![『遊廓と日本人』のカバーアート](https://m.media-amazon.com/images/I/51uDcMrZ4CL._SL500_.jpg)
遊廓と日本人
(講談社現代新書)
カートのアイテムが多すぎます
カートに追加できませんでした。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
Audible会員プラン 無料体験
-
ナレーター:
-
七海 乃麻
-
著者:
-
田中 優子
このコンテンツについて
「日本史の陰影(タブー)」を再考する。
江戸学の第一人者による「遊廓入門」の決定版!
--------------------------------------------------------------
遊廓は二度とこの世に出現すべきではなく、
造ることができない場所であり制度です。
一方で遊女が、高い教養を持ち、輸入香木を焚きしめ、とても良い香りを放ち、和歌を作り、三味線を弾き、生け花や抹茶の作法を知っており、一般社会よりもはるかに年中行事をしっかりおこない、日本文化を守り継承してきた存在でもあったことを忘れてはなりません。
-----------------------------------------------------------------
【本書の目次】
はじめに
第一章 吉原遊廓の誕生
第二章 遊廓とはどういう場所か?
第三章 遊女とはどんな人たちか?
第四章 男女の「色道」と吉原文化
第五章 吉原遊廓の三六五日
第六章 近代以降の吉原遊廓
終章 遊廓をどう語り継ぐべきか
【本書の内容】
・遊郭は「辺境の別世」「身分のない世界」
・「不夜城」と呼ばれた吉原遊廓
・「色好み」という日本文化の伝統
・井原西鶴が描いた「床上手」な遊女たち
・恋を創るために読まれた「色道」
・江戸の「いい男」「いい女」の条件とは
・遊女を世に知らしめた「洒落本」と「浮世絵」
・遊女の人権が問われた「マリア・ルス号事件」
・吉原遊廓の凋落と消えゆく江戸文化 ……ほか©田中 優子 (P)2021 Audible, Inc.
こちらもおすすめ
-
春風亭勢朝のいいかげんな落語13「元禄女太陽傳」
- 著者: 春風亭 勢朝
- ナレーター: 春風亭 勢朝, 春日 萌花
- 再生時間: 27 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
いいかげんな落語とはなんぞ
「堅苦しい格式ばった落語はとっつきにくい」
安心してください。
そんなあなたのための、ゆるーいテイストの落語ラジオコンテンツを録りました。
AMラジオのノリで、ざっくばらんに落語にまつわる疑問質問を失礼覚悟で師匠にぶつけてみました。
しかし返って来るのはザッツ楽屋トーク。
本当なのかジョークなのか。マジメな話も嘘でしょ?って話も織り交ぜながら、
毎回テーマに沿ったオープニングトークと、テーマに沿った?古典落語の名作を一席聴くことができます。
"落語家・春風亭勢朝は「虚実を交えた落語家のゴシップ(楽屋噺)を得意としている。」ことでも有名。
楽屋話や、落語業界では常識(一般では非常識なものとか)、変わった小屋の話、
実名を出さなくても何となく判る変な噺家の話や、ごまかせば何とかなる話まで。
テキトー(いいかげん)と適当(良い加減)の間をゆったりやんわりお楽しみくださいませ。
内容紹介
見た目イマイチのお熊。家が貧乏なで口減らしの為、高崎の宿に奉公に出されていたところ、江戸からのうわさで「吉原と言う所では、おもしろおかしく暮らせる」と聞く。お熊は、どうし
著者: 春風亭 勢朝
-
吉原手引草
- 著者: 松井 今朝子
- ナレーター: 大森 ゆき, 三好 翼
- 再生時間: 8 時間 28 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
吉原一を謳われた花魁葛城が、忽然と姿を消した。
一体何が起こったのか?
