エピソード

  • もうひとつの学び方「相互コーチング」
    2025/07/05
    前回の記事では、「メンターを持つことの大切さ」についてお話ししました。信頼できる人から学ぶことで、自分の成長スピードはぐんと加速します。 でも、学び方はひとつではありません。今回は、もうひとつのシンプルでパワフルな学び方「相互コーチング」についてご紹介します。 相互コーチングとは? 相互コーチングとは、お互いの得意分野を活かしてアドバイスし合う方法です。たとえば「お互い30分ずつ話を聞き合う」といった時間の区切りを決めて、お互いの知識や経験を交換します。 お金を介さないこのスタイルは、気軽に始められるうえに、実はとても深い学びを得ることができます。学びのある関係は、上下ではなくフラットな信頼感から生まれるのだと感じます。 自分の得意を活かすことがカギ 「でも、自分には教えられるようなことなんてない…」そう思う方もいるかもしれません。 でも、得意分野は決して大きなスキルや肩書きである必要はありません。たとえば私は、語学、コーチング、コミュニケーション、海外生活、法人コンサルティング、健康といったテーマで人に貢献することができます。でも、それは少しずつ経験を積んできただけの話です。 大切なのは「この分野なら少し人の役に立てそう」という気持ち。その想いがあるだけで、相手の学びにもなり、そして自分自身の気づきにもつながります。 学びは、与えることから始まる 学ぶというと「誰かから教わること」と思いがちですが、実際には「自分が何かを与える」ことから深い学びが始まることも少なくありません。 あなたの中にある経験や知識が、誰かにとってのヒントになるかもしれません。そしてその誰かから、あなたもまた新しい視点を受け取ることになるでしょう。 「相互コーチング」は、そんな学びの循環を生むとてもあたたかい方法です。 小さな一歩が、大きな成長になる ぜひ、自分の得意をひとつ思い出してみてください。そして、誰かと交換し合ってみる。教え合ってみる。そんな一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか? 教えることと学ぶことは、いつも同じ場所にあります。あなたの知恵や経験が、誰かの役に立ち、そしてあなた自身の人生を豊かにしてくれるはずです。 【あなたの人生、「たった1分」で変えてみませんか?】 たかが1分、されど1分。 この短い時間の積み重ねが、 あなたの人生を驚くほど豊かにしていきます。 一体どれだけ自分の人生が変わっていくのか、あなたも試してみませんか? 参加費は無料、ZOOMの画面もOFFでOKです。 詳細は以下からご覧ください。 YouTube、X、Facebook、Instagram、Voicy、note、amebloなど、 各種SNSへはこちらから↓ https://lit.link/hm1
    続きを読む 一部表示
    1 分
  • 人生の成長速度を高める鍵「メンター」を持つという選択
    2025/07/04
    なぜ今、メンターが必要なのか? あなたには「この人のようになりたい」と思える人がいますか? どんなにネットに情報が溢れていても、本やYouTubeで学べる時代でも――本気で変わりたい、もっと深く学びたいと願うなら、「メンターを持つこと」は、やはり非常に有効な方法です。 自分が目指す方向にすでに立っている人から、直接アドバイスを受ける。これほど効率よく成長できる方法はありません。 私自身、複数のメンターに助けられてきました たとえば私の場合、以下のような分野でメンターに学んでいます。 ビジネスとお金の考え方 マーケティングと発信の技術 家族との関係づくり 食生活と健康 趣味のスポーツやライフスタイル どのメンターにも、きちんとお金を払い、定期的に話を聞くようにしています。これは、“投資”として考えています。 書籍と何が違うのか?「直接会う」ことの意味 もちろん、書籍やセミナーでもノウハウは学べます。 けれど、メンターに直接会い、言葉を交わし、空気感に触れることで得られるのは「リアリティ」と「臨場感」。 つまり、「あ、自分にもできるかもしれない」という感覚が、心にリアルに届くのです。 この実感が、次の一歩を踏み出すエネルギーになります。 メンターを持つことで得られる“副産物” 実は、メンターから学ぶメリットは知識やアドバイスだけではありません。 ときには、一緒にプロジェクトを進めるチャンスが舞い込んできたり、思いがけない人を紹介されたり。信頼関係の中で“新しい未来の扉”が開いていくことがあるのです。 良いメンターの見つけ方 メンター選びの基本はとてもシンプルです。 「この人、なんかいいな」「この人みたいな生き方をしたい」「この人の言葉は、なぜか心に刺さる」 そんなふうに感じられる人がいれば、まずはその人から学ぶ。一歩近づいてみる。そこからすべてが始まります。 誰から学ぶかが、人生の質を決める メンターは、“成長の加速装置”のような存在です。 遠回りせず、自分らしく進んでいきたいときほど、信頼できる人の視点と経験に触れてみる。その選択が、思っている以上に人生の質を高めてくれます。 あなたにとってのメンターは、もう見つかっていますか? ただいま、無料コーチングセミナー開催中です。 人生を変えたいと思っている方へ向けて、今日からすぐに実践できる方法をお伝えしています。 ご参加いただいたみなさんには、豪華8大特典もお贈りいたします。 以下から詳細をご覧くださいませ。 YouTube、X、Facebook、Instagram、Voicy、note、amebloなど、 各種SNSへはこちらから↓ https://lit.link/hm1
