Audible会員プラン登録で、20万以上の対象タイトルが聴き放題。

プレビューの再生

Audible会員プラン 無料体験

会員は、20万以上の対象作品が聴き放題
アプリならオフライン再生可能
プロの声優や俳優の朗読も楽しめる
Audibleでしか聴けない本やポッドキャストも多数
無料体験終了後は月会費1,500円。いつでも退会できます

ことば、身体、学び 「できるようになる」とはどういうことか

著者: 為末 大, 今井 むつみ
ナレーター: 安田 愛実, サイクロプス
30日間の無料体験を試す

無料体験終了後は月額¥1,500。いつでも退会できます。

¥3,000 で購入

¥3,000 で購入

下4桁がのクレジットカードで支払う
ボタンを押すと、Audibleの利用規約およびAmazonのプライバシー規約同意したものとみなされます。支払方法および返品等についてはこちら

あらすじ・解説

ことばが世界をつくるのか。世界がことばをつくるのか。

元オリンピアンで著作も多く、「走る哲学者」とも呼ばれる為末大氏。

為末氏が現役時代から興味をもっていたというこの問いを、言語習得研究の第一人者である今井むつみ氏が受け止める。

私たちが意識せず使いこなしている「ことば」とは何だろうか。

「言語能力が高い」、「運動神経がいい」とはどういう状態を指すのだろうか。

スポーツでも言語の習得でも、繰り返しながらやさしいことから難しいことへ、段階をふんだ「学び」が必要になる。しかし、「学び」とは単なる知識の獲得ではなく、新しい知識を生み出す「発見と創造」こそが本質であると今井氏は言う。その究極のかたちを為末氏は、調整力の高さ、すなわち「熟達」と呼ぶ。

私たちはどのように学ぶのか、そこに身体がどのようにかかわってくるのか。

「ことばと身体」を専門にする話題のふたりが、異なる立場から「学び」にアプローチする。

◆目次案

1章 ことばは世界をカテゴライズする

2章 ことばと身体

3章 言語能力が高いとは何か

4章 熟達とは

5章 学びの過程は直線ではない
本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。

©TAMESUE Dai / IMAI Mutsumi 2023 (P)2023 Audible, Inc.

ことば、身体、学び 「できるようになる」とはどういうことかに寄せられたリスナーの声

総合評価
  • 4.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    22
  • 星4つ
    5
  • 星3つ
    2
  • 星2つ
    0
  • 星1つ
    1
ナレーション
  • 4.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    20
  • 星4つ
    3
  • 星3つ
    1
  • 星2つ
    1
  • 星1つ
    1
ストーリー
  • 4.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    20
  • 星4つ
    3
  • 星3つ
    2
  • 星2つ
    0
  • 星1つ
    1

カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。

並べ替え:
絞り込み:
  • 総合評価
    4 out of 5 stars
  • ナレーション
    3 out of 5 stars
  • ストーリー
    5 out of 5 stars

内容は良い

内容はとても良い。
ナレーションが、朗読ではなく声優になってしまっていて、「為末さん、そんな食い気味には話さないよなぁ」と違和感を抱きながらの読書になってしまった。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    5 out of 5 stars
  • ナレーション
    5 out of 5 stars
  • ストーリー
    5 out of 5 stars

ことばの深さを知る

身体の使い方を知らせる時にも、分かりやすいことばを活用する事で、パフォーマンスが変わるなど。ことばの奥深さを知るイイ機会となりました。成長の段階として、自らの課題に気づき、他人に説明や議論がなせるほど、学んで使えるアウトプットの大切さも納得できました。今井さんや為末さんの1ミリ分でも、マネできるよう励みます!

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    4 out of 5 stars
  • ナレーション
    4 out of 5 stars
  • ストーリー
    4 out of 5 stars

分かるとはなんだろうか?

特に最後の学びについてが印象深かったです。

分かるとはなんだろうか?
どうなったら分かるだろうか?
自分自身、インプットしてもしっぱなしで、あくまで情報として認知しているレベルなんだろうと思います。

今後自分がどうなりたいかわや意識し、タイパに惑わされず、その時、その時の自分にあった最も良い方法でデジタルも駆使しながら、学び、理解し、発信しながら使いこなしていきたいと思います。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    5 out of 5 stars
  • ナレーション
    5 out of 5 stars
  • ストーリー
    5 out of 5 stars

とても分かりやすい。

そうそう!と自分の体験から納得できたり、そうだったんだ!と感心したり、言葉や表現で腑に落としてくれるので、気持ちよかったです。指導者の方はもちろんですが、全ての人がもっと能力を発揮できたり、楽に生きられるヒントいっぱいの本だと感じました。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    4 out of 5 stars
  • ナレーション
    2 out of 5 stars
  • ストーリー
    3 out of 5 stars

よいしょ感

為末さんすごいですね!みたいなのが多々あって、聞いてて違和感がありました。それは読者に委ねたらいいのに。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    5 out of 5 stars
  • ナレーション
    5 out of 5 stars
  • ストーリー
    5 out of 5 stars

「More is better」の学習観を問い直す

対談本を読むことが苦手だったのですが、お二人のナレーターに対談として読んでもらうことで、とてもわかりやすく、ストレスなく内容に触れることができました。

「言葉」と「身体」との不可思議で魅力的なかかりについての話から始まり、いつの間にか、わたしたちが当たり前に抱いている「学習」への見方( 「More is bettre」の学習観)を問い直させしてくれる、非常にエキサイティングな対談でした。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!