吉原を鮮やかに描き出し、直木賞を受賞した時代ミステリーの傑作。
-
-
みどり
- 投稿者: ふっつ 日付: 2018/09/09
著者: 松井 今朝子
-
蔦屋重三郎と田沼時代の謎
- 著者: 安藤 優一郎
- ナレーター: デジタルボイス
- 再生時間: 5 時間 41 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
2025年の大河ドラマの主人公は、蔦屋重三郎!蔦屋重三郎の実像とは?田沼時代と現代の共通点とは?東洲斎写楽を世に送り出し、権力にも屈しなかった「江戸のメディア王」の魅力と、彼の生きた時代を読み解く一冊。
-
-
勉強になった
- 投稿者: 翠龍 日付: 2025/01/15
著者: 安藤 優一郎
-
禁忌習俗事典 タブーの民俗学手帳
- 著者: 柳田 国男
- ナレーター: 中村 悦子
- 再生時間: 4 時間 44 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「忌む」とはどういう感情か。ここに死穢と差別の根原がある。日本各地からタブーに関する不気味な言葉、恐ろしい言葉、不思議な言葉、奇妙な言葉を集め、解説した読める民俗事典。全集未収録。
著者: 柳田 国男
-
イラスト&図解 知識ゼロでも楽しく読める! 江戸の文化
- 著者: 加唐 亜紀
- ナレーター: けんぞう
- 再生時間: 4 時間 40 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
芸術や学問、教育など、豊かな文化が花開いた江戸の魅力がこの一冊でまるわかり!長い戦乱の時代の後に成立した江戸時代には、平和ゆえに、これまでの武士や公家中心ではなく、町人を中心とした豊かな文化が花開きました。
-
-
淡々としてるけど聞きやすい
- 投稿者: 匿名 日付: 2025/01/16
著者: 加唐 亜紀
-
たけくらべ
- 著者: 樋口 一葉
- ナレーター: 小野 慶子
- 再生時間: 1 時間 55 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
明治文学を代表する小説家、歌人である樋口一葉の長篇小説。
初出は「文學界」[1895(明治28)年]。
全十六章から成り、吉原遊廓に接する大音寺前を舞台に、千束神社の夏祭りから、大鳥神社の酉の市までの季節の推移を共に展開していく少年少女の、いわば初恋の物語である。
-
-
名作をやっと読めました
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2022/01/04
著者: 樋口 一葉
-
春風亭勢朝のいいかげんな落語13「元禄女太陽傳」
- 著者: 春風亭 勢朝
- ナレーター: 春風亭 勢朝, 春日 萌花
- 再生時間: 27 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
いいかげんな落語とはなんぞ
「堅苦しい格式ばった落語はとっつきにくい」
安心してください。
そんなあなたのための、ゆるーいテイストの落語ラジオコンテンツを録りました。
AMラジオのノリで、ざっくばらんに落語にまつわる疑問質問を失礼覚悟で師匠にぶつけてみました。
しかし返って来るのはザッツ楽屋トーク。
本当なのかジョークなのか。マジメな話も嘘でしょ?って話も織り交ぜながら、
毎回テーマに沿ったオープニングトークと、テーマに沿った?古典落語の名作を一席聴くことができます。
"落語家・春風亭勢朝は「虚実を交えた落語家のゴシップ(楽屋噺)を得意としている。」ことでも有名。
楽屋話や、落語業界では常識(一般では非常識なものとか)、変わった小屋の話、
実名を出さなくても何となく判る変な噺家の話や、ごまかせば何とかなる話まで。
テキトー(いいかげん)と適当(良い加減)の間をゆったりやんわりお楽しみくださいませ。
内容紹介
見た目イマイチのお熊。家が貧乏なで口減らしの為、高崎の宿に奉公に出されていたところ、江戸からのうわさで「吉原と言う所では、おもしろおかしく暮らせる」と聞く。お熊は、どうし
著者: 春風亭 勢朝
-
吉原手引草
- 著者: 松井 今朝子
- ナレーター: 大森 ゆき, 三好 翼
- 再生時間: 8 時間 28 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
吉原一を謳われた花魁葛城が、忽然と姿を消した。
一体何が起こったのか?
