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毎朝1分で人生は変わる

毎朝1分で人生は変わる

著者: 三宅裕之
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このコンテンツについて

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エピソード
  • 本質的な問題解決は「人の変容」から始まる
    2025/08/20
    二つのステージが存在する「問題解決」 問題解決という言葉の裏には、実は大きく2つのステージが存在します。 多くのビジネスパーソンやマネージャーが日々対応しているのは、第一段階の「表面的な問題」 これは、やり方・スキル・知識の欠如によるものであり、正しい方法さえ見つかれば比較的短期間で改善できる領域です。 たとえば業務フローのミス、KPIの未達、報連相の不備などは、マニュアル整備やOJTによって対応可能であり、言い換えれば“技術的な課題”に過ぎません。 立ちはだかる「深層の問題」 ところが、組織を真に強くしたいと考えたときに立ちはだかるのは、第二段階の「深層の問題」です。 ここに踏み込むと、もはやHowの話ではなく、人のあり方そのものが問われてきます。 「なぜチームで協力できないのか」 「なぜ上司の指示を素直に受け取れないのか」 「なぜ挑戦を避ける文化が根強いのか」 これらは単なるスキル不足ではなく、考え方・価値観・習慣といった人間の根っこが影響しています。 だからこそ、ルールを追加したところで効果は一時的。 やがて形骸化し、むしろ現場に摩擦を生むことすらあります。 「在り方」で人を動かすリーダーシップ この領域に対して必要なのは「自分の在り方を変える力」です。 自分の価値観をアップデートし、その姿勢を周囲に波及させる力。 それは「教える」「指導する」といった次元を超えています。 リーダー自身の態度、発言、行動、そして日々の決断――そのすべてを通じて人を動かすことが求められます。 ピーター・ドラッカーが、 「リーダーとは肩書きではない。影響力だ」 と語ったように、真のリーダーシップとは、技術や管理能力の枠を超えて、人間そのものの影響力で周囲を変えていけるかどうかにかかっているのです。 「なぜ動かないのか?」の正体 現場でよく耳にする悩みがあります。 「なぜ注意しても変わらないのか」 「なぜ改善案を出しても動かないのか」 その原因の多くは、人の行動の根っこにある“信念”や“前提”に届いていないからです。 信念が変わらない限り、人は行動を変えません。 そして信念が動くのは、言葉以上に“影響を受けた体験”や“尊敬する人の在り方”なのです。 本質的な問題解決とは何か だからこそ、問題解決の最終的なゴールは「課題を潰すこと」ではなく「人そのものの変容」にあります。 人のマインドを変えること。 チームの文化を変えること。 組織の空気を変えること。 これらこそが持続可能な変革の源泉です。 短期的なテクニックではなく、根本的な価値観の転換。 ここに到達して初めて、本当の意味での問題解決が実現されます。 リーダーに問われる覚悟 リーダーにとって最も大切な問いは「どうすれば成果を出せるか?」ではありません。 むしろ「どうすればこの人たちは変わるのか?」 この問いに真剣に向き合う覚悟こそが、真の変革を生み出す起点となります。 表面的な改善に終わるのか、それとも人の変容まで導けるのか。 その差が、組織の未来を大きく左右していくのです。 【あなたの人生、「たった1分」で変えてみませんか?】 たかが1分、されど1分。 この短い時間の積み重ねが、 あなたの人生を驚くほど豊かにしていきます。 一体どれだけ自分の人生が変わっていくのか、あなたも試してみませんか? 参加費は無料、ZOOMの画面もOFFでOKです。 詳細は以下からご覧ください。 YouTube、X、Facebook、Instagram、Voicy、note、amebloなど、 各種SNSへはこちらから↓ https://lit.link/hm1 今回のお話は音声でも聴くことができます。以下から再生してください↓
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  • 与える人が成功も失敗もする理由
    2025/08/19
