宗教と自立
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ナレーター:
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吉本 隆明
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吉本 隆明
このコンテンツについて
新宿区信濃町にある真生会館で行われた講演。
講演日時:1970年7月25日
主催:止揚の会,西荻南教会
場所:新宿区信濃町・真生会館
収載書誌:春秋社『〈信〉の構造PART2』(2004年)、弓立社『敗北の構造』(1972年)
(毎月第4水曜配信予定、全183巻)©東京糸井重里事務所
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■“腑に落ちる”思想 今、晶文社から『吉本隆明全集』が刊行されています。 私は、ぜひ若い人にも一度は吉本さんの思想と向き合ってほしいと思います。 ただ、いきなり『共同幻想論』を読んでも、分からないかもしれません。 私たちの世代は、中心的な論考の間に彼の講演や主宰した「試行」に書いていた彼の雑文を読みながら、本当に彼がいわんとしていたことが何なのかを理解していった共時的な過程に恵まれました。だから、私たちの年代は、だいたい同じように吉本思想を理解し、そして強く影響を受けたのだと思います。吉本さんに限っては、他の方の吉本論を読んで、あまり違和感を感じないで済むのです。これはちょっと不思議なことです。(本文より))内田樹&平川克美の「大人の条件」はこちらから→http://yakan-hiko.com/uchida.html
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講演日時:1987年9月13日
主催:中上健次/三上治/吉本隆明
場所:品川・寺田倉庫T-33号館4F
収載書誌:弓立社『いま、吉本隆明25時』(1988年)
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●プロとアマの差~菊池寛・長嶋茂雄~ ●トンナンの風~山川静夫~ ●白紙の原稿用紙~瀬戸内晴美・長谷川如是閑~ ●勉強しなおしてまいります~桂文楽~ ●プロの手の振り方~昭和天皇~文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
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若い頃よりむしろ歳をとってから上がってくる記憶力の話や、感情の老化による「決めつけ」が引き起こす判断ミスなど、生涯学習の魅力を多くの事例と共に語ります。(C)和田秀樹、慶應丸の内シティキャンパス
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学習院大学の教室で行われた講演。主催者側が用意した演題は「国家の幻想と叛逆の論理」。「宗教としての天皇制」は吉本隆明が設定したテーマ。
講演日:1970年5月16日
主催:学習院大学土曜講座
場所:学習院大学 教室
収載書誌:中公文庫『語りの海1幻想としての国家』(1995年)、春秋社『〈信〉の構造PART2』(2004年)
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著者: 丸谷 才一
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