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干支の活学
- 人間学講話シリーズ
- ナレーター: 弦徳
- 再生時間: 8 時間 37 分
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知命と立命
- 著者: 安岡 正篤
- ナレーター: 弦徳
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ストーリー
自分の運命を操作し、人生を創造する理法を説く東洋哲学の粋 本書は、昭和33年から昭和40年にかけて行われた「人間学とは何か」「東洋哲学の精粋」「達人の人生哲学」の3つ講義を記録した『知命と立命』を、音声化して収録したものである。 東洋的大調和の思考に基づき、人間本来の在り方を明示する安岡人間学講話の第6集。 「命」というのは、絶対性、必然性を表し、数学的に言うならば、「必然にして十分」という意味を持っている。自然科学は、宇宙、大自然の「命」、即ち必然性、絶対的なるものを、物の立場から研究して科学的法則を把握した。 人間も、人生そのものが一つの「命」である。それは絶対的な働きであるけれども、その中には複雑きわまりない因果関係がある。その因果関係を探って法則をつかみ、それを操縦することによって、人間は自主性を高め、クリエイティブになり得る。つまり自分で自分の「命」を生み運んでゆくことができるようになる。 我々が宿命的存在、つまり動物的、機械的存在から脱して自分で自分の運命を想像できるか否かは、その人の学問修養次第である。(前書き部分より) ●収録内容 I 人間学とは何か 第一章 何のために学ぶのか 第二章 伝統と節義に基づく人間学 II 東洋哲学の精粋 第一章 活機と殺機 第二章 「命」とは何か II 東洋哲学の精粋 第三章...
著者: 安岡 正篤
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禅と陽明学 下
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安岡教学の集大成
ここに極まれり!
人間の意識の深層(無意識層)は永遠につながっている。これは自分および父母・先祖代々の体験と真理の倉庫であり、秘密の蔵である。
このことを近代の医学・心理学がようやく究明するようになってきた。王陽明のいわゆる「良知(りょうち)」というのは、このことをいうのであって、我われが主観を徹底してゆくと(徹底的に思索すると)、良知に到達する。これは言い換えれば大いなる客観(いわば真理)である。だから、我われは主観を徹底すれば大いなる客観に到達する。客観を徹底すれば大いなる主観に到達する。これを王陽明は龍場(りゅうじょう)という僻地に流謫(るたく)された時に初めて把握した。そこで、真剣に学問求道をやれば、誰でもこの主観を通じて大いなる客観に到達する、つまり主客が合一してくる。――これが「到良知(ちりょうち)<良知を究める>」というもので、禅とも通ずる、陽明学の一眼目である。
●収録内容
第一章 五家七宗││禅の発展
第二章 宋学の勃興
第三章 易の哲学││周茂叔と太極図説
第四章 漢民族と日本民族
第五章 宋の試練││文華と文弱
第六章 碧巌録
第七章 華厳と円覚││禅の哲学
第八章 陽明学の前夜││形式化する教学
第九章 王陽
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達磨大師不識の背景が語られた
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人間
その愚かなるもの
「逆境をどう生きるべきか」
宇宙も人間も社会もみな大いなる調和、つまり大和(だいわ)から成り立っている。人間がこの恒常性、大和性を失えば身体的には疾病であり、死であり、社会的には争乱となる。
東洋思想に於ては、あらゆる実在は発現、分化、発展を本領とする陽(よう)の原理と、統一調和、全体性、永遠性を本領とする陰(いん)の原理との「陰陽相待(対)的原理」によって成立し活動していると考える。
ところが現代は分化を本領とする(陽の原理)西欧的思考、即ち主知主義に偏しており、それと相待つべき大和的思考(陰の原理)はほとんど顧みられない。その結果、人間がいたずらに外面に走り、利己主義的・物質的になり、社会も文化も雑駁なものになってゆく。これを救うには東洋的陰原理により主知主義を止揚(アウフヘーベン)するしか道はない。
●収録内容
序 大和のこころ
人間の不和がもたらすもの
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著者: 安岡 正篤
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人物を創る
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<内容紹介>
偉大なる「人間通」
孔子はここを学べ!
