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23-6. 恋心が資本主義を生み出した!? スキャンダラスな経済古典『恋愛と贅沢と資本主義』(ゾンバルト著)を読んだら、ポンパドール夫人がすごすぎた。
- 2025/02/21
- 再生時間: 37 分
- ポッドキャスト
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サマリー
あらすじ・解説
<イベント情報>
▼開店前の本屋に潜入!「ほんのれん編集部」と本を選んでみようの会
3月2日(日)9:00-10:00
超豪華スペシャルゲストに書評家のスケザネさん(podcast「これって教養ですか?」ご出演)登場!!! 残席わずか、お急ぎください…!
https://note.com/honnoren/n/nc24f1eaffe44
▼第3回 ほんのれんオンライン旬会
3月18日(火)18:30-20:10
みんなで「ほんのれん」の本を手に対話する、おしゃべり読書会です!
(申し込みページ準備中。オープン次第Xでお知らせします。)
▼ジュンク堂 池袋本店にて、「ほんのれんフェア」開催中。
3月23日(日)まで!!!
https://note.com/honnoren/n/nf47af6c3c819
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ほんのれん vol.23の問いは、「これって恋愛? 〜この世界を動かす欲望〜」です。
3冊目にご紹介するのは、『恋愛と贅沢と資本主義』ヴェルナー・ゾンバルト(著)。
資本主義システムの誕生には、実はきらびやかな宮殿の「恋愛」が絡んでいた!?
恋が時代を作ったかもしれない、というお話。
▼今月の旬感本
・『図説「愛」の歴史』ジャック・アタリ(著)ステファニー・ボンヴィシニ(共著)樺山紘一(日本語版監修)大塚宏子(訳)原書房 2009
・『進化が同性愛を用意した─ジェンダーの生物学』坂口菊恵(著) 創元社 2023
・『恋愛と贅沢と資本主義』ヴェルナー・ゾンバルト(著)金森誠也(訳) 講談社 2000
・『好色一代男』井原西鶴(原作)島田雅彦(訳)河出書房新社 2023
・『21世紀の恋愛─いちばん赤い薔薇が咲く』リーヴ・ストロームクヴィスト(著)よこのなな(訳) 花伝社 2021
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