エピソード

  • 【結婚報道】大谷翔平に石田雄太が真っ先に聞きたかったことと「記者会見で出なかった質問」とは?【後編】
    2024/07/30

    『野球翔年Ⅱ MLB編2018-2024 大谷翔平 ロングインタビュー』の著者・石田雄太さんが、大谷翔平選手と1対1で向き合ってきた7年間の裏側を語ります。

    石田雄太さんはベースボール・ジャーナリストとして長く活躍され、これまで桑田真澄さん、イチローさん、松坂大輔さんら、多くの一流選手から貴重な言葉を引き出してきました。大谷選手のことも花巻東高時代から取材し、Number誌上で10年以上、単独インタビューを続けています。

    ポッドキャスト【前編】は、そんな石田さんでも驚いた大谷選手の「二刀流の危機」発言を取り上げます。メジャーリーグで初めて投打にフルシーズンを戦い、MVPを受賞した2021年。大谷選手はピッチャーとして「ラストチャンスかな」と、悲壮な決意を胸に秘めていたことを初めて明かしました。シーズンの最中に飛び出した生々しい言葉を聞いた時の衝撃を、石田さんが振り返ります。

    この【後編】では、世間でも大きな話題になった「結婚インタビュー」の裏側について。結婚の報を受けた石田さんが、大谷選手に「真っ先に聞きたかったこと」とは? そのほか「実はピッチングが苦手」「仕事として打つホームランと、ご褒美で打たせてもらったホームラン」など、大谷選手と対話を重ねてきた石田さんならではのエピソードが満載です。世界一の野球選手から言葉を引き出す――そんなプロの仕事の醍醐味が感じられます。

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    24 分
  • 「アメリカで独りで戦っているんだな」大谷翔平の言葉に受けた衝撃をインタビュアー・石田雄太が語る【前編】
    2024/07/30

    大谷翔平がNumberだけに語ってきた独占インタビューが、一冊の本になりました。

    『野球翔年Ⅱ MLB編2018-2024 大谷翔平 ロングインタビュー』の著者・石田雄太さんが、大谷翔平選手と1対1で向き合ってきた7年間の裏側を語ります。

    石田雄太さんはベースボール・ジャーナリストとして長く活躍され、これまで桑田真澄さん、イチローさん、松坂大輔さんら、多くの一流選手から貴重な言葉を引き出してきました。大谷選手のことも花巻東高時代から取材し、Number誌上で10年以上、単独インタビューを続けています。

    このポッドキャスト【前編】は、そんな石田さんでも驚いた大谷選手の「二刀流の危機」発言を取り上げます。メジャーリーグで初めて投打にフルシーズンを戦い、MVPを受賞した2021年。大谷選手はピッチャーとして「ラストチャンスかな」と、悲壮な決意を胸に秘めていたことを初めて明かしました。シーズンの最中に飛び出した生々しい言葉を聞いた時の衝撃を、石田さんが振り返ります。

    続く【後編】では、世間でも大きな話題になった「結婚インタビュー」の裏側について。結婚の報を受けた石田さんが、大谷選手に「真っ先に聞きたかったこと」とは? そのほか「実はピッチングが苦手」「仕事として打つホームランと、ご褒美で打たせてもらったホームラン」など、大谷選手と対話を重ねてきた石田さんならではのエピソードが満載です。世界一の野球選手から言葉を引き出す――そんなプロの仕事の醍醐味が感じられます。

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    24 分
  • 【リヴァプール】遠藤航「やりたいようにやる」でスタメン奪取できたワケ<サッカー日本代表>
    2024/07/22

    総合スポーツ雑誌 Numberの取材・編集の裏話が聞けるポッドキャスト。

    Number1100号「日本サッカー特集 11人の『決断』」について、担当の寺島デスクに話を聞きながら、記事の内容をより深く読み解いていきます。

    今回はリヴァプール 不動のアンカーとして地位を確立するに至った遠藤航選手の記事について。

    [飛躍の理由]遠藤航「導き出した答え」

    サッカー日本代表を務め、名門クラブでも活躍する遠藤航選手は、逆境を跳ね返すためにどんな決断をしたのか。リヴァプールにいる日本人トレーナーの渡辺元範さんが語る、遠藤選手のチーム内での立ち位置も見えてくるような記事です。

    デスクが「まさに巨人の星」と表現した遠藤航と盟友ファン・ダイクの2ショット写真はNumber1100号、もしくはNumberPREMIERでご覧ください。

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    11 分
  • 【ブレイク中】 中村敬斗が「やめたい」と泣いた日<サッカー日本代表>
    2024/07/22

    総合スポーツ雑誌 Numberの取材・編集の裏話が聞けるポッドキャスト。

    Number1100号「日本サッカー特集 11人の『決断』」について、担当の寺島デスクに話を聞きながら、記事の内容をより深く読み解いていきます。

    今回は実家でインタビューを行った、中村敬斗選手の記事について。

    [新星のターニングポイント]4 中村敬斗「『やめたい』と泣いた日」

    日本代表でも有数の決定力を持つ中村選手。決断は決定力にもつながるというところから話を聞いてみると……?

