• #195『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ
    2025/02/23
    15 分
  • #194『セブン 4K版』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ
    2025/02/11
    20 分
  • #193『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ
    2025/01/31

    「安室とシャーがたたかう話」ぐらいの解像度の人たちの会話

    (0:15) (ピー音) : ネタバレ防止のため、未見の方はここで引き返してもらうように入れているが、ネット上では配慮の結果「あのアホ」と呼ばれており、大体誰だか分かってしまうの笑う。

    (4:31) 紫ババア : キシリア・ザビの二つ名。漫画『機動戦士ガンダムさん』に由来する。

    (5:37) シャフ度 : アニメ制作会社・シャフト作品で多用される、寝違えてそうな首の角度。

    (8:49) 『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』 : 「ファンが喜ぶだけの作品」として評論家からは低評価をされていたが、世界中にどれだけファンがいると思ってんだ、という話である。

    (12:16) ああいう行動力こそシャアさん : 行動力だけで生存している人だと思う。

    (15:44) 父さんの機械 : 1番くじの商品としてUSBハブ化されたが、当時既に廃れていたUSB1.1規格で作られたというこだわりぶり。これ絶対にプレミアムバンダイの企画が噛んでるだろ。

    (18;22) 立派なクソ野郎 : だいぶいい加減だったりド外道な真似をしているが、戦果は残すので許されてる人。

    (22:22) 『機動武闘伝Gガンダム』 : 戦争の代替行為として、各国代表のガンダム同士による1on1バトルが繰り広げられる。パイロットに選ばれるような優れた格闘家は、生身でモビルスーツを倒すことも可能。

    (26:27) カードバトル : 初週特典として、アーケード筐体で使えるプロモカードが配られた。

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    28 分
  • #192『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ
    2025/01/26

    叉焼飯

    (1:48) 『レイジング・ファイア』 : 空を飛んだり、気功と言い張る超能力を使ったりしないタイプの超絶香港アクション。銃撃戦やカーチェイスも全部盛り。

    (2:01) 谷垣さん : アクション監督の谷垣健治。経歴を調べたらドニー・イェン絡みの作品は大体観てたし、ブレイド2でもスタントコーディネーターやってて、昔から大好きなやつだったんだなあと今知った。

    (2:46) ヒャッハー : ザコ敵のチンピラを指すことが多いのだが、今回は実際にヒャーハハ笑う人がラスボスでした。

    (3:23) 『カンフーハッスル』 : これをカンフー映画の基準に置いてはいけない。

    (8:07) 気功で硬くなることを何て言ってた? : 「硬直」って掛け声でした。

    (8:15) 『拳児』 : 少年サンデーで連載していた中国武術漫画。行方不明の祖父を探して中国を旅する主人公が様々な拳法を学んでいく。

    (12:59) ルチャマスターの初期形態 : 格闘漫画『エアマスター』に登場する格闘家。名前の通りルチャドール(覆面レスラー)だが、本気で戦う際のマスクの上に、普段着として地味なマスクを被っている。

    (14:39) ウェアハウス川崎 : かつて川崎にあった九龍城を模したゲームセンター。内装のウェザリング(汚し)やボロボロの貼り紙等がガチすぎてゲーセンというよりお化け屋敷に近い風情があった。残念ながら閉店済。ゲームで遊ばなくても滞在するだけで楽しめちゃうのが良くなかったのでは。

    (19:46) 竹の足場 : 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ』の印象が強く残っており、香港映画を観ると竹を連想する。

    (30:36) サモ・ハンはどう見てもサモ・ハン : トム・クルーズが何やっててもトム・クルーズなぐらいには何やっててもサモ・ハン。

    (31:01) 『おじいちゃんはデブゴン』 : おじいちゃんの打撃力が衰えているので体重使ってポキポキ折りまくる映画だった記憶。

    (31:04) デブゴン2 : 1980年の『燃えよデブゴン 正義への招待拳』ではなくて、多分『燃えよデブゴン TOKYO MISSION』の事を言っているので微妙に会話が噛み合っていない。

    (31:17) 『イップ・マン2』のサモ・ハン : 香港の武館(拳法道場)の元締め。本作で唯一、ドニー・イェンと互角にやり合えた拳法使い。

    (33:58) 詠春拳は香港アクションスターの基礎教養 : だいぶ適当なことを言ってますよ。

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    39 分
  • #191『劇映画 孤独のグルメ』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ
    2025/01/19

    (0:47) 映画っぽい画作り : 単にモニターとスクリーンの違いなのかもしれませんが。

    (1:18) パラサイトっぽい画作り : ポン・ジュノに演出のオファーを出したものの、スケジュールが合わずに実現しなかった、という話を後で知り、案外慧眼だったのかもしれないと思いました。

    (1:47) 『キャスト・アウェイ』 : トム・ハンクスがバレーボールを相手にガチ喧嘩する映画。

    (2:52) 黄泉戸喫 (よもつへぐい) : 生者が黄泉の国の食べ物を食べてしまうと帰ってこられなくなる、ということを表す言葉。

    (3:55) 『ハルシオン・ランチ』の謎の船に乗せられているシーン : 外国語(戸田奈◯子訳)を話す謎の男達が乗った潜水艦で拉致されるシーンがある。「マッコリを?」「もらおう」「将軍に報告せにゃ」「二人と?」「人数など!」。