孔子の言葉を現代に活読した安岡教学の最高峰
論語をみると、われわれば日常遭遇する現象や問題がことごとく原理的に説明されている。こんなことにまで触れていたか、こんな問題まで出ていたかと、驚くばかりである。たとえば、里仁篇に、「利によって行えば怨み多し」とある。これは今日も同じことで、人びとは皆、「利」を追って暮らしているが、利を求めてかえって利を失い、利によって誤まられて、際限もなく怨みを作っている。それは「利とは何であるか」ということを知らないからである。「利の本は義」「利は義の和なり」(左伝)という。したがって本当に利を得ようとすれば「いかにすることが“義”か」という根本に立ち返らなければならない。これは千古かわらぬ事実であり、法則である。ここに気がついて初めて論語が〈活きた学問〉となる。(まえがきより)
<収録内容>
日日に新たに、また日に新たに 新井正明
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著者: 安岡 正篤
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論語の活学
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収録内容
I 論語の人間像
第一章 孔子を生んだ時代相
第二章 最も偉大な人間通――孔子の人間観
第三章 理想的人間像――晏子、子産、周公、遽伯玉
第四章 孔子学園の俊秀たち――子路、顔回、子貢、曾参
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ナレーションが秀逸です!
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深く考えることをしなくなった現代人を覚醒させる「安岡人間学」の入門書
政財官界の指南役が記した「最高の教養書」
東洋の哲学から学び、日本人としての道を模索し続けた安岡正篤は、生前ほとんど表に出ず、知る人ぞ知る存在だった。しかし没後、著書や講演録が相次いで出版され、現在においても己の生き方や国の在り方を真剣に考える人々に熱く支持され、深い感動と人生の指針を与えている。
本オーディオブックは、戦後間もなくから昭和52年頃までの間に、氏が諸方面から請われて行った講演録が中心の「新装版 運命を創る」を音声化したものである。悩みや迷いの多い浮き世で、自分は如何にあるべきか、またどのような基準を持ち、いかなる方向へ進むべきかなど、貴重な示唆や指標を与えてくれるだろう。
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座右の書ならぬ座有の録
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著者: 安岡 正篤
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運命を創る
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深く考えることをしなくなった現代人を覚醒させる「安岡人間学」の入門書
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本オーディオブックは、戦後間もなくから昭和52年頃までの間に、氏が諸方面から請われて行った講演録が中心の「新装版 運命を創る」を音声化したものである。悩みや迷いの多い浮き世で、自分は如何にあるべきか、またどのような基準を持ち、いかなる方向へ進むべきかなど、貴重な示唆や指標を与えてくれるだろう。
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座右の書ならぬ座有の録
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書籍版 シリーズ70万部突破!
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東洋の哲学から学び、日本人としての道を模索し続けた安岡正篤は、生前ほとんど表に出ず、知る人ぞ知る存在だった。しかし没後、著書や講演録が相次いで出版され、現在においても己の生き方や国の在り方を真剣に考える人々に熱く支持されている。
本オーディオブックは、戦後間もなくから昭和52年頃までの間に、氏が諸方面から請われて行った講演録を中心にまとめられた「新装版 運命を開く」を音声化したものであり、氏を慕う人達がその教えの中で後世にどうしても残しておきたいと考えたものが厳選されている。
氏の講演録は数多く出版されているが、本オーディオブックと第一集「新装版 運命を創る」を合わせれば、「安岡人間学」の概要と要点がつかめるであろう。
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仏教と儒教、
人生にどう活かすか
禅の六祖・慧能(えのう)が懇々と教えている大事な要点は、佛というものは決して人間を超越した存在ではない、ということである。信仰者は佛を超越的存在に持ってゆきたがるが、佛というものは、自身、吾、心、衆生を離れては決して存在しない。
一方、儒教は、どこまでも人間と現実に徹して、情熱をもってこれを改めてゆこうとするもので、必ずしもその成功を求めない。良心、真理、道を旨とし、実践に徹してゆこうとするのがその真面目である。