    アダム・グラントの名著『GIVE & TAKE』には、人間関係とビジネスの本質を突く大きな示唆があります。 最も成功する人と、最も損をする人。 実はその両極にいるのは、どちらも「ギバー=与える人」だという事実です。 一見すると矛盾に聞こえるかもしれません。 しかし、ここには明確な違いがあります。 自己犠牲型のギバーは消耗する 損をするギバーは、自分を犠牲にするタイプです。 相手を優先するあまり、心身や信念まで切り売りしてしまう。 その結果「便利な人」で終わり、組織でも人生でも消耗されやすい。 「いい人」であることと、「価値を生み出す人」であることは違います。 成功するギバーは「win-win型」 一方で、成功するギバーは「win-win型」です。 自分の尊厳や価値観を大切にしつつ、相手の成長や成功にも真剣に貢献する。 与えることを人生の軸に置きながら、自分のエネルギーも守る。 その姿勢が信頼を呼び、成果の循環を生み出すのです。 「No」を言う勇気が「Yes」を強くする 誰かの期待に応えることは大切です。 しかし、すべてに応じる必要はありません。 「No」と言える勇気が、「Yes」の質を高める。 結果として、自分を守りながら惜しみなく与えるという、矛盾ではなく美しいバランスが生まれます。 本物のギバーが時代をリードする 奪い合いの勝者ではなく、価値を育て合う人が本質的な勝者です。 与えることに誇りを持ち、自分自身を大切にできる人。 そんなギバーこそが、人生もビジネスも好転させ、いつの時代もリードしていきます。 ただいま、無料コーチングセミナー開催中です。 人生を変えたいと思っている方へ向けて、今日からすぐに実践できる方法をお伝えしています。 ご参加いただいたみなさんには、豪華8大特典もお贈りいたします。 以下から詳細をご覧くださいませ。 YouTube、X、Facebook、Instagram、Voicy、note、amebloなど、 各種SNSへはこちらから↓ https://lit.link/hm1 今回のお話は音声でも聴くことができます。以下から再生してください↓
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  • 人生のハンドルを握る人が、圧倒的に成長する理由
    2025/08/18
    経営者が成長するのは「責任の引き受け方」が違うから 経営者が他の人よりも圧倒的に成長するのはなぜか? その理由はシンプルです。 裏切られても、横領されても、コロナ禍のような逆境があっても、 「すべて自分の責任だ」 と捉えるから。 最終的な責任を引き受けた人だけが、人生を本当の意味で自分のものにできます。 逆に、成長しない人の共通点は驚くほど同じ。 「上司が悪い」 「会社の制度が悪い」 「景気や時代が悪い」 常に外部要因に原因を求めてしまう。 他責思考は、人生の主導権を手放すこと 他人や環境のせいにし続ける生き方は、人生のハンドルを自分で握らず、他者に委ねている状態です。 成果が出ないのは本当に会社のせいか? チャンスがないのは本当に景気のせいか? こうした思考にとらわれている限り、自分で状況を変える力は育たない。 他責は一見ラクに見えますが、その代償は大きい。 責任を他者に渡している以上、人生のハンドルを他者に渡しているのと同じだからです。 責任を取り戻した瞬間、人は自由になる 逆に、最終責任を自分で引き受けた瞬間、状況は一変します。 すべての主導権が自分に戻ってくる。 だからこそ、成長のスピードも加速し、自由度も一気に高まります。 自分の人生を取り戻すとは、責任を取り戻すこと。 責任を放棄する限り、人は環境の奴隷のままですが、責任を背負ったとき人は自由を得る。 これは経営者だけでなく、誰にでも当てはまる原則です。 人生の分岐点は「どちらがハンドルを握るか」 最後に問いを投げかけたいと思います。 「人生のハンドルは、自分の手にあるのか?それとも、他者の手にあるのか?」 この問いにどう答えるかが、人生を大きく分ける分岐点になります。 最終責任者意識を持てる人こそ、自由に、そして大きく成長していくのです。 【あなたの人生、「たった1分」で変えてみませんか?】 たかが1分、されど1分。 この短い時間の積み重ねが、 あなたの人生を驚くほど豊かにしていきます。 一体どれだけ自分の人生が変わっていくのか、あなたも試してみませんか? 参加費は無料、ZOOMの画面もOFFでOKです。 詳細は以下からご覧ください。 YouTube、X、Facebook、Instagram、Voicy、note、amebloなど、 各種SNSへはこちらから↓ https://lit.link/hm1 今回のお話は音声でも聴くことができます。以下から再生してください↓
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