• chatGPT vs DeepSeek 何がポイントなの? オープンソース(2)
    2025/02/25

    前回はフェースブックのライバルだったマイスペースの事例でオープンソースの例を一つみてきました。懐かしいと思う人もいたのではないでしょうか。今回は百科事典の話し、続きをしたいと思います。

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  • 2025/02/20 為替149円台突入、長期金利上昇で輸出・不動産弱く
    2025/02/20

    【市場の総括】

    2025年2月20日の東京株式市場は続落しました。終値は前日比486円57銭(1.24%)安の3万8678円04銭で取引を終えました。為替市場で円高が進み、長期金利が上昇したことを背景に幅広い銘柄に売りがでました。

    午後は直近の安値付近まで下げ幅を広げたことが意識され下げしぶり、引けにかけて下げ幅を縮小していく展開となりました。TOPIXも続落して、32.65ポイント(1.18%)安の2734.60で引けて、全体的に下げたことを示しています。

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  • 2025/02/19 日銀高官のタカ派発言で円高・株安進むも下値硬く
    2025/02/19

    【市場の総括】

    2025年2月19日の東京株式市場は3営業日ぶりに反落しました。終値は前日比105円79銭(0.27%)安の3万9164円61銭で取引を終えました。日銀高官の発言で下げ幅を300円超えに広げる場面もありました。

    注目を集めていた日銀の高田創審議委員による発言は追加利上げの可能性を示唆するタカ派と受け止められました。株式市場にネガティブ要因として捉えられましたが、下げ幅が広がった後は想定と大きく乖離するような内容ではない分析で落ち着きを取り戻しました。

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  • 【投資ブログ】ChatGPT vs DeepSeek 何がポイントなの? オープンソース(1)
    2025/02/19

    2025年入って世界で最もホットな話題はDeepSeekの登場です。ChatGPTと比較されながら、AI競争の筆頭に立っている2つのツール、なにが違うのか?言われてもよくわかりませんね。本記事では根底にある考え方、“オープンソース”を中心に分析していきます。インターネット初期の話も交えながら面白く語っていきますので、あまり硬くならず、怖がらず、楽しんでください。

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  • 2025/02/18 欧州上昇で小幅上昇、力強さに欠け、銀行株に注意
    2025/02/18

    【市場の総括】

    2025年2月15日の東京株式市場は続伸しました。終値は前日比96円15銭(0.25%)高の3万9270円40銭で取引を終えました。米国市場が休みで材料になりませんでしたが、欧州市場の上昇が影響しました。

    終値では上昇しましたが、テクニカル的には上ヒゲの長い短陽線を形成して、上昇してから下押しの圧力がかかった姿が確認できます。長期金利が1.43%まで上昇、2010年以来だった従来の記録を塗り替え、2009年11月以来の高水準を記録しました。金利上昇で恩恵を受ける銀行株の上昇が市場を牽引しました。

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  • 2025/02/14 米国上昇も利益確定の売り優勢、円高傾向も影響
    2025/02/15

    【市場の総括】

    2025年2月14日の東京株式市場は4営業日ぶりに反落しました。終値は前日比312円04銭(0.79%)安の3万9149円43銭で取引を終えました。前日の米国市場は上昇しましたが、前日の大幅な上昇の後で週末を目前にしていることを背景に利益確定の売りが優勢となりました。

    為替市場で円相場は前日の154円台から1ドル=152円台半まで円高が進み、輸出株に売りが出たことも下げ幅を広げる要因となりました。決算発表の内容が材料になった銘柄には売買が活発に見られ、東証プライムの売買代金は4兆9570億円と5兆円近くまで伸びました。

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  • 2025/02/13 CPI予想上回るもハイテク強く、39,000円乗せ達成
    2025/02/14

    【市場の総括】

    2025年2月13日の東京株式市場は3日続伸しました。終値は前日比497円77銭(1.28%)高の3万9461円47銭で取引を終えました。大幅な続伸で39,000円台に回帰しましたが再びトランプさんに振り回される展開となりました。

    CPIの結果を受けて為替市場では円安基調が進み、154円台まで伸びました。トランプ政権が自動車、製薬業界などの相互関税の免除を検討しているとのニュースが伝わると自動車は前日の下落分まで取り戻す動きで上昇しました。

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  • 2025/02/12 主要銘柄の好決算で上昇、CPI発表様子見で上値重い
    2025/02/12

    【市場の総括】

    2025年2月12日の東京株式市場は続伸しました。終値は前営業日比162円53銭(0.42%)高の3万8963円70銭で取引を終えました。上昇はしたものの、様子見の要素が強く、方向感を探る展開となりました。その中で注目されるのはグロース株の動き。投資戦略で解説します。

    決算発表結果が市場を押し上げ、トランプ氏により追加関税の懸念が市場を抑える要素となりました。前日の米国市場が上昇したことを受け朝方は買いが先行しましたが、10日、鉄鋼やアルミニウム製品に25%の関税を課す大統領令に署名したことで輸出関連株に売りが波及しました。

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