吉原を鮮やかに描き出し、直木賞を受賞した時代ミステリーの傑作。
-
-
みどり
- 投稿者: ふっつ 日付: 2018/09/09
著者: 松井 今朝子
-
蔦屋重三郎と田沼時代の謎
- 著者: 安藤 優一郎
- ナレーター: デジタルボイス
- 再生時間: 5 時間 41 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
2025年の大河ドラマの主人公は、蔦屋重三郎!蔦屋重三郎の実像とは?田沼時代と現代の共通点とは?東洲斎写楽を世に送り出し、権力にも屈しなかった「江戸のメディア王」の魅力と、彼の生きた時代を読み解く一冊。
-
-
勉強になった
- 投稿者: 翠龍 日付: 2025/01/15
著者: 安藤 優一郎
-
禁忌習俗事典 タブーの民俗学手帳
- 著者: 柳田 国男
- ナレーター: 中村 悦子
- 再生時間: 4 時間 44 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「忌む」とはどういう感情か。ここに死穢と差別の根原がある。日本各地からタブーに関する不気味な言葉、恐ろしい言葉、不思議な言葉、奇妙な言葉を集め、解説した読める民俗事典。全集未収録。
著者: 柳田 国男
-
イラスト&図解 知識ゼロでも楽しく読める! 江戸の文化
- 著者: 加唐 亜紀
- ナレーター: けんぞう
- 再生時間: 4 時間 40 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
芸術や学問、教育など、豊かな文化が花開いた江戸の魅力がこの一冊でまるわかり!長い戦乱の時代の後に成立した江戸時代には、平和ゆえに、これまでの武士や公家中心ではなく、町人を中心とした豊かな文化が花開きました。
-
-
淡々としてるけど聞きやすい
- 投稿者: 匿名 日付: 2025/01/16
著者: 加唐 亜紀
-
たけくらべ
- 著者: 樋口 一葉
- ナレーター: 小野 慶子
- 再生時間: 1 時間 55 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
明治文学を代表する小説家、歌人である樋口一葉の長篇小説。
初出は「文學界」[1895(明治28)年]。
全十六章から成り、吉原遊廓に接する大音寺前を舞台に、千束神社の夏祭りから、大鳥神社の酉の市までの季節の推移を共に展開していく少年少女の、いわば初恋の物語である。
-
-
名作をやっと読めました
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2022/01/04
著者: 樋口 一葉
-
落花狼藉
- 著者: 朝井 まかて
- ナレーター: 松丸智子
- 再生時間: 11 時間 6 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
花仍は吉原にある西田屋の女将。主の甚右衛門に拾われた花仍は、店の娘分として育ったのち、甚右衛門の妻になった。
-
-
とても引き込まれました
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2025/02/11
著者: 朝井 まかて
-
ユーゴスラヴィア現代史 新版
- 著者: 柴 宜弘
- ナレーター: 林 重吾
- 再生時間: 9 時間 1 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
民族、国家、宗教、言語……。独自の社会主義連邦の道を歩んできたユーゴの解体から三〇年。暴力と憎悪の連鎖が引き起こしたあの紛争は、いまだ過ぎ去らぬ重い歴史として、私たちの前に立ちはだかっている。
-
-
難しい
- 投稿者: kips 日付: 2022/09/22
著者: 柴 宜弘
-
滔々と紅
- 著者: 志坂 圭
- ナレーター: 樫本 春香
- 再生時間: 12 時間 7 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
全国の書店員が「世に出したい」新作を選ぶ、エンタメ小説新人賞
-
-
面白かった!
