仏教のめざすもの~生死を超える教え~
カートのアイテムが多すぎます
カートに追加できませんでした。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
Audible会員プラン 無料体験
-
ナレーター:
-
増井 信
-
著者:
-
増井 信
このコンテンツについて
こちらもおすすめ
-
本願を信じ念仏申さば仏に成る
- 著者: 増井 信
- ナレーター: 増井 信
- 再生時間: 57 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
■講演者紹介:増井信(ますい・しん)1962年京都府生まれ。龍谷大学大学院(真宗学)博士課程修了。浄土真宗本願寺派僧侶。増井悟朗師の意志を受け継ぎ、浄土真宗の根幹である「後生の一大事」の解決という伝統を継承しつつ、西光義敞師の提唱する真宗カウンセリング(PDA)などの実践を通じて、新しい浄土真宗の布教・法座活動の創造をテーマとしている。たとえば、「真宗法座の集い」では、真宗の伝統的な聞法スタイルに加え、真に開かれ、誰もが尊重される雰囲気の集いを目指すなど、今日的な課題にも取り組んでいる。■講演日:2007年11月23日■講演会場:華光会館■主催:浄土真宗華光会(C)しごとの自習室
著者: 増井 信
-
南無の会 辻説法大全集 17.石の仏の話
- 著者: 小島 寅雄
- ナレーター: 小島 寅雄
- 再生時間: 43 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「捨ててこそ」――捨てることで、石が仏になってゆく。鎌倉に暮らす仏画家が再発見した石仏の本質。仏教における「捨てる」修行は、無機質、つまり「石」になるためのものであると指摘。石の仏から広がる仏教の世界。○講演者:小島寅雄(こじま・とらお)随筆家・仏画家。1914年、神奈川県鎌倉市生まれ。神奈川県立師範学校卒。教職を経た後、鎌倉市教育長、鎌倉市長を歴任。1985年に得度、全国良寛会会長を務める。著書に「ふりむけば良寛」「野の地蔵」「赤とんぼ」「わたしの良寛さま」などがある。○昭和52年1月収録
著者: 小島 寅雄
-
南無の会 辻説法大全集 8.仏教質問箱
- 著者: 花山 勝友
- ナレーター: 花山 勝友
- 再生時間: 58 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「輪廻転生はあるのでしょうか?」「死んだらどうなるのでしょうか?」法話会参加者からの質問に、深い知識と飄逸な語りで熱烈回答。お墓参りの作法、数珠、卒塔婆、戒名、お地蔵様から手相占いや姓名判断まで。功徳に関する考え方、宗教と倫理まで、縦横無尽の仏教談義。○講師:花山勝友(はなやま・しょうゆう) - 1931年、東京生まれ。東京大学文学部印度哲学科卒業。ニューヨーク州立大学、シートンホール大学客員教授を経て帰国。武蔵野女子大学(現・武蔵野大学)副学長、仏教伝道協会研究室主任、「南無の会」総務を歴任。著書に『親鸞の人生訓』、『般若心経入門』などがある。
著者: 花山 勝友
-
聞法の二つの要点
- 著者: 増井 悟朗
- ナレーター: 増井 悟朗
- 再生時間: 57 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
■講演者紹介:増井悟朗(ますい・ごろう)1925年大阪府生まれ。龍谷大学研究科(真宗学)卒業。浄土真宗華光会代表者。商家に生まれる。浄土真宗の信仰に篤い母に育てられる。青年期、病をきっかけに後生 の一大事の解決を求めて、真剣な聞法求道が始まる。求道体験書である『仏敵』(伊藤康善著・春秋社刊)に出会い、絶対安心の他力の世界に入る。以降、僧侶となり、全国の念仏同人を結んでいた信仰体験雑誌『華光』誌(昭和17年創刊)の編集を引き継ぐ。その活動は、活字を超え、人から人へ、法座活動が草の根的に発展し、昭和32年、京都に華光会(昭和32年)が創立される。今日に至るまで、終始一貫して、聞法・求道の焦点を定めた伝道活動を精力的に続けている。著書「念仏の雄叫び」「廻心の体験」(法蔵館)「親指のふし」「後生の一大事」法話DVD「なむあみだぶつのこころ」「じょうどへのあゆみ」(華光会)、他。NHK教育TV『こころの時代』やラジオなど出演多数■講演日:2007年11月23日■講演会場:華光会館■主催:浄土真宗華光会(C)しごとの自習室
著者: 増井 悟朗
-