儒教、道教、佛教は違うというけれども、世間一般に言うような差異ではない。儒教でも、「命(めい)に従う」とか「運を啓(ひら)く」というような問題になれば、浄土門の佛にすがるというのと同工異曲である。だから現れる形は違っても、少し奥へ入れば真理は一つ。諸教は帰するところみな同じである。
●収録内容
第一章 禅の先駆「ヨーガ」
第二章 釈迦が徹見したダルマ〈法〉
第三章 大乗と小乗││「大学」と「小学」
第四章 佛教と老荘思想
第五章 梁の武帝の狂信
第六章 達磨の正覚││二入四行論
第七章 禅と老荘
第八章 木鷄と木猫││禅の要諦
第九章 東洋文化の本源││「天」の思想
第十章 末法の世の民衆佛
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本タイトルには付属資料が用意されています。お求めの方はライブラリーに追加した上で、Audible カスタマーサービス(customerservice@audible.co.jp)までお問い合わせください。
PDF提供元:朝日新聞出版
※Windows10端末をご利用のお客様は、アプリ上で直接ご覧いただけます。
不安に満ちた未来の行く末を予測したり、進むべき道を決めるために、易経は多くの経営者や政治家に影響を与えてきた。本書は、カリスマ経営コンサルタントによるやさしい「易経」。平易な解釈と仕事や人生に生かす方法を解説する。
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四 成功の報酬は人に譲る
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六 自分磨きに時間をかけよ
七 ふだんから道理を見極めよ
八 幸運を期待してはならない
九 決断にはしばしば後悔が伴う
十 文字の奴隷になるな
第二章 人の信頼を勝ち取る
一 一歩を譲る心を持つ
二 策略は心得ておきたい
三 忠告には耳を傾けよ
四 名誉は独り占めしない
五 富貴、聡明をひけらかさない
六 苦労を肥や
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おやじの説教
- 投稿者: さとし 日付: 2018/01/06
著者: 守屋 洋
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聴く歴史・江戸時代『二宮尊徳の学問と功績』〔講師〕齋藤清一郎
- 著者: 齋藤 清一郎
- ナレーター: 齋藤 清一郎
- 再生時間: 52 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
【内容紹介】意外と知らない、二宮金次郎―。学問もお金もよりよい人生のために活用してはじめて意義がある。学問やお金そのもの自体に価値があるのではない。現代人が学ぶべき心得を語る。【講師紹介】学芸員 齋藤清一郎- 1928年、神奈川県小田原市生まれ。小学校校長などを経て、報徳博物館館長代理に。著書『円相図でみる二宮尊徳の思想』など。
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商売の基本
- 投稿者: kanzo 日付: 2024/01/30
著者: 齋藤 清一郎
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日本男子論
- 著者: 福沢 諭吉
- ナレーター: 桜 悟
- 再生時間: 1 時間 27 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
福沢諭吉の説くあるべき日本男子は「メシ」「フロ」「ネル」ではありえない。『一国の社会を維持して繁栄幸福を求めんとするには、その社会の公衆に公徳なかるべからず。その公徳をして堅固ならしめんとするには、根本を私徳の発育に取らざるべからず。』この視点に依って説かれる「男子論」なのである。襟を正して聞くべし。
著者: 福沢 諭吉
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文明論之概略
- 著者: 福沢 諭吉
- ナレーター: 根本 泰彦
- 再生時間: 12 時間 34 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
緒言/巻之一 第一章 議論の本位を定る事 第二章 西洋の文明を目的とする事 第三章 文明の本旨を論ず /巻之二 第四章 一国人民の智徳を論ず 第五章 前論の続 /巻之三 第六章 智徳の弁 /巻之四 第七章 智徳の行わるべき時代と場所とを論ず 第八章 西洋文明の由来 /巻之五 第九章 日本文明の由来 /巻之六 第十章 自国の独立を論ず
著者: 福沢 諭吉
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建国の事情と万世一系の思想
- 著者: 津田 左右吉
- ナレーター: テルヤン
- 再生時間: 1 時間 30 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
内容紹介
1946年という、戦後間もない時期に雑誌「世界」に発表されたこの論文は、「天皇制」の是非が大きく問われていた時流に大きな波紋を投じた。
「一、上代におけ
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あとは慣れだけ