    続きを読む 一部表示
    1 分
  • 未来は“証拠”じゃなく“意思”でつくる
    2025/07/03
    「変わりたいのに変われない」は、脳のクセだった 「変わりたい」と口にする人は多いものの、実際に変化を起こせる人は少数です。なぜ、多くの人が“変わること”に失敗してしまうのでしょうか。 その背景には、ある心理的な傾向が潜んでいます。 “できない理由”ばかりを集めてしまう脳 年齢、学歴、家庭環境、過去の失敗――。私たちは変化を前にしたとき、無意識に「できない理由」を探してしまいがちです。 これは、「確証バイアス」と呼ばれる心理現象によるもの。人は、自分の信じたいことに合致する情報ばかりを集め、それ以外の可能性を無視する傾向があります。 つまり、「自分には無理だ」という前提があると、その“証拠”ばかりを集めてしまうのです。 未来を動かすのは、証拠ではなく「決断」 変わるために必要なのは、新しい知識でも環境でもなく、まず「変わる」と決めることです。 人間の脳には「RAS(網様体賦活系)」という情報フィルターの役割を担う仕組みがあります。このRASは、意識の焦点に合わせて、無数の情報の中から“必要なもの”を選んで見せてくれます。 つまり、「変わる」と決めた瞬間から、脳のアンテナが切り替わり、今まで見えていなかったヒントやチャンスが自然と入ってくるようになるのです。 意思が、未来をつくる 私たちはよく「変われる証拠が欲しい」と思いがちです。けれど、未来を動かすのは証拠ではありません。意思です。 まず「変わる」と決めること。その決断が、あなたの中に新しい視点を生み、未来を静かに動かし始めます。 【あなたの人生、「たった1分」で変えてみませんか?】 たかが1分、されど1分。 この短い時間の積み重ねが、 あなたの人生を驚くほど豊かにしていきます。 一体どれだけ自分の人生が変わっていくのか、あなたも試してみませんか? 参加費は無料、ZOOMの画面もOFFでOKです。 詳細は以下からご覧ください。 YouTube、X、Facebook、Instagram、Voicy、note、amebloなど、 各種SNSへはこちらから↓ https://lit.link/hm1
    続きを読む 一部表示
    1 分
  • 幸せの条件は、「ちょうどいい自由時間」にある
    2025/07/02
    自由すぎても、ストレスになる? 「もっと自由な時間があったら、きっと幸せになれるのに」 そう思ったことがある方は多いのではないでしょうか。 けれど、心理学の研究によれば、人間の幸福は「自由な時間の量」に正比例するわけではないことがわかっています。 ある調査によると、自由時間が1日2時間未満だと、ストレスを感じやすくなり、逆に5時間を超えると“むなしさ”を感じやすくなる傾向があるそうです。 この結果に、妙に納得してしまう人も多いのではないでしょうか。 働きすぎず、怠けすぎず。「余白の設計」が幸福のカギ 私たちは、自由時間がまったくないと、心がすり減ってしまいます。けれど一方で、やるべきことも目標もなく、ただ時間だけが過ぎていく毎日は、心をどこか空虚にしてしまいます。 つまり、人は“ちょうどよい忙しさ”と“ちょうどよい余白”のバランスのなかでこそ、幸福を感じられるのです。 時間の使い方において、重要なのは「量」よりも「設計の質」。限られた時間の中で、どうやって心地よい余白をつくるか。 それが、人生全体の幸福度を左右すると言っても過言ではありません。 「自由を手にしたのに、不幸になる」 paradox(逆説) 興味深いことに、一生分のお金を手に入れて、仕事を辞めて完全な自由を得た人が、逆に幸福度を下げてしまうケースも多く報告されています。 これは、単に「自由=幸せ」ではないことの証明ともいえるでしょう。 私たちは、誰かに必要とされたり、目の前の仕事に向き合ったり、自分なりの役割を感じられるときに、もっとも深く「生きている」と感じられるのかもしれません。 幸せとは、時間の「量」ではなく「デザイン」 結局のところ、幸せを決めるのは時間の“長さ”ではなく“使い方”です。 ・詰め込みすぎない・空っぽにしすぎない・ちょうどいい余白を、意識してつくる こうした時間のデザインこそが、私たちの日常に静かな満足感をもたらしてくれるのです。 ただいま、無料コーチングセミナー開催中です。 人生を変えたいと思っている方へ向けて、今日からすぐに実践できる方法をお伝えしています。 以下から詳細をご覧くださいませ。 YouTube、X、Facebook、Instagram、Voicy、note、amebloなど、 各種SNSへはこちらから↓ https://lit.link/hm1
    続きを読む 一部表示
    1 分