南無の会 辻説法大全集 7.おかげさまのこころ
- 著者: 花山 勝友
- ナレーター: 花山 勝友
- 再生時間: 54 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
実践のない仏教はない――実践の原動力が「おかげさま」のこころ。ご飯の食べ方から夫婦の語らいまで、日々の営みに智恵を活かしてこその仏教。話を聞く ゆっくりと考え、実行する。この3つが揃ったとき、心に芽生えるのが感謝のこころ。これがまさしく「おかげさまのこころ」なのです。○講師:花山勝友(はなやま・しょうゆう) - 1931年、東京生まれ。東京大学文学部印度哲学科卒業。ニューヨーク州立大学、シートンホール大学客員教授を経て帰国。武蔵野女子大学(現・武蔵野大学)副学長、仏教伝道協会研究室主任、「南無の会」総務を歴任。著書に『親鸞の人生訓』、『般若心経入門』などがある。
著者: 花山 勝友
-
聴く歴史・海外『無常の彼方へ 永遠の真理を探究したブッダの旅』〔講師〕立松和平
- 著者: 立松 和平
- ナレーター: 立松 和平
- 再生時間: 1 時間 15 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ブッダが探求した『真理』を思う ―シャカ族の王子シッダッタは、迷いの果てに“悟り”の境地を得た。悟りを開いてブッダとなってからもあくまでも人間として、惑い、苦しんだ“真理の法”は、今も多くの人々に影響を与え続けている―。 【講師紹介】作家 立松和平1947年、栃木県生まれ。早稲田大学在学中に『自転車』で早稲田文学新人賞。様々な職業経験後、文筆活動に専念する。著書『道元の月』『ブッダ』など多数。
-
-
目からうろこで、泣けました。
- 投稿者: きよぽん 日付: 2022/09/13
著者: 立松 和平
-
本願を信じ念仏申さば仏に成る
- 著者: 増井 信
- ナレーター: 増井 信
- 再生時間: 57 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
■講演者紹介:増井信(ますい・しん)1962年京都府生まれ。龍谷大学大学院(真宗学)博士課程修了。浄土真宗本願寺派僧侶。増井悟朗師の意志を受け継ぎ、浄土真宗の根幹である「後生の一大事」の解決という伝統を継承しつつ、西光義敞師の提唱する真宗カウンセリング(PDA)などの実践を通じて、新しい浄土真宗の布教・法座活動の創造をテーマとしている。たとえば、「真宗法座の集い」では、真宗の伝統的な聞法スタイルに加え、真に開かれ、誰もが尊重される雰囲気の集いを目指すなど、今日的な課題にも取り組んでいる。■講演日:2007年11月23日■講演会場:華光会館■主催:浄土真宗華光会(C)しごとの自習室
著者: 増井 信
-
南無の会 辻説法大全集 17.石の仏の話
- 著者: 小島 寅雄
- ナレーター: 小島 寅雄
- 再生時間: 43 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「捨ててこそ」――捨てることで、石が仏になってゆく。鎌倉に暮らす仏画家が再発見した石仏の本質。仏教における「捨てる」修行は、無機質、つまり「石」になるためのものであると指摘。石の仏から広がる仏教の世界。○講演者:小島寅雄(こじま・とらお)随筆家・仏画家。1914年、神奈川県鎌倉市生まれ。神奈川県立師範学校卒。教職を経た後、鎌倉市教育長、鎌倉市長を歴任。1985年に得度、全国良寛会会長を務める。著書に「ふりむけば良寛」「野の地蔵」「赤とんぼ」「わたしの良寛さま」などがある。○昭和52年1月収録
著者: 小島 寅雄
-
南無の会 辻説法大全集 8.仏教質問箱
- 著者: 花山 勝友
- ナレーター: 花山 勝友
- 再生時間: 58 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「輪廻転生はあるのでしょうか?」「死んだらどうなるのでしょうか?」法話会参加者からの質問に、深い知識と飄逸な語りで熱烈回答。お墓参りの作法、数珠、卒塔婆、戒名、お地蔵様から手相占いや姓名判断まで。功徳に関する考え方、宗教と倫理まで、縦横無尽の仏教談義。○講師:花山勝友(はなやま・しょうゆう) - 1931年、東京生まれ。東京大学文学部印度哲学科卒業。ニューヨーク州立大学、シートンホール大学客員教授を経て帰国。武蔵野女子大学(現・武蔵野大学)副学長、仏教伝道協会研究室主任、「南無の会」総務を歴任。著書に『親鸞の人生訓』、『般若心経入門』などがある。
