走り始めて、フルマラソンの自己最高は12年東京の3時間16分2秒。

    ■ランナーにも日経電子版。ランニング記事・コラムはこちら
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