• #88 「あれから30年、神戸に笑顔と光を!」 MERRY PROJECT代表・水谷 孝次さん

  • 2024/09/06
  • 再生時間: 12 分
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#88 「あれから30年、神戸に笑顔と光を!」 MERRY PROJECT代表・水谷 孝次さん

  • サマリー

  • 世界に住む5万人以上の子どもたちの笑顔をプリントした傘をアートとして表現する「MERRY PROJECT (メリー・プロジェクト)」 。 このプロジェクトは、アートディレクター・水谷孝次さん(東京都港区)が1999年に立ち上げた。これまでに世界各国の紛争地や被災地など35か国で撮影、2022年は北京オリンピック開会式の演出で、これらの「笑顔の傘」が披露された。 1999年にスタートしたMERRY PROJECTと関西との結びつきは強い。まもなく30年を迎える阪神・淡路大震災の被災地・神戸に笑顔を届け続けた。 こうした活動が実を結び、2021年1月には「大阪・関西万博『TEAM EXPO 2025』 プログラム共創パートナー」にも登録され、大阪・関西万博開催に向けての機運を高めようと企画。 水谷さんは「ポスト・コロナの世界、気候変動への不安、反戦の機運も高まっている。互いに『笑顔』を絶やさず、ことを経験して、新しい、進化した大阪・関西万博を作れたら。機運醸成だけでなく、SDGS(持続可能な社会)のきっかけとなれば」と話す。 ■担当者:古田彰満(ふるた・あきみつ)ラジオ関西記者兼アナウンサー 1995年、阪神・淡路大震災直後にラジオ関西入社。事件・事故・社会問題を中心に取材。JR福知山線脱線事故や、ウクライナからの避難者の今、犯罪被害者・遺族の声、大阪・関西万博などを“深堀り”取材している。
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あらすじ・解説

世界に住む5万人以上の子どもたちの笑顔をプリントした傘をアートとして表現する「MERRY PROJECT (メリー・プロジェクト)」 。 このプロジェクトは、アートディレクター・水谷孝次さん(東京都港区)が1999年に立ち上げた。これまでに世界各国の紛争地や被災地など35か国で撮影、2022年は北京オリンピック開会式の演出で、これらの「笑顔の傘」が披露された。 1999年にスタートしたMERRY PROJECTと関西との結びつきは強い。まもなく30年を迎える阪神・淡路大震災の被災地・神戸に笑顔を届け続けた。 こうした活動が実を結び、2021年1月には「大阪・関西万博『TEAM EXPO 2025』 プログラム共創パートナー」にも登録され、大阪・関西万博開催に向けての機運を高めようと企画。 水谷さんは「ポスト・コロナの世界、気候変動への不安、反戦の機運も高まっている。互いに『笑顔』を絶やさず、ことを経験して、新しい、進化した大阪・関西万博を作れたら。機運醸成だけでなく、SDGS(持続可能な社会)のきっかけとなれば」と話す。 ■担当者:古田彰満(ふるた・あきみつ)ラジオ関西記者兼アナウンサー 1995年、阪神・淡路大震災直後にラジオ関西入社。事件・事故・社会問題を中心に取材。JR福知山線脱線事故や、ウクライナからの避難者の今、犯罪被害者・遺族の声、大阪・関西万博などを“深堀り”取材している。

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