- 投稿者: 匿名 日付: 2023/10/23
著者: 志坂 圭
-
人種主義の歴史
- 著者: 平野 千果子
- ナレーター: 篠田 有香
- 再生時間: 7 時間 47 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
LEFT(I5,100)
-
-
希望!チャプターをさらに細かく
- 投稿者: 匿名 日付: 2025/01/15
著者: 平野 千果子
-
大名格差
- 著者: 安藤 優一郎
- ナレーター: 藤井 剛
- 再生時間: 5 時間 55 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
江戸時代の日本は徳川将軍家が率いる幕府と、三百諸侯と称された大名家が率いる実数約260もの藩が共同統治する時代であった。
-
-
格差がリアルでした。
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2023/05/02
著者: 安藤 優一郎
-
お姫様は「幕末・明治」をどう生きたのか
- 著者: 河合 敦
- ナレーター: 菅沢 公平
- 再生時間: 5 時間 47 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
激動の時代をたくましく、意思を持って生き抜いたお姫様たち 幕末から明治にかけての激動の時代。戊辰戦争で勝者となった元殿様たちは、新政府で要職を務めたり、外交官や実業家となって腕をふるった。
-
-
お姫様はといいつつ
- 投稿者: 今村妙子 日付: 2022/10/26
著者: 河合 敦
-
聴く歴史・江戸時代『奇才天才、平賀源内~博物学者・蘭学者・技術者・発明家』
- 著者: 芳賀 徹
- ナレーター: 芳賀 徹
- 再生時間: 59 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
【内容紹介】18世紀、世界の知的前衛の第一線に立ち、多種多様な才能を示した平賀源内について、『平賀源内』の著書もある芳賀徹氏が語ります。【講師紹介】比較文学者 芳賀徹- 1931年、東京都生まれ。東大教養学部教養学科フランス分科第一期生として卒業。東京だいがく名誉教授、岡崎市美術館館長などを務める。著書『平賀源内』など多数。
著者: 芳賀 徹
-
古墳と埴輪
- 著者: 和田 晴吾
- ナレーター: 東城 光志
- 再生時間: 9 時間 43 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
三世紀から六世紀の日本列島で造られた,おびただしい数の古墳.人びとはなぜ,憑かれたようにそれらを造ったのだろうか.考古学研究の第一人者が,中国,朝鮮半島の葬制からの影響も視野に入れつつ,古墳の宗教的,社会的役割を考察.
著者: 和田 晴吾
-
喧嘩の日本史
- 著者: 本郷 和人
- ナレーター: 小桧山 崇
- 再生時間: 7 時間 50 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
弟・義経との小さな行き違いを大騒動に発展させて権力を手にし、鎌倉幕府を確立した源頼朝。抜擢されたことで激務に追われ、上司・信長への不満を溜めていった明智光秀。
著者: 本郷 和人
-
生きづらい明治社会――不安と競争の時代
- 著者: 松沢 裕作
- ナレーター: 小礒 岳人
- 再生時間: 3 時間 44 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
日本が近代化に向けて大きな一歩を踏み出した明治時代は、実はとても厳しい社会でした。社会が大きく変化する中、人々は必死に働き、頑張りました。
-
-
これは良書
- 投稿者: mmay 日付: 2024/03/19
著者: 松沢 裕作
-
チャリティの帝国――もうひとつのイギリス近現代史
- 著者: 金澤 周作
- ナレーター: 吉本 元喜
- 再生時間: 9 時間 4 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
イギリス独自の重層的なセーフティネットの中で、社会の「錨」のように今日まで働き続けてきたチャリティ。自由主義の時代から、帝国主義と二度の大戦をへて、現代へ。
-
-
非常に面白い
- 投稿者: ポポス 日付: 2022/11/22
著者: 金澤 周作
-
聴く歴史・古代『古代日本の衣服の変遷 ―貴族の服装と庶民の貫頭衣―』
- 著者: 武田 佐知子
- ナレーター: 武田 佐知子
- 再生時間: 1 時間 1 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
【内容紹介】古代日本、邪馬台国卑弥呼の服装とはどんなものだったのか?稲作文化と深く関わりつつ今に受け継がれている衣服の歴史について、衣装研究の第一人者である武田佐知子氏が解説する。【講師紹介】大阪大学理事 武田佐知子- 1948年、東京都生まれ。東京都立大学大学院博士課程修了。著書『古代国家の形成と衣服制-袴と貫頭衣-』『衣服で読み直す日本史』など多数。
著者: 武田 佐知子
-
魔女狩りのヨーロッパ史
- 著者: 池上 俊一
- ナレーター: デジタルボイス
- 再生時間: 6 時間 51 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
一五~一八世紀,ヨーロッパ文明がまばゆい光を放ち始めたまさにそのとき,「魔女狩り」という底知れぬ闇が口を開いたのはなぜか.
