『火星の人類学者』のカバーアート

火星の人類学者

脳神経科医と7人の奇妙な患者

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火星の人類学者

著者: オリヴァー・サックス, 吉田 利子
ナレーター: 中村 友紀
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このコンテンツについて

本タイトルは12時間を超えるため、パートごとに分割してダウンロードすることができます。

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。

すべてが白黒に見える全色盲に陥った画家、激しいチックを起こすトゥレット症候群の外科医、「わたしは火星の人類学者のようだ」と漏らす自閉症の動物学者…脳神経科医サックスは、患者たちが抱える脳の病を単なる障害としては見ない。それらは揺るぎないアイデンティティと類まれな創造力の源なのだ。往診=交流を通じて、不可思議な人生を歩む彼らの姿を描か出し、人間存在の可能性を謳った驚きと感動の医学エッセイ。

AN ANTHROPOLOGIST ON MARS

by Oliver Sacks
Copyright ⓒ 1995 by Oliver Sacks
All rights reserved.
Japanese audiobook rights arranged with
The Wylie Agency ((UK) Ltd.

©- (P)2023 Hayakawa Publishing Inc.
エッセイ

火星の人類学者に寄せられたリスナーの声

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素晴らしいノンフィクション

Audibleに、ノンフィクションで質の高いのはなかなか無いように思うのですが、これは素晴らしかったです。ナレーションも、患者で声の使い分けとか工夫されてて、こちらも感心しました。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

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ある視点から

人と接する感情の方向性を学べる内容でした。例えば視覚障害者やろう者と呼ばれる感覚であったり、発達障害と言われていてもよく見てみることで学べることがある事。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

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自分の特性を受け入れて生きる

自閉症、視覚の病気など、何らかの障がい(特性と言った方が良いのか)を持った人たち、自分の特性を伸ばして、成功した人たちの話でした。しかし、社会に適応する振舞いの内側に、大きなストレスを抱えていたりします。得意な事と、何らかの欠落感の苦しみが、抱合せの人生。普通の人だってそうですが、その落差がとても大きくて、それを受け入れて生きていく姿に勇気付けられました。人に触れられるのが苦手な女性が、空気圧で自分を挟む装置を開発して、機械に抱き締められる事でリラックスするという話、印象に残りました。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

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