『新版 今日が人生最後の日だと思って生きなさい』のカバーアート

新版 今日が人生最後の日だと思って生きなさい

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新版 今日が人生最後の日だと思って生きなさい

著者: 小澤 竹俊
ナレーター: デジタルボイス
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この作品は、デジタルボイスによる朗読を使用しています。

デジタルボイスは、オーディオブック用にコンピューター生成された朗読です。

このコンテンツについて

4000人を看取ってきた
医師が教える
人生で本当に大切なこととは――。

忙しく過ぎていく日々の中で、立ち止まり考えたいこと

今日という日は、二度と戻って来ません。
それを、私たちはみな、頭では理解しています。
ところが、健康なうちは、
なかなか今日という一日の大切さ、
かけがえのなさに目を向けることができず、
「自分にとって本当に大切なもの」を
見失いがちです。

でも、日々忙しく、
大変な思いをしながら生きる
私たちだからこそ、時には立ち止まり、
「もし、今日が人生最後の日だとしたら」
と問いかけてみることが大事なのではないかと、私は思います。

SNSやネットニュース、
日常のいろいろなことから少し離れ、
立ち止まり、ゆっくりと考えてみることで、
私たちはきっと本来の自分を再確認し、
後悔の少ない人生を歩めるはずです。

人生の最終段階を迎えた患者さんたちが
人生を振り返り、本当に大切なものを見つけたように。

そして、本当の幸せに気づいたように。


「どんな自分であれば幸せか」と考えたとき、
お金や地位、権力、強さといった
一人称の幸せには、必ず限界があります。

自分にとって、本当に大切なものは何か。

限られた時間をどう生きるのか。

誰と思いを共にしたいのか。

たとえ答えが見つからなくてもかまいません。

「もし、今日が人生最後の日だとしたら。
あなたはどう生きたいですか?」

この問いが、そして本書が、
みなさんが悔いの少ない人生を送るうえで
役に立つことを、私は心から祈っています。©2024 Taketoshi Ozawa Published in Japan by Ascom Inc.
自己啓発
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もし看取られる家族を目の前にした時、
相手が伝えたいことをこちらから伝える。
相手の意図している事が合致した場合、朗らかな表情になる。
逝ってしまった後も、残された人はその会話の内容を胸に生きていける。

私は、常に相手が求める言葉をギフトとして渡す事が大切だと気付けた。
限られた時間ならなおさらそう感じるだろうけど、
普段の生活から相手の事を考えて言葉や時間を大切にしよう。

相手の伝えたいことを伝える大事さ

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死は誰にでも訪れるものだが、最後の瞬間まで心穏やかに過ごせるよう、やりたいこと、伝えたいことを全うしたい。自分が亡くなっても、人の心に自分の存在は生き続けると思えたなら、後悔はしないと思う。そう考えると、職場での人間関係のモヤモヤ感も、気にならなくなった。自分は自分、人は人、嫌なことを思い出しているヒマはない。
やりたいことを好きなようにやっていれば、後悔もなく、苛立ちもなく、心に余裕を持って生きていけそうな気がする。気づきをありがとうございました。

今できることを今やること

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著者の経験談と対応策が具体的に分かりやすく良かった。全ての内容がアドバイスを受けている感じだった。

そのように生きた方が一番たいせつなものを選ぶ事ができる。

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今まで学んだ知識、書籍の中で
一番受け止め切れない。
そのような「重さ」を感じています。

ディグニティセラピー

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父と母が13年前、1年前に其々亡くなり、子供3人はまだ未成年。残されたもの残していくものを探していた自分にとってちょうどいい内容でした。
そして長さもちょうどいい。
すなわち、完璧です。

ちょうどいい

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毎日を最後の日だと思って生きる事の大切さ、それをみんなが思っているが中々実践できていない今の日本。同質化し同調圧力が強い日本では、出る杭は打たれる。これから大事なのはいかにその同調圧力から抜け出し、自主性を持って、主体的に生きれるか、それが大事になってくる

理想と現実のギャップに人は苦しむ

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「今日が人生最後の日だと思って生きなさい」タイトルからして、後悔なく生きろ!やりたい事をやれ!というメッセージなのかと思いながら聞き始めた。
ただ、著者が伝えたいのはそんな生き焦らせるものではなく、不要なものを手放そう、出来ないことは任せようという私たちに寄り添う温かいメッセージだった。

章ごとに区切られているので、サクッと聞けるのもよかった。

気が楽になりました

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苦しみは理想とのギャップから産まれる。解放してあげたいと思うのではなく、受け入れる。理解をしてあげることはできないが、理解者だと思われることはできる。悩みや苦しみは聞き、反復すれば相手は子供さらに話すようになる。

ありのままの未完成の自分を、受け入れる。

死は穏やかなもの。

死んだ人たちがどう思ってるかを考えたら、死んでも心は近くにいれることに気付く。

今日が最後のように生き、永遠に人生が続くように勉強する。

将来や先のことは死を間際にしても希望となる。

選べることは尊厳。

人生

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「人生は有限だ」と頭ではわかっていても、日々に流される。
本書は、あえて「今日が最後の日だとしたら?」と繰り返し問いかけてくる。
優しく静かに、それでも揺るがす力をもって。
何を選び、誰と過ごし、どこに心を置くのか──思考が丁寧に整っていく1冊。
忙しい人ほど、耳で聴いてほしい。

忙しい人ほど、耳で聴いてほしい。

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想像で「明日死ぬかもしれない」と思って考えることはあっても、やはりそれは想像で。今回この本を聞いて、実際に死を目の前にされた患者さんたちの様子や言葉を聞けて、そのリアリティを少しでも感じられたことが良かったです。
また、自分の弱さを認めたり、人に任せられることが日常生活や仕事の上でもとても大事だと思う反面、難しいと感じていたことが、死を迎えるにあたっても大切なことなのだと知れて、生きているうちにそれができるようになりたいと思いました。

サクッと聞けました

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