著者: 花山 勝友
-
聞法の二つの要点
- 著者: 増井 悟朗
- ナレーター: 増井 悟朗
- 再生時間: 57 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
■講演者紹介:増井悟朗(ますい・ごろう)1925年大阪府生まれ。龍谷大学研究科(真宗学)卒業。浄土真宗華光会代表者。商家に生まれる。浄土真宗の信仰に篤い母に育てられる。青年期、病をきっかけに後生 の一大事の解決を求めて、真剣な聞法求道が始まる。求道体験書である『仏敵』(伊藤康善著・春秋社刊)に出会い、絶対安心の他力の世界に入る。以降、僧侶となり、全国の念仏同人を結んでいた信仰体験雑誌『華光』誌(昭和17年創刊)の編集を引き継ぐ。その活動は、活字を超え、人から人へ、法座活動が草の根的に発展し、昭和32年、京都に華光会(昭和32年)が創立される。今日に至るまで、終始一貫して、聞法・求道の焦点を定めた伝道活動を精力的に続けている。著書「念仏の雄叫び」「廻心の体験」(法蔵館)「親指のふし」「後生の一大事」法話DVD「なむあみだぶつのこころ」「じょうどへのあゆみ」(華光会)、他。NHK教育TV『こころの時代』やラジオなど出演多数■講演日:2007年11月23日■講演会場:華光会館■主催:浄土真宗華光会(C)しごとの自習室
著者: 増井 悟朗
-
南無の会 辻説法大全集 7.おかげさまのこころ
- 著者: 花山 勝友
- ナレーター: 花山 勝友
- 再生時間: 54 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
実践のない仏教はない――実践の原動力が「おかげさま」のこころ。ご飯の食べ方から夫婦の語らいまで、日々の営みに智恵を活かしてこその仏教。話を聞く ゆっくりと考え、実行する。この3つが揃ったとき、心に芽生えるのが感謝のこころ。これがまさしく「おかげさまのこころ」なのです。○講師:花山勝友(はなやま・しょうゆう) - 1931年、東京生まれ。東京大学文学部印度哲学科卒業。ニューヨーク州立大学、シートンホール大学客員教授を経て帰国。武蔵野女子大学(現・武蔵野大学)副学長、仏教伝道協会研究室主任、「南無の会」総務を歴任。著書に『親鸞の人生訓』、『般若心経入門』などがある。
著者: 花山 勝友
-
聴く歴史・海外『無常の彼方へ 永遠の真理を探究したブッダの旅』〔講師〕立松和平
- 著者: 立松 和平
- ナレーター: 立松 和平
- 再生時間: 1 時間 15 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ブッダが探求した『真理』を思う ―シャカ族の王子シッダッタは、迷いの果てに“悟り”の境地を得た。悟りを開いてブッダとなってからもあくまでも人間として、惑い、苦しんだ“真理の法”は、今も多くの人々に影響を与え続けている―。 【講師紹介】作家 立松和平1947年、栃木県生まれ。早稲田大学在学中に『自転車』で早稲田文学新人賞。様々な職業経験後、文筆活動に専念する。著書『道元の月』『ブッダ』など多数。
-
-
目からうろこで、泣けました。
- 投稿者: きよぽん 日付: 2022/09/13
著者: 立松 和平
-
仏になろう01仏教の本質とは何か。~仏になろうとして生きること
- 著者: 梅原 猛
- ナレーター: 梅原 猛
- 再生時間: 23 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「学ぼう、信じよう、というのがキリスト教。老荘や道教は仙人になろうとする。仏教は仏になる。生きているうちから仏になる、と言うそれが仏教だな。なかなかならないけど、それを目指してゆく…」ホノボノと語られる様々な偶像・菩薩や如来の意味。そして真言密教や仏教の本質へと深化してゆく話題に耳が釘付けに。 稀有の哲学者、梅原猛が説く仏教論。朝日新聞社刊『仏になろう』はこの録音から書き起こされました。いわば、生原稿といっても良い貴重な音源をお楽しみください。※このコンテンツは、CD版のCD1、トラック1~3『仏になろうとして生きること』『誰の心にも観音はいる』『肉体のまま仏になる「即身成仏」』によって構成されています。
著者: 梅原 猛
-
ブッダからガンディーへ
- 著者: 神 仁
- ナレーター: 神 仁