-
-
内容はたいへんよかったが
- 投稿者: yamaguchi 日付: 2024/08/08
著者: 池上 俊一
-
殿様は「明治」をどう生きたのか
- 著者: 河合 敦
- ナレーター: 菅沢 公平
- 再生時間: 5 時間 44 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
江戸時代に各地を治めていた藩主は、明治4年の廃藩置県によって国元から切り離されて強制的に東京住まいとなりました。戊辰戦争で勝った大名も負けた大名も一緒くたに、領地は没収され、家臣は解散させられた
-
-
幕末の解像度が高くなる
- 投稿者: omen 日付: 2025/01/24
著者: 河合 敦
-
人をあるく 紫式部と平安の都
- 著者: 倉本 一宏
- ナレーター: 柳 よしひこ
- 再生時間: 5 時間 14 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
千年の時を超え、世界最高の文学と称えられる『源氏物語』。不遇な学者の女(むすめ)から中宮彰子への出仕に至った作者・紫式部の生涯を追い、物語執筆の謎に迫る。
-
-
わかりやすくおすすめ
- 投稿者: Amazon Customer 日付: 2024/10/29
著者: 倉本 一宏
-
隅田川
- 著者: (株)文化放送
- ナレーター: 柳亭 痴楽
- 再生時間: 12 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
文化放送で昭和34年1月1日に放送された「お笑い宝船」より。
-
-
レコード芸
- 投稿者: まえの 日付: 2018/08/07
著者: (株)文化放送
-
歴史をつかむ技法
- 著者: 山本 博文
- ナレーター: 田邉 安彦
- 再生時間: 6 時間 57 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
この一冊で「日本史の流れ」をわしづかみ! 単なる「知識」を超えた「歴史的思考力」を鍛え上げる全6章。
-
-
歴史への関わり方が整理できる
- 投稿者: 910 日付: 2022/07/04
著者: 山本 博文
-
イギリス帝国盛衰史 グローバルヒストリーから読み解く
- (幻冬舎新書)
- 著者: 秋田 茂
- ナレーター: 河口 薫
- 再生時間: 11 時間 5 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
十六世紀にはヨーロッパの二流国に過ぎなかったイギリス。それがなぜ世界を動かす帝国になり得たのか?
