エピソード

  • #43 私たちの「AND JUST LIKE THAT... / セックス・アンド・ザ・シティ新章」
    2025/06/23
    ★シーズン3を同時に見始めた二人の感想 ★セックス・アンド・ザ・シティ(SATC)ど直球世代の  二人が語る、その後の「AND JUST LIKE THAT...」 ★しかし、  「うん、そうそう!」という共感よりも  「なんかなあ、ちょっとさあ…」とモヤモヤしてる二人… ★登場人物が富裕層、億万長者になりすぎてる問題  もう「私たち」がついていけない…  「SATC」に夢中になったのは、  彼女たちが自ら切り開いた生き方における  「リアリティ」と「ディテール」だったのに!  そこの「センス」が、ちょっとトホホでもキラキラしてたのに! ★いや、世界的に見て、日本が貧乏になってるのか…? ★そして、近年隆盛を極める  「リアリティショー」に勝てないんじゃないか… ★秋元が憤る  キャリーが「黒いブラジャー」透けてる問題 ★そして鈴木涼美は「日本のキャリー・ブラッドショー」 ★でも、観ちゃうのよ!  「AND JUST LIKE THAT...」  引き続き話していきます。 ★皆さんの感想もお待ちしてます。
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    24 分
  • #42「HOW TO SEX」から「シューハラ」まで 秋元がまったく知らない世界
    2025/06/16
    ★某週刊誌から依頼された鈴木の仕事 秋元がまったく知らない 昭和時代に大ベストセラーとなった「ハウツー本」 「性生活の知恵」「HOW TO SEX」が当時果たした役割について。 生殖のためだけじゃない「性」のことを 令和の今はどうやって学べばいいのか? 妄想と実践の違い。本能だけではクリアできない。 ★「シューハラ」問題。 秋元がまったくキャッチアップできてなかった 「オヤジ世代のシュークリーム差し入れはハラスメント」 という考え方。 「女性は甘いものが好き」という思い込みで、 糖質の高い、ボリュームのあるナマモノを差し入れされても 扱いに困り、ただ迷惑…なだけ(という主張)。 ★「もらって嬉しい」よりも「もらって迷惑」が重視される、 新しい視点、現代の風潮。 ★秋元、無事アップデート完了!
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    14 分
  • #41 「地上波の近未来」と 「秋元の遠距離恋愛」について 内容の濃いハナシをした回で御座候。
    2025/06/09
    ★「配信動画にハマった(秋元)」のつづき。 ★「タイムレスプロジェクト(タイプロ)」 「ノーノーガールズ」を熱心に視聴していた鈴木 「タイプロ」は世代的に「がっつり息子」… 秋元「親目線で見るの??」 ★しかし授乳中に最適なのは、 コンテンツを選ばなくていい、 スイッチひとつで見ることのできる「地上波」 (ワイドショー) 頭を使わずに見れるのが(良い意味で?)「フジテレビ」… 秋元「目指すべき道はそこなのかもしれない…」 鈴木「地上波は流れていることで、隔絶されたラブホテルに一人でいても、    世界とつながっている気持ちにさせる」 ★秋元「配信動画の自由度と刺激に、コンプラ遵守の地上波は勝てるのか…」  鈴木「24時間垂れ流しにも大きな意味と未来がある、スキップできないから     CMも見ちゃう、それは共通の思い出になる可能性がある」 ★Instagramからのメッセージ紹介! 存続の危機にある「人形焼プロジェクト」に朗報! (「人形焼」の種類が尽きてきたため…) 兵庫県出身の方から! 兵庫県姫路市に本社がある「御座候」(ござそうろう) (人形焼より一回り大きい「回転焼」)
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    16 分
  • #40 二人の 「会いたいのに会えない大人になってからの友だち論」と 「何をしたらいいかわからない大人になってからのストレス発散」 秋元に危険な兆候!?を「ねーきいてよ!」
    2025/06/02
    ★バラエティに富んだ鈴木のお友だち ~結婚して鹿児島に移住した元グラビアアイドルの友だち ~アフリカ研究のためセネガルに移住して  パリでギニア人と結婚し  アフリカンバンドで中原中也をフランス語で歌う友だち ★「うわー!!」って叫びたくなる瞬間があると告白した(!!) 秋元が苦悩する「ストレス発散」の方法 ★鈴木は育児の合間に、 かつて親しんだマンガや昔のドラマを観るという 「意味のない時間」を過ごすことで発散。 ★「趣味がない」秋元。 毎日、会社と家の往復。週末は娘のフォロー。 しかし娘の成長とともに訪れる「一人の時間」 何したらいいかわからない… (*なんか危険な香りがする) ★そして「配信動画にハマった」秋元。 しかも「愛のハイエナ」からの「ホスト」からの まんまと「軍神」に沼った…(!!) (*危険!) ★ホストクラブに行ったことがない秋元 めちゃくちゃ新鮮、そしてどんどん勉強しちゃってる(!!) 「どうしたら軍神に会えるんだろう…」とまで (*興味津々すぎてこわい)
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    12 分
  • #39 子どもの教育における「新しい世界線」と、「推しの王 ヘンリー8世」のことを「ねーきいてよ!」
    2025/05/26