- 再生時間: 1 時間 22 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
■講演者紹介:神仁(じん・ひとし) (財)全国青少年教化協議会主幹/臨床仏教研究所上席研究員。1961年、東京都杉並区に生まれる。大正大学および駒澤大学で仏教学を専攻。87年、文部省文化交流プログラムにより、ベナレスヒンドゥー大学大学院(インド)へ留学。同大学で教鞭をとり、帰国後、雑誌編集者を経て現職。専門は臨床仏教学。NPO活動やボランティアをキーワードとして、社会とつながる公益性の高い寺院のあり方や宗教者の活動について広く提案し続けている。チャイルドヘルプライン・インターナショナル(CHI)アジア太平洋地域代表、チャイルドライン支援センター理事、江戸川子どもおんぶず理事、エンゲイジド・ブッディズム研究会世話人、平和について考え学び願う仏教者の集い(平仏集)世話人、アーユス仏教国際協力ネットワーク専門委員、日弁連子どもの権利委員会各界懇談会メンバー、大正大学オープンカレッジ講師などを歴任。主な著書・論文に『仏教教育の実践』(国書刊行会・近刊)、『せとぎわの仏教』(編著・鎌倉新書)、『日本の仏教を知る事典』(共著・東京書籍)、『家族の再生』(共著・佼成出版社)など多数。■講演日:2008年11月26日(水)■講演会場:新宿 常圓寺祖師堂■主催:日蓮宗東京西部社教会、摩天楼法話会実行委員会(C)しごとの自習室
-
-
ちゃんと聞こえて来る内容
- 投稿者: 鬼金棒子 日付: 2023/10/20
著者: 神 仁
-
南無の会 辻説法大全集 42.宗教を取材して
- 著者: 佐藤 健
- ナレーター: 佐藤 健
- 再生時間: 43 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
曼荼羅とは、人間をも包含した宇宙体系を絵画化したものだった。見せないことによって「見る」こととは何かを、聴かせないことによって「聴く」とは何かを、動かせないことによって「動く」とは何かを知らしめるのが禅。ジャーナリストならではの視点が、仏教というものを再発見させてくれます。○講演者:佐藤健(さとう・けん) - 1942年生まれ。法政大学卒業後、毎日新聞社社会部記者、同社編集委員を歴任。毎日新聞の「宗教を現代に問う」企画に参加したのを機に仏教を独学し、臨済宗妙心寺派の僧となる。2002年9月、末期癌と診断され、その闘病体験を毎日新聞にて連載。著書は『マンダラ探検』『ルポ仏教 雲水になった新聞記者』『ルポ空海』『イチロー物語』『生きる者の記録 佐藤健』など多数。○昭和52年4月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 佐藤 健
-
南無の会 辻説法大全集 13.親鸞の世界
- 著者: 山崎 龍明
- ナレーター: 山崎 龍明
- 再生時間: 54 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
よき人と出会うことは、人生の宝物。親鸞にとって法然はまさにそんな存在でした。法然から生き様を教えられた親鸞は、法然との出会いがなかったら無為な人生を送っていただろうと回顧しています。出会いを通じて自分の姿に目覚めを果たす。親鸞の生き様は、虚しさを超えた人生の歩み方を教えてくれます。○講演者:山崎龍明(やまざき・りゅうみょう)1943年、東京都生まれ。龍谷大学文学部仏教学科真宗学専攻卒業、同大学院修士課程修了。武蔵野大学教授、同大学仏教文化研究所所長、世界宗教者平和会議平和研究所副所長を歴任。浄土真宗本願寺派法善寺住職。著書に、『なぜいま「仏教」なのか』『詳解親鸞聖人と浄土真宗』『親鸞!感動の人生学』などがある。 ○昭和57年1月収録
-
-
内容はとても良い
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2023/09/10
著者: 山崎 龍明
-
仏になろう04戒律を守れない
- 著者: 梅原 猛
- ナレーター: 梅原 猛
- 再生時間: 22 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
