遠い太鼓
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ナレーター:
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野間口 徹
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著者:
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村上 春樹
このコンテンツについて
ある朝目が覚めて、ふと耳を澄ませると、何処か遠くから太鼓の音が聞こえてきた。その音を聞いているうちに、僕はどうしても長い旅に出たくなったのだ――。40歳になろうとしていた著者は、ある思いに駆られて日本を後にし、ギリシャ・イタリアへ長い旅に出る。『ノルウェイの森』と『ダンス・ダンス・ダンス』を書き上げ、作家としての転換期となった、三年間の異国生活のスケッチブック。
本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。
本タイトルは12時間を超えるため、パートごとに分割してダウンロードすることができます。
【特別動画】野間口徹さんインタビュー
遠い太鼓に寄せられたリスナーの声
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- Amazon カスタマー
- 2024/11/22
聴きやすい
少しくぐもった落ち着いた声色がとても聴きやすいです。何の違和感もなく、異国のシュールな世界観に浸れます。
いろんな方の村上エッセイを聴いてみましたが、野間口さんの朗読が一番好きかもしれません。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- &then1
- 2024/11/23
このエッセイでランチアを初めて知りました
夫妻の会話が現実的、なんでイタリアの車なんて買うのよ。日本車かドイツ製にしないから壊れて動かない状況に怒る奥方とやれやれと言った春樹氏の光景は紙媒体の時に読んだ記憶が再生された。イタリアの郵便事情やストの多さなど80年代に海外暮らしで余計な苦労をしたことも、その後の作家人生に有形無形の糧になっているようで、微笑ましく読めるエピソードが多かった気もしますね。
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