    (8:52) 俺は何を観てるんだ : 金払って大スクリーンでおっさんがただ飯を食ってるところを観ていた。

    (13:53) THE MOVIE : もともと映画ではないコンテンツを映画化した際のタイトルに付きがち。あんまり印象は良くない。

    (14:49) イケメン蒸し男 : ドラマ版『サ道』での磯村勇斗の役名。

    (17:17) 劇場版のジャイアン : TV版とはうってかわって義侠心あふれる仲間思いの男になる。

    (19:37) ポンポンポン : ゴローさんの腹が減ったときの効果音。通常ポンは3回なのだが、本作では4回ポンするシーンがあった。

    (21:52) 劇映画 : 原作が「劇画」ジャンルだからなのかな、と後から思った。

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    23 分
  • #190『ビーキーパー』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ
    2025/01/12

    お仕事暴力映画

    (0:01) 話が早い : RTAかよ、って勢い。

    (1:00) 銚子丸 : 関東圏に展開する回転寿司チェーン。「劇団員」を称する店員たちが、店内でクソうるせえマイクパフォーマンスをする。

    (1:05) スーパー玉出 : 大阪の激安スーパー。ギラギラの外観とギラギラの内装。「玉」が「出」るという名称も相まって、大阪出張で初めて見たときにはパチンコ屋だと思った。

    (4:02) 『ジョン・ウィック』 : これ系映画の代名詞。本作は『ステイサムのジョン・ウィック』。

    (5:47) 『ブリックレイヤー』 : 元CIAエージェントのレンガ職人が以下略。「今は全く関係ない仕事をしている暴力エキスパート」が暴れる映画を「お仕事暴力映画」と呼びたい。なお本作でもレンガ職人要素は殆ど生かされない。

    (10:20) いつものステイサム : 強さにグラデーションこそあれ、ステイサムは大体ステイサムなので、複数観るうちにどのステイサムがどの映画だったかわからなくなってくる。

    (13:29) 『オオカミ狩り』 : ありえないほど血糊が使われる韓国製バイオレンスアクション映画。密室バトルロワイヤルかと思いきや、突然映画のジャンルが変わるのでたのしい。

    (16:20) エターナルフォースブリザード : 「一瞬で相手の周囲の大気ごと氷結させる 相手は死ぬ」。

    (18:10) クロックワークス : 配給会社。ここの映画を観に行くとだいたい予告がホラーとサスペンスばっかになる。

    (18:16) 『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』 : 突然予告にぶちこまれた、ギンビス社のビスケット菓子が原作の映画。原作?

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    19 分
  • #189『カルキ 2898-AD』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ
    2025/01/03

    DUNE怒りのデス銃夢ウォーズフォーエバーバーラタ

    (0:52) ザレム : 『銃夢』に登場する空中都市。地上ではザレムからの廃棄物を糧に「クズ鉄町」が形成された。

    (1:05) 『銃夢』 : サイバーパンクバトル漫画。『アリータ:バトル・エンジェル』のタイトルでロバート・ロドリゲスが映画化。メキシコは出てこない。

    (4:42) スペースオペラ : Wikipediaによれば「宇宙空間で繰り広げられる騎士道物語的な宇宙活劇」だそうです。大体合ってた。

    (5:45) DUNEのパート1っぽい : 物語がなかなか動き出さないあたりが。

    (6:22) 『ブラックパンサー』 : アフリカンなデザインの超科学ウェポンが超好き。みんなでケープ構えるとバリアーになるやつとか。

    (7:28) 『スターウォーズ』新三部作はスヤスヤ映画 : 旧三部作をろくに観ていないニワカの感想です。

    (11:59) FGOでもいる : 大抵の神話や英雄譚の登場人物はソシャゲで狩り尽くされているので、マハーバーラタも言わずもがな。美少女化されてないだけマシ。

    (12:33) オタクやってるとカリ・ユガは耳にする : インド哲学で4つあるとされるユガ(時代)のうちの一つ、「悪徳の時代」。ヒャッハーな世界観のせいか、神仏とか悪魔とか出てくる漫画を読んでるとたまに名前が出てきて知ることになる。

    (16:34) 『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』 : 話どうやって収集つけるんだろう、と思ってたら2部作の前編だった。

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    19 分
  • #188『ジガルタンダ・ダブルX』の感想をふたりでダラダラ喋ったやつ
    2024/12/28

    マサラウエスタン

    (0:25) 『JAWAN/ジャワーン』 : シャー・ルク・カーンが自身のテーマ曲をバックに分身して戦う映画。

    (0:45) 『マッシブ・タレント』 : 我々がこの映画を好きすぎるのでしょっちゅう話題に上がる。

    (0:50) 『地獄でなぜ悪い』 : 頭に日本刀が刺さった星野源が頑張る映画。

    (6:46) 西田敏行似の議員 : イラヴァラス。あらためて写真で見るとそんなに似てないか?

    (8:55) 『エンドロールのつづき』 : インドの「映画撮る映画」。映画を撮ることへの憧れ、喜びが素直に描かれた良い映画。『フェイブルマンズ』と比較すると、時代と文明レベルがどう考えても逆に見えてしまい混乱するが。

    (9:10) 『フェイブルマンズ』 : スピルバーグの自伝的「映画撮る映画」。カメラのレンズはときに残酷だ、のシーンがエグい。

    (17:01) 楊端和 : 『キングダム』に登場する「山の民」の長。

    (18:51) ラジニカーント : 日本に広くインド映画を知らしめたスーパースター。『ロボット』シリーズでは数百人に増えて悪夢のようなアクションを繰り広げる。

    (18:54) 『囚人ディリ』 : インドのアクション映画には手足の長いイケメンが華麗なアクションで無双するタイプと手足が短くて分厚いおっさんが腕力で無双するタイプがあり、この映画は後者。

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    26 分