戒律は守られているか?どうして戒律を守らなければならないか?…道徳と宗教の関係を、キリスト教と仏教を比較し、聖徳太子や行基の言葉など引用しながら考察する。『宗教は道徳では無いから、聖徳太子はつまらん事を言うと思ってたんですが、やはり道徳は大事では無いかなあ…』 稀有の哲学者、梅原猛が説く仏教論。朝日新聞社刊『仏になろう』はこの録音から書き起こされました。いわば、生原稿といっても良い貴重な音源をお楽しみください。※このコンテンツは、CD版のCD2、トラック1『宗教と道徳の関係』とトラック2『因果応報の説と道徳』によって構成されています。
著者: 梅原 猛
-
南無の会 辻説法大全集 6.日本人の宗教観
- 著者: 花山 勝友
- ナレーター: 花山 勝友
- 再生時間: 46 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「神様仏様に手を合わせない家庭の子供は荒れる。結婚する若者に神棚仏壇を持たせよう」――花山勝友師の提唱です。私たちには手を合わせる対象が必要なのかもしれません。日本人の宗教観を知ることは、私たち自身を客観視することなのです。○講師:花山勝友(はなやま・しょうゆう) - 1931年、東京生まれ。東京大学文学部印度哲学科卒業。ニューヨーク州立大学、シートンホール大学客員教授を経て帰国。武蔵野女子大学(現・武蔵野大学)副学長、仏教伝道協会研究室主任、「南無の会」総務を歴任。著書に『親鸞の人生訓』、『般若心経入門』などがある。○昭和57年8月、仁和寺にて収録
著者: 花山 勝友
-
南無の会 辻説法大全集 34.竹に上下の節あり
- 著者: 中野 東禅
- ナレーター: 中野 東禅
- 再生時間: 57 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
松に古今の色なし。竹に上下の節あり――人は平等であるが、それぞれ違う。こういう現実を受け止めることで、対立・敵対という図式から突き抜けることができます。目の前の現実を踏まえた上でどんな生き方ができるか。怒りや恐怖心から離れ、落ち着きを獲得すれば、今、自分がやるべきことが見えてくるのです。○講演者:中野東禅(なかの・とうぜん)1939年、静岡県生まれ。駒沢大学仏教学部禅学科卒業、同大大学院修士課程修了。曹洞宗教化研修所主事、京都市・竜宝寺住職、「南無の会」副総務を歴任。著書に『心が大きくなる坐禅のすすめ』『人生の問題がすっと解決する名僧の一言』『凡人のための禅語入門』『プチ出家入門』などがある。○昭和59年8月収録
著者: 中野 東禅
-
南無の会 辻説法大全集 14.般若心経を生きる
- 著者: 酒井 大岳
- ナレーター: 酒井 大岳
- 再生時間: 55 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「般若心経を生きる」とは、日々の実践。頭ですばらしいことを思いついても、それが実践されなければ意味がありません。とてもいい話を聞いても、それが実践されなければ意味がありません。「行があって、言がある」――言葉ばかりが先行し、行動がなおざりになっている現代人。日常に空虚さを感じるのは、この実践の怠りが原因なのです。尊い一日の積み重ねが尊い人生。今日から、般若心経を生きてみませんか。○講演者:酒井大岳(さかい・だいがく)曹洞宗長徳寺住職。昭和10年、群馬県生まれ。駒澤大学仏教学部卒業後、地元高校で講師を勤める。著書は、『心があったまる仏教』、『酒井大岳と読む金子みすゞの詩』、 『たったひとことで人生は変わる 「愛語」のすすめ』など多数。○昭和58年7月収録
著者: 酒井 大岳
-
仏になろう05神と仏は仲良し
- 著者: 梅原 猛
- ナレーター: 梅原 猛
- 再生時間: 20 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
神様と仏様はどう違うの?…白山信仰や、東大寺の僧形八幡神など、日本らしい「神仏習合思想」の起源について語り、浄土真宗と神様との関係や、国学・神道の側からの考え方、明治維新の思想的原動力になった平田篤胤ひいては廃仏毀釈、そして江戸時代に仏教と儒教がどのように住み分けたか、はたまた禅の改革を行った白隠まで一気に語りつくす濃密な20分。 稀有の哲学者、梅原猛が説く仏教論。朝日新聞社刊『仏になろう』はこの録音から書き起こされました。いわば、生原稿といっても良い貴重な音源をお楽しみください。※このコンテンツは、CD版のCD2、トラック3『神と仏は仲良くやっていた』によって構成されています。
著者: 梅原 猛
-
南無の会 辻説法大全集 5.一期一会
- 著者: 花山 勝友
- ナレーター: 花山 勝友