- 投稿者: Kindleのお客様 日付: 2024/01/27
著者: 津田 左右吉
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私が現役であることを思い知った夜
- 著者: 甲野 善紀
- ナレーター: 後藤 敦
- 再生時間: 20 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
■凄まじい寂寥感2012年10月5日。新潮社主催の小林秀雄賞、新潮ドキュメント賞の授賞式とパーティーに行く。毎年10月の第一金曜日は、この授賞式と決まっているので、空けるようにしているのだが、その理由の何割かは養老孟司先生にお会いしたいという理由があったと思う。ただ、今回、図らずも、そう遠くない時期に「お会いしてお話しをしましょう」と約束していた増田俊也氏が『木村政彦は、なぜ力道山を殺さなかったか』で新潮ドキュメント賞を受賞され、まずそのお祝いを申し上げたい、という大きな出席理由があった。新潮社の足立真穂女史に養老先生共々、増田氏を紹介して頂き、御挨拶をした。さすがに格闘技雑誌のカメラマン等も撮影に来ていて、養老先生も含めて3人での写真を依頼され、カメラに収まった。その後、増田氏の北大柔道部時代の部員の方々(増田氏が武術雑誌に連載されている、北大時代を回想されているノンフィクション「七帝柔道記」に登場されている柔道部員の名札をつけた方々)に、「あの甲野先生ですよね」と話しかけられたので、「リアルファイトをされている方々は、私のような者は胡散臭く感じられるでしょう」と言ったところから会話が始まる。(本文から)甲野善紀の「風の先、風の跡~ある武術研究者の日々の気づき」はこちらから→http://yakan-hiko.com/kono.html
著者: 甲野 善紀
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知っておきたい 日本の漢詩 第九回 燃ゆる心を――頼山陽
- 著者: 宇野 直人
- ナレーター: 宇野 直人
- 再生時間: 47 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
漢字一つ一つが持つ個性的な形と意味、それらの組み合わせからさまざまにひろがってゆく境地が幻想的でもあり、夢のようでもある「ファンタスティック」な漢詩。
著者: 宇野 直人
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致富の鍵
- 著者: 大倉 喜八郎, 菊地 暁汀
- ナレーター: 大橋 俊夫
- 再生時間: 6 時間 42 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
帝国ホテル・大成建設を設立した「大冒険的商人」に学ぶ 混迷の時代を見通す洞察力と覚悟 時代を先見した事業展開により一代で財を築き、勇猛果敢に時代を生き抜いた大倉喜八郎。持ち前の起業家精神で、乾物屋での丁稚を振り出しに、近代産業の礎となる数々の事業を立ち上げる。創立・経営に携わった企業には、大成建設、現在のサッポロビール、帝国ホテル、日清オイリオ、ニッピ、リーガルコーポレーション、東京製綱など200社以上ともいわれている。 民間人で初の欧米視察に赴き、渋沢栄一らと日本初の会社組織による建設業法人を設立するなど、生涯前例のないことに挑み続けた、自身の奮闘をあますところなく語ったのが本書である。
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今は無き日本人の志
- 投稿者: おりゅう 日付: 2023/04/18
著者: 大倉 喜八郎, 、その他
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富の活動
- 著者: 安田 善次郎
- ナレーター: 那波一寿
- 再生時間: 4 時間 34 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
安田善次郎は、安田銀行(現・みずほフィナンシャルグループ)を中核とした 安田財閥を一代で築き上げ、「日本資本主義の父」大実業家・渋沢栄一らと共に 国立銀行の設立や、70余りの銀行の救済に尽力した人物である。日本金融界の基礎を築いた「日本の銀行王」と称され、巨万の富を築きながらも、 生涯にわたっては「勤倹努力」「克己制欲」を貫き、富を持つ者の務めとして 東京大学安田講堂・日比谷公会堂の寄贈など社会事業にも貢献した。本オーディオブックは、生前に安田が口述筆記をさせた『富の活動』を音声で収録している。 希代の実業家が思いのままに明かした、ただの「蓄財法」に留まらない、 事業に対する頑なな経営指針、自己に打ち克つ克己修養の法を明かす。
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わたしには難しい
- 投稿者: Amazon Customer 日付: 2023/02/23
著者: 安田 善次郎
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現代訳論語
- 著者: 下村 湖人
- ナレーター: 遠藤 純平
- 再生時間: 5 時間 53 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