    ★秋元娘は「SDGs」に理解を深める世代。   そしてボランティアやチャリティーは、   遠く離れた国へ向けてではなく、身近な問題に。 ★「読み聞かせ」の重要性。   鈴木涼美推薦絵本   「バムとケロ」シリーズ   「おやすみなさいフランシス」   「14ひきのシリーズ」 ★「ウォーリー」をひたすら探していた   秋元優里推薦絵本   「ペネロペ」(*ペネロペ・クルスではない) ★「ナルニア国物語」「はてしない物語」を読まされすぎて、   その世界観(ファンタジー)は「私の生活の参考にならない」と反抗した鈴木 ★昆虫、恐竜といった「図鑑」が大好きで  白亜紀、デボン紀に思いを馳せ「三葉虫最高!」と叫んでいた  意外な秋元の情熱。 ★イギリスの小学校時代の話(*二人は同級生)  テンション上がる「ヒストリー」(*教科名)の時間 ★特に好きなのは「ヘンリー8世」(チューダー朝からスチュアート朝) ※この録音時も、テンション爆上がりだった二人 ★日本の歴史教育のように、  生真面目に古代史からやらない、年号もしっかり覚えない。  秋元「やっぱ、人なのよ」!  イギリスはピンポイントで「人物」にフィーチャーした授業
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    20 分
  • #38「友人関係が変化すること」に不安を感じる おたよりに答えようとするも、 いい意味で「脱線」していく二人を「ねーきいてよ!」
    2025/05/19
    ★秋元娘がハマる「VTuber」(ReGLOSS リグロス)    鈴木叔母がハマる「THE ALFEE」 ★古希を迎えて、さらに元気なTHE ALFEEを見習いたい 大人になってから「アル中」(アルフィーファンの通称)になる人多い ★今やファングッズの主流である「アクスタ」 「ねーきいてよ」二人で作ってみるか… ★「仕事、結婚、出産で友人関係が変化していくこと」に 戸惑いと不安を感じる方からの「おたより」 ★鈴木「そりゃ、変わる変わる!」    独身女性同士の絆、気軽に飲みに、温泉に海外に…    ママになると、そうはいかない ★「人見知り」の秋元は、友人関係も少人数派    でもママになって「ママ友」が増えた ★自然に「ママ友」は増えていく    生活圏内で仲良くなり、地域の情報交換も ★ここから(いい意味で)脱線…    鈴木が体験した「こども食堂」のこと    都心の「こども食堂」はモデル事務所が運営していた。 ★秋元娘(11歳)も「こども食堂」の運営に興味を。    イマドキの子たちは「ボランティア」や「支援活動」に積極的 ★「ねーきいてよ」も「なにかできたらいいね」    学習支援、絵本の読み聞かせ…作家とアナで音読?? ★「おたより」に戻って… 鈴木「友人関係はステージ変われば変わるもの          新たなママ友とは大事な情報交換できるし          子育ての愚痴も言い合える」 秋元「かつての友人と疎遠になりがちだけど、会えば          普通に戻れる…私たちだって何十年ぶり!」 (*何十年ぶりに会っても、即戻って録音してました)
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    24 分
  • #37 ずっと話してる「教育」のこと、 嬉しい「人形焼」のおたよりを「ねーきいてよ!」
    2025/05/12
    ★「自分で決めた学校」に通い始めてから 自分の人生が始まった、という鈴木。 ★「帰国子女枠」をフル活用してきた秋元。 ★「教育」って、一定の年齢までは 親が決めることになる。小学校、中学校、高校選びは 悩ましい… ★そして「育ちの良さ」って、なんだろう? 教育なのか? しつけなのか? それとも… ★フルタイムで働く二児のママから 「人形焼」についてのおたより ★浅草仲見世の「#木村屋本店」  日本橋人形町の「#重盛永信堂」 ★「人形焼」をオフィシャルお菓子にしていた 「ねーきいてよ!」だが、紹介できるお店が 尽きかけていた…ゆえに、嬉しいおたより! ★「和菓子」にも手を広げることに… 「#文泉堂本舗」の「君牡丹」「黒牡丹」
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    13 分
  • #36「日本の教育の諸問題」「受験勉強とは何か?」 ちょっと真面目にダラダラと…「ねーきいてよ!」
    2025/05/05
    ★二人が思う「日本の教育」 鈴木「できる子もできない子もアンハッピーな、 どの科目も全員一緒!な全体主義教育って…どうなんだろ?」 秋元「正解が必ずある前提の教育なんだよね…」 ★早くも我が子の教育に悩む、鈴木ママ。 小学校受験? 中学受験? 移住&留学? しかし、とんでもない教育費がかかる現在… そして「専業主婦」じゃないと厳しいかも…? ★そんな鈴木の推薦図書「二月の勝者-絶対合格の教室-」 ★とはいえ、そんな「日本の教育」の戦場(?)で、 二人は「結果」を出してきたのも事実。 秋元「帰国子女だったから英語はできた」 鈴木「高2まで受験勉強せず、それまでギャルだったのでパラパラに勤しんでた。 でも、わりと勉強はできた。なぜなら本を読んでいたから。」 ★ロンドンでともに学んだ幼馴染が自由に語る「教育と勉強」! ちょっと特殊で不思議だけど、なんかためになる気がするから「ねーきいてよ!」 ★引き続き、教育に悩む皆さん、メッセージ大募集!
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    20 分