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  • 人生に「意味」なんかいらない

  • 著者: 池田 清彦
  • ナレーター: 菅沢 公平
  • 再生時間: 4 時間 30 分

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人生に「意味」なんかいらない

著者: 池田 清彦
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あらすじ・解説

私たちを息苦しくさせる「意味を求める病」を手放す

本書では「人生には意味があるべきだ」とかいった言説に普遍的だったり超越的だったりする価値はないと喝破する。

そのうえで、「人生に意味なんかなくてもいいじゃないか」「そもそも人生に意味なんてない」と主張し、「意味を求める病」を手放す生き方を提案する。

生物学や科学哲学の観点から、「意味」にまつわるテーマを縦横に掘り下げ、語り尽くす!

◎そもそもなぜ人間は意味を求めるのか?

◎ミッドライフクライシス(中年期の精神的危機)の原因は「意味を求める病」?

◎無意味・無駄・無価値・役立たずは本当に悪なのか?

◎なぜ人間は意味のわからないものを恐れるのか?...etc

目次

私が「人生に意味はない」と考えたわけ――まえがきに代えて――

第1章 人生に意味はなくても楽しく生きられる

第2章 資本主義志向と意味の呪縛

第3章 本当はたくさんある意味不明な生物の形質

第4章 「無意味」への恐怖を克服しよう

あとがき――意味などないけど楽しく生きよう

池田清彦(いけだきよひこ)

1947年、東京都生まれ。生物学者、評論家、理学博士。

東京教育大学理学部生物学科卒業、東京都立大学大学院理学研究科博士課程生物学専攻単位取得満期退学。

山梨大学教育人間科学部教授、早稲田大学国際教養学部教授を経て、山梨大学名誉教授、早稲田大学名誉教授、TAKAO599 MUSEUM名誉館長。

『構造主義科学論の冒険』(講談社学術文庫)、『環境問題のウソ』(ちくまプリマー新書)、『「現代優生学」の脅威』(インターナショナル新書)、『本当のことを言ってはいけない』(角川新書)、『孤独という病』(宝島社新書)、『自己家畜化する日本人』(祥伝社新書)など著書多数。メルマガ「池田清彦のやせ我慢日記」、VoicyとYouTubeで「池田清彦の森羅万象」を配信中。

※本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。

©2023 Kiyohiko Ikeda (P)2023 Kiyohiko Ikeda

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