昭和初期の大教育者であり「次郎物語」の著者として知られる下村湖人による論語の現代訳。 著者がこよなく愛した「論語」。 不朽の名作を朗読でお楽しみください。
著者: 下村 湖人
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どこまでを自力とし、どこまでを他力とするか
- 著者: 甲野 善紀
- ナレーター: 北條 仁吾
- 再生時間: 12 分
- オリジナル版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
このところ『歎異抄』のことが気になって、私も何度か関西で公開トークをさせていただいた練心庵の釈徹宗先生に、お勧めの『歎異抄』や親鸞上人に関する本を伺ったところ、いくつかメールでお知らせいただいたので、梯實圓著『聖典セミナー歎異抄』・『親鸞聖人の教え・問答集』や、梯實圓・平松令三・霊山勝海共著の『念仏と流罪』などを購入。また釈先生からはNHKEテレの『100分de名著』のテキストやDVDなども送っていただいた。 私がなぜ『歎異抄』や浄土宗、浄土真宗に最近強く関心が出たかというと、多くの人に知られている「善人なほもって往生をとぐ。いはんや悪人をや」の「悪人正機説」の底にある考え方は、「悪人というのは、その悪をせざるを得ない巡り合わせの気の毒な人なのだから、そういう人にこそ救いがなければならない」ということではないかと思うからである。(本文より)甲野善紀の「風の先、風の跡~ある武術研究者の日々の気づき」はこちらから→http://yakan-hiko.com/kono.html
著者: 甲野 善紀
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続「9.11」の謎
- 著者: 成澤 宗男
- ナレーター: 清水 秀光
- 再生時間: 3 時間 38 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
桁外れの嘘が崩れはじめた。
―アフガニスタン戦争は「9.11」の前から計画されていた。―
―アラビア語で「データベース」という意味の「アルカイダ」は存在しない。―
―米国政府は「9.11」後、刑事司法手続きで一人の容疑者も逮捕・起訴していない。―
―なぜ世界貿易センター第7ビルが崩壊する前に「崩壊した」とのニュースが流れたのか。―
「9.11」事件に潜む衝撃的な事実を暴露した前書『9.11の謎』は大きな反響を巻き起こした。前書より2年。ブッシュ大統領は米国下院議会で弾劾決議が審議されるところまで追い詰められた。「対テロ戦争」の壮大な嘘を暴く続編刊行!
著者: 成澤 宗男
あらすじ・解説
干支の思想的意義を解説し、史実と照合させつつ現代に活読する待望のシリーズ第5集
本CDは、昭和38年から49年末までの講話をまとめた『干支新話』を基に、干支に関する著者自身の著作ならびに他の講録を加えた『干支の活学』を音声化して収録したものである。
本来の干支は占いではなく、易の俗語でもない。それは、生命あるいはエネルギーの発生・成長・収蔵の循環過程を分類・約説した経験哲学ともいうべきものである。
即ち「干」の方は、もっぱら生命・エネルギーの内外対応の原理、つまりchallengeに対するresponseの原理を十種類に分類したものであり、「支」の方は、生命・細胞の分裂から次第に生体を組織・構成して成長し、やがて老衰して、ご破算になって、また元の細胞・核に還る――これを十二の範疇に分けたものである。
干支は、この干と支を組み合わせてできる六十の範疇に従って、時局の意義ならびに、これに対処する自覚や覚悟というものを、幾千年の歴史と体験に徴して帰納的に解明・啓示したものである。(前書き部分より)
収録内容
干支の意義
癸卯 昭和三十八年
甲辰 昭和三十九年
乙巳 昭和四十年
丙午 昭和四十一年
丁未 昭和四十二年
戊申 昭和四十三年
己酉 昭和四十四年
庚戌 昭和四十五年
辛亥 昭和四十六年
壬子 昭和四十七年
癸丑 昭和四十八年
甲寅 昭和四十九年
乙卯 昭和五十年
丙辰 昭和五十一年
丁巳 昭和五十二年
戊午 昭和五十三年
己未 昭和五十四年
庚申 昭和五十五年
干支と安岡先生 山口 勝朗
安岡正篤(やすおか・まさひろ)
1898(明治31)年、大阪市生まれ。大阪府立四条畷中学、第一高等学校を経て、1922(大正11)年、東京帝国大学法学部政治学科卒業。東洋政治哲学・人物学を専攻。同年秋に東洋思想研究所、1927(昭和2)年に(財)金〓(けい)学院、1931(昭和6)年に日本農士学校を設立。東洋思想の研究と人物の育成に従事。戦後、1949(昭和24)年に師友会を設立。広く国民各層の啓発・教化につとめ1983(昭和58)年12月鬼籍に入る。
干支の活学に寄せられたリスナーの声
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ストーリー
- popoyan
- 2018/05/17
干支の平明な説明
史実に即した説明をわかりやすくしていらっしゃる。
干支とはどういう意味があるのか知らなくても、腑に落として解釈することができました。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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