- 再生時間: 57 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
縁がからみあい、からみあった縁を生きるのが人の世。縁を通じて、お互いに影響を与えあうのが人生。与えられた人生を縁と受け止めるか、運命と受け止めるかでおのずと生き方は変わってきます。今やるべきことを懸命に取り組む。これが一期一会の精神なのです。○講師:花山勝友(はなやま・しょうゆう) - 1931年、東京生まれ。東京大学文学部印度哲学科卒業。ニューヨーク州立大学、シートンホール大学客員教授を経て帰国。武蔵野女子大学(現・武蔵野大学)副学長、仏教伝道協会研究室主任「南無の会」総務を歴任。著書に『親鸞の人生訓』、『般若心経入門』などがある。○昭和54年8月収録
著者: 花山 勝友
-
南無の会 辻説法大全集 4.南無三宝
- 著者: 花山 勝友
- ナレーター: 花山 勝友
- 再生時間: 49 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
仏教徒としての必要最小条件、それは仏・法・僧の三宝に南無していくこと――まず聴く。聴いたことを考える。そして、日常生活で実践する。これが南無の精神。花山勝友師による迫力の説法は、仏教の世界にグイグイ引き込んでくれます。○講師:花山勝友(はなやま・しょうゆう) - 1931年、東京生まれ。東京大学文学部印度哲学科卒業。ニューヨーク州立大学、シートンホール大学客員教授を経て帰国。武蔵野女子大学(現・武蔵野大学)副学長、仏教伝道協会研究室主任、「南無の会」総務を歴任。著書に『親鸞の人生訓』、『般若心経入門』などがある。○昭和56年8月、瑞巌寺にて収録
著者: 花山 勝友
-
仏教聖典
- お経の現代語訳。 「ブッダの開いた教えがわかりやすい言葉で、世界中の誰にも心通うように」との思いで『仏教聖典』は作られました。
- 著者: 公益財団法人仏教伝道協会
- ナレーター: 奥田 民義
- 再生時間: 8 時間 45 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
『仏教聖典』とは様々なお経のエッセンスをまとめたものであり、「お経の現代語訳」のスタンダードとして、現在46の言語に翻訳され、世界の多くの国で人々の生きる指針となっています。
-
-
全然わかりやすく書かれていない。
- 投稿者: Kindleのお客様 日付: 2023/09/12
著者: 公益財団法人仏教伝道協会
-
仏になろう03戒律を失った日本仏教
- 著者: 梅原 猛
- ナレーター: 梅原 猛
- 再生時間: 22 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
そして話題は鎌倉時代の禅宗へ。臨済宗、曹洞宗の性質と「禅」の本質について述べ、近代へ向け日蓮宗から国柱会に至るまで、駆け足で解説。大燈国師、一休禅師の人生、そして山田無文師との出会いに思いを馳せ、「僧侶が戒を守る」という事に関して考える。やがてテーマは仏教界への提言、本題である「戒律と道徳について」に進む。 稀有の哲学者、梅原猛が説く仏教論。朝日新聞社刊『仏になろう』はこの録音から書き起こされました。いわば、生原稿といっても良い貴重な音源をお楽しみください。※このコンテンツは、CD版のCD1、トラック5『日本仏教は戒律を失った』によって構成されています。
著者: 梅原 猛
-
仏になろう02 念仏とは何か。~浄土教の理想も「仏になる」こと
- 著者: 梅原 猛
- ナレーター: 梅原 猛
- 再生時間: 20 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
法華経信仰が日本に根付いた理由、それは女人成仏。天台宗の元山大師が女人にも救済範囲を広げたことにより仏教は新しい展開を見せた。今回は、平安時代末期に誕生した浄土宗、浄土真宗について述べる。「仏になろう」の01,02,03を聞けば日本仏教史の大きな流れが容易に把握できます。 稀有の哲学者、梅原猛が説く仏教論。朝日新聞社刊『仏になろう』はこの録音から書き起こされました。いわば、生原稿といっても良い貴重な音源をお楽しみください。※このコンテンツは、CD版のCD1、トラック4『浄土教の理想も仏になること』によって構成されています。
-
-
著者の肉声
- 投稿者: 鹿野 日付: 2022/02/20
著者: 梅原 猛
-
南無の会 辻説法大全集 39.つかえる心
- 著者: 松村 菅和
