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旅からのはがき(小学館の名作文芸朗読)
- 小学館
- ナレーター: 野村 勝人
- 再生時間: 6 分
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あらすじ・解説
【小学館の名作文芸朗読】 『微温』や小品集『草と人』などの自然主義文学作品で知られ、明治期から昭和期に活動した詩人・小説家による小品文。電車で花巻へ向かい一泊した後(「今、花巻に着いた」「寂しいもんだ」)、遠野までの危険な道を馬車で向かう(「今、花巻を発つ」「猿ヶ石川の川岸にて」)。夜遅く到着して一泊し、S君の家を訪ねる(「夜――吹雪」「言葉が通じない」)。S君に会うため遠野へ旅する友人からのはがき。
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