『松葉の思い出 神田職人えにし譚 3巻 (時代小説文庫)』のカバーアート

松葉の思い出 神田職人えにし譚 3巻 (時代小説文庫)

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松葉の思い出 神田職人えにし譚 3巻 (時代小説文庫)

著者: 知野 みさき
ナレーター: 川中 彩加
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このコンテンツについて

同じ長屋に住む幸が昨日から帰って来ていない。
心配になった縫箔師の咲は幸が働いている茶屋へ出向き、
女将から母親の具合が悪く、実方に戻っているので店を休んでいるという話を聞いた。
しかも実方は日本橋にある乾物屋だという。幸は親兄弟も親類もみんな亡くし、身寄りはいないはず……。
咲は困惑する。そんな折、幸の姉と名乗る女が長屋に現れて──。
人々に温もりや安らぎを、との願いを込めて絆を結ぶ、傑作人情時代小説のシリーズ第三巻。
©Misaki Chino Published in Japan by Kadokawa Haruki Corporation. (P)MEDIA DO Co.,Ltd.
歴史小説
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ナレーションがいまいちで残念。声と語り方が良かったら もっと良い作品になるのに…残念。この物語を聴いていると お稲荷さんが食べたくなるので(笑)

おもしろく聴かせてもらってます

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

話の展開と咲の意匠の絡め方が素敵。結末に向かって縫箔もより美しく出来上がっていく様がいい。残念なのはナレーションの声が今一つ合ってない感じ。主人公が10代なら合うのかも

いつもの登場人物達にほっこりする

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ナレーションが今ひとつしっくりこないのは相性かと思います。
ストーリーは職人もの、女性が男社会の徒弟制度を経験し一人前の職人として生きる姿が描かれています。
面白いところもありますが、惹き込まれるような勢いがないのは残念。
双子の男の子の存在は伏線なのかと思いますが、出てくるとナレーションが耳障りでイラッとします。

可もなく不可もなし

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。