-
-
再読の価値あり
- 投稿者: Tatta4578 日付: 2024/04/05
著者: 秋田 茂
-
忘れられた日本人
- 著者: 宮本 常一
- ナレーター: 中川 典
- 再生時間: 10 時間 8 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
柳田国男・渋沢敬三の指導下に、生涯旅する人として、日本各地の民間伝承を克明に調査した著者(一九〇七―八一)が、文字を持つ人々の作る歴史から忘れ去られた日本人の暮しを掘り起し、「民話」を生み出し
-
-
20世紀初頭に「家ついて行ってイイですか」やってる
- 投稿者: テルキ 日付: 2020/10/01
著者: 宮本 常一
-
ヒトラー: 虚像の独裁者
- 著者: 芝 健介
- ナレーター: 江田 拓寛
- 再生時間: 14 時間 50 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ヒトラー(一八八九─一九四五)とは何者だったのか。ナチス・ドイツを多角的に研究してきた第一人者が、最新の史資料を踏まえて「ヒトラー神話」を解き明かす。生い立ちからホロコーストへと至る時代背景から、
-
-
難しいけど勉強になった
- 投稿者: RYOKO 日付: 2022/04/12
著者: 芝 健介
-
塩原多助⼀代記〜道連れ小平 上
- 著者: 五代目 古今亭志ん生
- ナレーター: 五代目 古今亭志ん生
- 再生時間: 24 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
@S31.5.14 ニッポン放送「志ん生十八番」
著者: 五代目 古今亭志ん生
-
占領期カラー写真を読む: オキュパイド・ジャパンの色
- 著者: 佐藤 洋一, 衣川 太一
- ナレーター: 吉岡 琳吾
- 再生時間: 5 時間 18 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
七〇年以上前、占領下の日本において、アメリカ人によって無数のカラー写真が撮影され、いま、それらが続々と世に出てきている。
著者: 佐藤 洋一, 、その他
-
この国のかたちを見つめ直す
- 著者: 加藤 陽子
- ナレーター: 谷合 律子
- 再生時間: 7 時間 36 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
なぜ日本学術会議の名簿から6人が除外されたのか?政権が個人を「弾圧」する。その隠された真意とは?日本近現代史の泰斗が歴史学の手法で解き明かす。私は、この国民世論のまっとうさに信を置きたい。
-
-
これは今こそ必読
- 投稿者: 富田 洋史 日付: 2022/12/20
著者: 加藤 陽子
遊廓と日本人に寄せられたリスナーの声
カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- イロキヒヅキ
- 2024/12/10
わかりやすい
文体のみならず、ナレーションも良くてするする頭に入ってくる。
遊郭や遊女とくれば文化的だが、ソープランドや風俗嬢とくれば眉をひそめてしまう。ちなみに任侠や極道もそうだ。暴力団となると反社となる。やってることは犯罪なのに、これが舞台や映画になると文化作品になる。
本書の中でも触れられているが、歌舞伎の演目もほとんどが犯罪モノ。歌舞伎の出発点は遊女である。それが日本の伝統文化に形作られて行くと同時に、売春の性質を持つ系譜も生まれる。伝統文化と犯罪の違いは、微妙である。だからこそ魅力があるのだろうと思った。
本書の終盤でも書かれているが、遊女がいなければ今日の伝統文化はなかったかもしれない。すべては、女性が男性社会から蹂躙されるところから始まっている。
いまの時代から照らすと、アウトなことばかり。やがて伝統文化でさえも、修正される時代になるのかなあと思う。そういうことを考えさせられる一冊。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- Amazonカスタマー
- 2024/02/29
遊郭は売春がメインではなかった
江戸文化の成熟度と洗練度に感心しました。外交問題に発展したことに驚きました。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- テルキ
- 2022/09/19
遊郭という文化を知るのに悪くない
「はじめに」と「終章」は要らないのでは···まぁ著者の一番言いたいことなのだろうけど
本文の遊郭、吉原についての解釈等は真っ当だと思います。
意外とアイドルという単語は出てこなかったと記憶してます。そのへんも含めて変なこだわりを感じる本書でしたかな
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- SAIKAREMI
- 2023/02/18
大変素晴らしい
優子先生の学識の高さや優しさが垣間見える名著です。江戸のお金持ちに生まれたかったです。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- Amazon カスタマー
- 2024/02/24
終章とジェンダー観点の素晴らしさ
この本を読んで今年3月の「大吉原展」行くことを決めました。「売春宿」的な側面以外にもさまざまな文化が集中した日本独自の「サロン」であったと。著者特有の現代的視点、男女格差のない視点がとてもハッとさせられ、自分の中の先入観が剥がれ落ちる体験となった。
従来の性産業としての吉原を好む男性、または古い男性にとっては、終章のジェンダー視点に違和感を感じるだろう。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- sns
- 2022/03/21
データの扱い方が変
タイトルと内容が異なるみたいで、科学的冷静さについて疑問。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!