- ナレーター: 松村 菅和
- 再生時間: 44 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
エゴイズムや個人主義がすっかり社会に蔓延した日本社会。人々の心はギスギスするばかり。今、私たちに欠けているのが「つかえる心」。自分があって他者がある。優越感を持たない、同等の関係の上に成り立つ「つかえる心」が私たちのくらしに潤いをもたらします。つかえる心とは、いつくしむ心。仏教における慈悲の心なのです。○講演者:松村菅和-カリタスジャパン理事長。著書に『パリ外国宣教会年次報告』や『最後の迫害』(共著書)などがある。○昭和55年12月収録
著者: 松村 菅和
-
仏教「超」入門
- 著者: 白取 春彦
- ナレーター: 大橋 俊夫
- 再生時間: 4 時間 12 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
内容紹介
入門書を超えた入門書! そうだったのか、「縁起」「空」「煩悩」「涅槃」……
ブッダの説いた真理が今こそ分かる。
-
-
超入門にして究極的に本質を説いている
- 投稿者: しばめん 日付: 2021/08/29
著者: 白取 春彦
-
南無の会 辻説法大全集 1.如是我聞
- 著者: 松原 泰道
- ナレーター: 松原 泰道
- 再生時間: 41 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
松原泰道師――2009年7月、101歳という長寿を全うされた名僧です。我を抜くとは、自己中心的な状態から抜け出すこと。この境地に達することができれば、「見えてくる」「聞こえてくる」ようになります。人間は自分の力だけで生きているのではありません。大きな力に生かされています。この真実は、我が抜けることで見えてきます。「如是我聞」が説く世界を、松原泰道師が語ってくださいました。
著者: 松原 泰道
-
南無の会 辻説法大全集 40.志とは何か
- 著者: 石川 教張
- ナレーター: 石川 教張
- 再生時間: 58 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
志の人生、それは何も英雄や偉人たちだけのものではありません。志とは、命を捨てられるものを持ち続ける人生の覚悟。「明日があるさ」と今の享楽にうつつを抜かして馬齢を重ねる。そんな人生とは訣別すれば、志に根ざした人生を送ることができます。これは仏教における誓願そのもの。外にばかり向いた眼を内側に向けることで、志の人生に切り替えることができるのです。○講演者:石川教張(いしかわ・きょうちょう) - 1941年東京生まれ。早稲田大学第一文学部史学科卒。立正大学大学院博士課程修了。立正女子短期大学教授。安楽山本仏寺住職、日本ペンクラブ会員。著書に『日蓮聖人の生涯』『女人法華』『日蓮聖人の手紙』『日蓮聖人の人間学』『苦海に生きる日蓮』などがある。 ○昭和60年6月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 石川 教張
-
南無の会 辻説法大全集 15.信じて生きる
- 著者: 酒井 大岳
- ナレーター: 酒井 大岳
- 再生時間: 57 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
仏心とは、人間を深いところで信じる心。人は誰でも本気で、熱意をもって接すれば、響く心を持っています。無条件の信頼をもとに、誠意を持って誠実に人に向き合えるのが仏教的生き方です。ところが、打算的な心や裏切りを恐れる心がそれを邪魔します。こうした心を克服するのが、日々の修練。じょじょに自分を高めていきましょう。「余韻あるくらし」は、信じて生きることによって初めて到達できる境地なのです。○講演者:酒井大岳(さかい・だいがく)曹洞宗長徳寺住職。昭和10年、群馬県生まれ。駒澤大学仏教学部卒業後、地元高校で講師を勤める。著書は『心があったまる仏教』『酒井大岳と読む金子みすゞの詩』 『たったひとことで人生は変わる 「愛語」のすすめ』など多数。○昭和58年9月収録
著者: 酒井 大岳
-
南無の会 辻説法大全集 2.南無のこころ
- 著者: 松原 泰道
- ナレーター: 松原 泰道
- 再生時間: 55 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