  • 「変われない」と悩む人が見落としている、たったひとつのシンプルな原則
    2025/06/29
    大きすぎる一歩が、あなたを止めている 「変わりたいけど、変われない」そう感じている人の多くが、実は“行動が大きすぎる”という罠にハマっています。 筋トレを始めようと思っても、いきなり30分やろうとする。英語を勉強しようとして、いきなり参考書を1冊買ってしまう。読書をしようとして、いきなり1日1冊に挑戦してしまう。 でも、それでは続きません。 なぜなら、脳は“完了した経験”に喜びを感じるからです。逆に言えば、「やり遂げられなかった」という体験は、脳にとって“ストレス”になります。 小さな行動が、脳を味方に変える では、どうすればいいのか? 答えはシンプルです。最初の一歩を、“とにかく小さくする”こと。 たとえば――スクワットなら「1回だけ」勉強なら「1ページだけ」読書なら「1行だけ」 この「ちょっとだけやってみる」が、脳にとっての成功体験になります。すると、不思議なことにもう少しやりたくなる。行動の初動に必要な“興奮作用”が自然と働き始めるからです。 やる気は、やった“あと”にしか生まれない 多くの人は「やる気が出てから行動しよう」と考えます。でも実際は、その逆です。 やる気は、行動の“あと”にやってきます。 だからこそ、「まずは動く」「小さく動く」。それが何よりも大切なのです。 最初の一歩を1秒で終わるくらい小さくしてみてください。たった1行の読書でも、1つのファイルを開くだけでもいい。その“小さな成功”が、脳にスイッチを入れてくれます。 続けられる人の秘密は「一歩の小ささ」にある 「継続できる人」は、特別な才能があるわけではありません。ただ、最初の一歩を“抜群に小さく”設計するのがうまいだけです。 変化は、小さな成功の積み重ねから生まれます。変わりたいと思ったときこそ、ぜひ試してみてください。「たったこれだけ?」と思うくらいの行動から始めるのが、実はもっとも強力な習慣化の秘訣です。 【あなたの人生、「たった1分」で変えてみませんか?】 たかが1分、されど1分。 この短い時間の積み重ねが、 あなたの人生を驚くほど豊かにしていきます。 一体どれだけ自分の人生が変わっていくのか、あなたも試してみませんか? 参加費は無料、ZOOMの画面もOFFでOKです。 詳細は以下からご覧ください。 YouTube、X、Facebook、Instagram、Voicy、note、amebloなど、 各種SNSへはこちらから↓ https://lit.link/hm1
    続きを読む 一部表示
    1 分
  • 「人のために知恵が出る」という考え方
    2025/06/28
    セミナーで心に残った名言 先日、教育ビジネスのコンサルタント・小林正弥さんをゲストにお迎えし、私の会員向けにオンラインセミナーを開催しました。その中で、非常に印象的な言葉をいただきました。 「私たちは、自分のためだと悩んでしまい、人のためだと知恵が出る。」 短い言葉ですが、とても深い意味があります。 自分のことになると、悩みがちな理由 人は、自分の選択や未来について考えると、どうしても慎重になりすぎたり、ネガティブな想像をしてしまいがちです。「失敗したらどうしよう」「間違っていたらどうしよう」といった恐れが先に立ち、思考が止まってしまうのです。 その結果、考えても考えても出口が見えず、迷いのループに入ってしまうことも少なくありません。 人のために考えると、知恵が湧いてくる 一方で、「誰かのため」「誰かを助けたい」と思って考えると、不思議とスムーズにアイデアが出てくることがあります。 これは、自分のことではないぶん冷静に考えられることや、「役に立ちたい」という前向きな気持ちが脳を活性化させるからではないでしょうか。 そして何より、「人のために考える」という行為自体が、自分自身の視野を広げ、気づきをもたらしてくれます。 他者のためが、自分の解決につながることも 面白いのは、人のために出した知恵やアイデアが、最終的には自分自身の課題のヒントになったりもするということです。 自分のことで悩んでいたのに、他人の相談に乗っているうちに「あれ? これって自分にも使えるかも」と思えるような解決策が見えてくる。そんな経験はありませんか? 悩んだときこそ、人のために動いてみる もし今、何かで悩んでいるのなら、あえて「自分のこと」から少し離れてみるのもひとつの方法です。 身近な誰かの力になること。目の前の人の話を聞いてみること。誰かの問題を一緒に考えてみること。 そのプロセスの中で、自分の中に眠っていた知恵や視点が自然と引き出されるかもしれません。 そしていつかきっと、こう思える日が来るはずです。 「人のために考えた時間が、自分を救ってくれたんだ」と。 ただいま、無料コーチングセミナー開催中です。 人生を変えたいと思っている方へ向けて、今日からすぐに実践できる方法をお伝えしています。 以下から詳細をご覧くださいませ。 YouTube、X、Facebook、Instagram、Voicy、note、amebloなど、 各種SNSへはこちらから↓ https://lit.link/hm1
    続きを読む 一部表示
    1 分