エピソード

  • その10「相変わらずセリフの細かい話やら基礎技術やらでグズグズ言っています」
    2025/05/24

    二つの稽古が同時進行している中で、やっぱりセリフの扱いについてグズグズ考えている団長が、そもそも役者の立場だったらどうなの?と、泰子先輩に聞く動画です。セリフは最初の手がかりだったとしても、登場人物の態度をどうするかを決めていけば、「セリフ」は演劇の時間軸の全てではないという話。ずっと技術的な側面を回避してきたけれど、今かえって明確にピンポイントの問題を技術で解決できる様子が見えてきているけれど、そのあたりの感覚について、もう少し厳密に考えていきたいなぁと考えております。明日はどっちだ!



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    58 分
  • その9「合唱団の話を聞いているとなんか羨ましいんだけど……」
    2025/05/09

    泰子先輩は、地元、富山県の合唱団にも入っている。折に触れて合唱団の話やレッスンでの発見の話を聞いていると、合唱のことがかなり羨ましくなったので、仲があれこれ詳しく聞いてみた。よその芝の青さよ。あとやっぱり、演技するに当たって「キャラを作る」ことを手がかりにするのは、いかにも鈍臭いという話など。



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    56 分
  • その8「演劇の刺激ってそもそもなんだっけ?と、はたと考えてしまい……」
    2025/04/30



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    51 分
  • その7「改めて、セリフどうしようかという話」
    2025/04/17



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    45 分
  • その6「うっかり忙しくしすぎて……。しかも3月末に新作公演でどうしようかという話し」
    2025/03/27

    気がつけば、2025年に入ってすっかりポッドキャストを作っていなかったのは、3月末に新作公演を控えているにも拘らず、仲が3月の初旬に公演する、新しい演劇ユニット”テアトル・テトラ”に客演出をしていたからでして……。

    なんと言いますか、そこらへんの振り返りと、29日、30日の劇団血パンダ新作公演、『香典帳清書の書き手』の稽古場のおはなしです。

    演劇の居場所って、一体どこにあるものなんでしょうか。じっと手を見る。



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    33 分
  • その5「うっかり今の稽古の話になってしまいました……。」
    2024/12/24

    今回のよもやま話は……。

    * ここしばらくの、血パンダの次回公演『香典帳清書の書き手』の稽古。

    * ちょっと即興的にシーンを作っているけれど……。

    * 今まで台本に助けられてできていたことがある。

    * 瞬時に反応するとなると、意外とできないことがある。

    * エチュード的なことって、意外とやってこなかった。

    * ガチ雑談から台本に戻して、改めて雑談に戻したことはあった。

    * やっぱり、あれこれ喋ってしまうのは、どうしてだろう。

    * ようやく、密度の高い沈黙ができた。

    * こうなると黙れる。

    * 実際できてるけど、これは台本に書けるのか。

    * 演劇としてはあまり見たことのない風景は再現できたけど……。

    * 行為や行動を台本に落としたとして、再現可能なのか?

    * 沈黙の意味、沈黙で埋まっている状態は作ったけど、どうだろう。

    * これまでの方法の蓄積があったので、状況は作れたけれども……。

    * どうやって人に伝えられるのかこれ。

    * 血パンダだけじゃないかと言われると、ちょっと面白くない。

    * どうしよう。

    * 台本の書き方を工夫します。



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    26 分