16歳の「老人」もいれば、60歳の「青年」もいます。人間の年齢と心のありかたは無関係なのです。気持ちが雑だと行いも雑になる。世の中に「雑用」などない――これが南無のこころ。ごみはごみ箱に捨てるように、心の中のごみも心のごみ箱へ。つい怠惰に陥ってしまいがちな日常を、「杖言葉」を用いて自ら律する生き方に。南無のこころが、あなたに「生涯青春」をもたらしてくれるのです。
著者: 松原 泰道
-
南無の会 辻説法大全集 16.浄土のこころ 聞くこころ
- 著者: 倉賀野 恵徳
- ナレーター: 倉賀野 恵徳
- 再生時間: 43 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
浄土教の本質は、悩みを聞いてくれるところ。仏様を聞き手として、自分の悩みを聞いていただく。受容すれば、受容される。受容されれば、受容するようになる。聞くこころをもつことで、豊かな人間関係が築けます。それが浄土のこころなのです。○講演者:倉賀野恵徳(くらがの・けいとく)仏教をもとに、人びとの悩みや相談にのる仏教カウンセラー。著書に、『良寛抄―大愚のことば大愚のこころ』『新風盤珪の不生禅』『意訳蓮の露:良寬形見の歌』などがある。○昭和58年5月収録
著者: 倉賀野 恵徳
-
南無の会 辻説法大全集 48.在俗仏教のすすめ
- 著者: ひろ さちや
- ナレーター: ひろ さちや
- 再生時間: 59 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
六波羅蜜――布施、持戒、忍辱、精進、禅定、智慧は、仏教者としての土台となる戒。ただし、これを現代人が実践するのは至難の業。「戒」を守る、持戒の精神の本質は、到達不可能な目標を掲げ目指して行くところにあります。私たち「在俗」の者にとっては、「戒」とは、自分を戒めるための規範としてとらえるのが現実的です。のんびりゆったり寛容に――そんな姿勢で生きることが毎日を充実させてくれる。これが在俗仏教の醍醐味なのです。○講演者:ひろさちや-宗教評論家。本名、増原良彦。1936年、大阪府生まれ。東京大学卒業。気象大学校で教鞭を執るかたわら、「ひろさちや」のペンネームで仏教の入門書などを執筆。著書は『仏教入門』『まんだら人生論』『般若心経二六二文字の宇宙』『世逃げのすすめ』『世間も他人も気にしない』『ポケットに仏さまを』『サラリーマン劇薬人生相談』『ゆったり生きよう』『「狂い」のすすめ』『無責任のすすめ』など多数。○昭和58年10月収録○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: ひろ さちや
-
聴く歴史・海外『玄奘三蔵法師のシルクロードそして仏陀の“空”の思想』
- 著者: 松原 哲明
- ナレーター: 松原 哲明
- 再生時間: 1 時間 2 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
【内容紹介】玄奘三蔵が、国禁を侵してまで天竺へと向かい、持ち帰り広めたいと切望したブッダの心。玄奘の過酷な旅とブッダの教えについて、臨済宗僧侶の松原哲明氏が数々の公案を例示しながらわかりやすく語ります。 【講師紹介】龍源寺前住職 松原哲明- 1939年、東京都生まれ。ブリヂストン退社後、静岡県の龍澤寺にて禅修業。著書『松原哲明西域仏教の旅』など多数。
-
-
森羅万象山河大地と空の関係
- 投稿者: 奈良の鹿 日付: 2024/04/25
著者: 松原 哲明
-
南無の会 辻説法大全集 29.真の救済とは
- 著者: 無着 とき
- ナレーター: 無着 とき
- 再生時間: 56 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
カンボジア難民への医療支援のために現地に赴いた無着とき氏。貧しく不潔な生活を余儀なくされる難民ですが、彼らの表情に不幸の影は伺えません。一方、日本政府のちぐはぐで通り一遍の支援のお粗末さ……。日本人の心の荒廃……。日本の「奇妙な豊かさ」――「真の救済」が必要なのは、私たち日本人なのかもしれません。○講演者:無着とき(むちゃく・とき)昭和9年、山形県生まれ。元東京大学医学部付属病院勤務。無着成恭師夫人。著書に『お寺の庭に花いっぱい』『足、ください―カンボジア難民救援医療団に参加して』がある。○昭和58年7月収録 ○一部衣擦れなどの雑音がございますが、内容の聴取には差し支えないかと思われます。
著者: 無着 とき