『僕らの係留所』のカバーアート

僕らの係留所

僕らの係留所

著者: k+h
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このコンテンツについて

小池宏明、羽田光の2人(ゆくゆくはゲストも!?)でお届けするPodcastです。 日々、さまざまな情報が通り過ぎていくなかで、信号待ちのひとときや喫茶店で交わされる会話のように、ふと耳に届く、そんな時間をお届けします。 毎日を一生懸命に過ごし、何かと奮闘する人たちが、明日をまた全力で駆け抜けるために立ち寄り、交流し、新たな気づきや発見の種を拾っていけるようなどこかの街の「係留所」のような番組を目指します。 日々や世界をより楽しみたいと願う2人のパーソナリティが「何かの気配の種」を探していくラジオです。 毎週土曜日午前中に更新を目指します!! ■公式Instagramはこちら↓ https://www.instagram.com/bokuranokeiryujo?igsh=YXJ4OHd0dnBldzlrk+h アート
エピソード
  • #4-1_読めない時代に生きている?~『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』~
    2025/07/19

    こんにちは!最近本、読めていますか?


    今回は三宅香帆さんの『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』を取り上げながら話していきます。前回テーマの「#3_”花恋”を語りたい」も併せてお聞きいただくと、より内容が楽しめると思います!


    ※内容にも踏み込むので、未読の方は、読む前に聴くか、読んでから聴くか、お好きな順でどうぞ!


    【テーマ説明】

    2024年4月に集英社新書より出版された、三宅香帆さんの『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』を取りあげます。このテーマについて、①自分にとっての“読む”とは?/②ノイズを許容するためには?/③持続可能な「読書」と「労働」に向けて、といった観点から話していきます。


    【作品紹介】

    三宅香帆『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』

    “忙しい現代人にとって、読書とは『ノイズ』である”という指摘のもと、明治から現代までの読書と労働の歴史を重層的に紐解き、いかにして「読書」が教養から「ノイズ」へ転じたかを時系列で整理したうえで、「働きながら本が読める社会」へ向けての提言として「半身社会」を打ち出すという内容になっています。

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    27 分
  • #3-2_”花恋”を語りたい
    2025/07/12

    こんにちは!引き続き、映画"花恋"について語ります!


    【テーマ説明】

    公開から時間を経て、立場や状況が変わった今あらためて映画『花束みたいな恋をした』を観返すと、新たな気づきやいろんな感情が押し寄せてきました。恋愛も趣味も仕事も、"好き"だけでは生きていけないのか?誰しもが抱えている/抱えていたであろうこの問いを通奏低音に、"花恋"について語ります。


    【作品紹介】2021年に公開された映画『花束みたいな恋をした』、通称"花恋"。監督 : 土井裕、 脚本家 : 坂元裕二のオリジナル脚本による映画で、主人公の男女(麦と絹)による5年間の関係性の変化を描く。

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    23 分
  • #3-1_”花恋”を語りたい
    2025/07/05

    こんにちは!今回から新テーマです!

    第3弾は、映画"花恋"について語ります!


    【テーマ説明】

    公開から時間を経て、立場や状況が変わった今あらためて映画『花束みたいな恋をした』を観返すと、新たな気づきやいろんな感情が押し寄せてきました。恋愛も趣味も仕事も、"好き"だけでは生きていけないのか?誰しもが抱えている/抱えていたであろうこの問いを通奏低音に、"花恋"について語ります。


    【作品紹介】2021年に公開された映画『花束みたいな恋をした』、通称"花恋"。監督 : 土井裕、 脚本家 : 坂元裕二のオリジナル脚本による映画で、主人公の男女(麦と絹)による5年間の関係性の変化を描く。

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    16 分

僕らの係留所に寄せられたリスナーの声

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