    実家で話を聞いたからこそ撮れた思い出の地での写真もあり、家族から見た中村選手という新しい一面も垣間見れる記事になっています。

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    9 分
  • 【岡崎とカズ】日本サッカーを切り拓いてきた彼らの挑戦は続く。
    2024/07/22

    総合スポーツ雑誌 Numberの取材・編集の裏話が聞けるポッドキャスト。

    発売中のNumber1100号「日本サッカー特集 11人の『決断』」に掲載の記事について、担当の寺島デスクに取材や編集の舞台裏を聞きつつ、記事の内容をより深く読み解いていきます。

    今回は、2023-24シーズンで引退した岡崎慎司さん、5度目の海外挑戦から今季帰ってきた三浦知良選手の記事について。

    [引退からのリスタート]9 岡崎慎司「監督になって見返してやる」

    [57歳の告白]11 三浦知良「情熱が続くかぎり」

    デスクとしては特集ラインナップの先頭から9番目に岡崎さん、最後の11番目に三浦知良選手を置くこだわりもあったようで……。

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    13 分
  • 【ボクシング】『怪物に出会った日 井上尚弥と闘うということ』森合正範が明かす執筆の舞台裏《聞き手:鈴木忠平》
    2024/07/17

    5月に『いまだ成らず 羽生善治の譜』を上梓、ノンフィクション3冠制覇を達成した『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたか』の著者でもある鈴木忠平。

    昨年10月に世に問うた『怪物に出会った日 井上尚弥と戦うということ』でミズノスポーツライター賞を受賞、そして幅広い読者の支持でベストセラーになっている森合正範。

    今、最も注目されるノンフィクション作家2人が、3本立て(!)の対談に臨みました。鈴木さんは元スポーツ紙記者、森合さんは現役の新聞記者。その記者としての経験に触れつつ、お互いの作品を読み込み、お互いに意図や方法論を問うた対談は、本好きはもちろん、書き手や編集者にとっても示唆に富む内容になりました。

    第1ラウンドでは、鈴木さんが『怪物に出会った日』について森合さんに著者インタビュー。続く第2ラウンドでは立場を変えて、森合さんが『いまだ成らず』について鈴木さんにインタビュー。そして第3ラウンドではNumber編集部・涌井の質問を端緒に、おふたりに思う存分語ってもらいました。

    本が売れない時代に、「売れる」本を送り出した書き手は、何を考えてノンフィクションに対峙しているのか。書くことを生業にしている者の対談だからこそさらけ出してもらえた言葉の数々、お楽しみください。

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    23 分
  • 羽生善治と井上尚弥、作家はその「才能」をどう描いたのか?【対談:鈴木忠平×森合正範】
    2024/07/17

    5月に『いまだ成らず 羽生善治の譜』を上梓、ノンフィクション3冠制覇を達成した『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたか』の著者でもある鈴木忠平。

    昨年10月に世に問うた『怪物に出会った日 井上尚弥と戦うということ』でミズノスポーツライター賞を受賞、そして幅広い読者の支持でベストセラーになっている森合正範。

    今、最も注目されるノンフィクション作家2人が、3本立て(!)の対談に臨みました。鈴木さんは元スポーツ紙記者、森合さんは現役の新聞記者。その記者としての経験に触れつつも、お互いの作品を読み込み、お互いに意図や方法論を問うた対談は、本好きはもちろん、書き手や編集者にとっても示唆に富む内容になりました。

    第1ラウンドでは、鈴木さんが『怪物に出会った日』について森合さんに著者インタビュー。続く第2ラウンドでは立場を変えて、森合さんが『いまだ成らず』について鈴木さんにインタビュー。そして第3ラウンドではNumber編集部・涌井の質問を端緒に、おふたりに思う存分語ってもらいました。

    本が売れない時代に、「売れる」本を送り出した書き手は、何を考えてノンフィクションに対峙しているのか。書くことを生業にしている者の対談だからこそさらけ出してもらえた言葉の数々、お楽しみください。

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    39 分
  • 【将棋】『いまだ成らず 羽生善治の譜』鈴木忠平が明かす執筆の舞台裏《聞き手:森合正範》
    2024/07/17

    5月に『いまだ成らず 羽生善治の譜』を上梓、ノンフィクション3冠制覇を達成した『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたか』の著者でもある鈴木忠平。

    昨年10月に世に問うた『怪物に出会った日 井上尚弥と戦うということ』でミズノスポーツライター賞を受賞、そして幅広い読者の支持でベストセラーになっている森合正範。

    今、最も注目されるノンフィクション作家2人が、3本立て(!)の対談に臨みました。鈴木さんは元スポーツ紙記者、森合さんは現役の新聞記者。その記者としての経験に触れつつも、お互いの作品を読み込み、お互いに意図や方法論を問うた対談は、本好きはもちろん、書き手や編集者にとっても示唆に富む内容になりました。

    第1ラウンドでは、鈴木さんが『怪物に出会った日』について森合さんに著者インタビュー。続く第2ラウンドでは立場を変えて、森合さんが『いまだ成らず』について鈴木さんにインタビュー。そして第3ラウンドではNumber編集部・涌井の質問を端緒に、おふたりに思う存分語ってもらいました。

    本が売れない時代に、「売れる」本を送り出した書き手は、何を考えてノンフィクションに対峙しているのか。書くことを生業にしている者の対談だからこそさらけ出してもらえた言葉の数々、お楽しみください。

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    26 分