『よって件のごとし 三島屋変調百物語八之続』のカバーアート

よって件のごとし 三島屋変調百物語八之続

三島屋変調百物語シリーズ

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よって件のごとし 三島屋変調百物語八之続

著者: 宮部 みゆき
ナレーター: 波乃 りん
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このコンテンツについて

この部屋で語られる怪談は、ひとの心を解きほぐす

江戸は神田の袋物屋・三島屋は風変わりな百物語で知られている。語り手一人に聞き手も一人。話はけっして外には漏らさない。聞き手を務める小旦那の富次郎は、従妹であるおちかのお産に備え、百物語をしばらく休むことに決めた。休止前最後に語り手となったのは、不可思議な様子の夫婦。語られたのは、かつて村を食い尽くした〈ひとでなし〉という化け物の話だった。どこから読んでも面白い! 宮部みゆき流の江戸怪談。

本タイトルは12時間を超えるため、パートごとに分割してダウンロードすることができます。

©2024 Miyuki Miyabe (P)2025 Audible, Inc.
歴史小説

よって件のごとし 三島屋変調百物語八之続に寄せられたリスナーの声

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つながる縁ならどんな困難があっても繋がる

毎度の不思議な物語り。
この世の出来事とは思えないものばかり。
引き込まれるよう聞いてしまうのは、
宮部さんの言葉選びが素敵だからです。

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今回も面白いが過ぎる

ソフトホラーなこのシリーズ、怖いもの苦手だけど時代物が好きな私は、毎度楽しんで読んでいます。それにしても宮部氏の頭の中ってどうなっているんだろう。次から次へとこんなお話思いつくなんて、さすがとしか。

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ドキドキしながら一気に聴きました!!

三つの語り話とその繋がり。ドキドキで思わず一気に聴いてしまいました。ナレーションも最高です。
自分としては、一番気に残ったのは鍋の女の話。本来は両思いの仲なのに追いつめられるのは哀しい。そして語り手の、平気を装う気持ちも哀しい。
それにしても…富次郎、ムカッとします。先ずは自分を何とかしなくちゃ!。お父さん、お兄さん、拳骨落として仕事に出さねば!!

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人情の機微

いつもながらの起伏のあるストーリー展開に人情の機微を絡ませて、思わず聴き入り、一気に聴いてしまいました。三島屋さんの変調百物語の再開を期待しています。

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今度はゾンビだ!(笑)

賽子と虻
博打の神様『六面様』を氏神としてまつる村で起こった、姉の縁談と虻の呪いと国替に伴う村の崩壊
悲しい話でした、せっかく異世界から生還したのに、、、
冨次郎今回は良い聞き手でしたね、最後の氏子として生き直して欲しいと思いました。

土鍋女房
渡しの船頭兄妹の真っ黒な出戻り娘の話
兄へ良い縁談話が来たが頑なに固辞する兄と不思議な恋愛話
一方で、長男の伊一郎に縁談が来ていましたが、恋愛はままならず、、、

よって件のごとし
今度は、ゾンビだ(笑)
ゾンビ映画を見て書いたんですかね?江戸時代にゾンビって発想が大胆ですね。素晴らしい。
池の底が繋がった二つの村を中心とした。江戸風ゾンビパニック作品。語り手の二人が幸せで良かった。
そんな中、伊一郎が早々と、、、

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