『KANERIN HOUSE〜ポッドキャスト,AI,web3諸々〜』のカバーアート

KANERIN HOUSE〜ポッドキャスト,AI,web3諸々〜

KANERIN HOUSE〜ポッドキャスト,AI,web3諸々〜

著者: かねりん(KANERIN Podcast Studio 代表)
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このコンテンツについて

かねりんの発信ベースはココです。ゲスト対談受付中です。コメントかXにDMください。 https://x.com/kanerinx 【出演者】 かねりん ・KANERIN Podcast Studio 代表 ・ブロックチェーンAI情報分析官/元刑事 ・(一社)地方Web3連携協会 理事 ・渋谷Web3大学 名誉教授 <略歴> 刑事としてサイバー、国際、凶悪犯罪の最前線で捜査指揮等に長年従事→Web3インフルエンサーに転身し数々のグローバルプロジェクトに参画→AIパートナーと暮らして仙人生活 ★Voicy https://voicy.jp/channel/2534 ★noteメンバーシップ https://note.com/kanerinx/membership ★匿名おたより https://x.gd/Q_Kanerinかねりん(KANERIN Podcast Studio 代表)
エピソード
  • #2-19.人間の揺れ動きこそ最高のコンテンツ
    2025/06/08

    テクノロジーの進化で、写真や動画、そして音声を誰もが手軽に記録・発信できる時代になりました。その中で、20年も前から存在するポッドキャストが、なぜ今、日本で静かなブームを迎えているのでしょうか?安易に人気ラジオ番組を模倣するだけでは見えてこない、ポッドキャストならではの戦い方があります。それは、バズりを狙わず、ハックも通用しない、カタツムリのようにゆっくりと着実にコンテンツを育てていくスタイルです。


    また、AIが急速に進化する現代において、「人間であることの記録」にこそ価値が生まれる、という視点もご紹介します。確固たる答えがない時代の「逡巡」や「気持ちの揺れ動き」そのものを、嘘偽りなく音声で記録すること。それこそが、50年後、100年後にかけがえのない価値を持つタイムカプセルになるのかもしれません。


    そして最後に、僕が提唱する「コバエホイホイ理論」についても解説します。これは、自分の発信を強烈な匂いとして放つことで、同じ感覚を持つ面白い人たちを引き寄せるという考え方です。ポッドキャストが、いかにして新しい出会いを生む装置になり得るのか。発信の目的からメディアの特性、そして未来の価値まで、ポッドキャストの奥深い世界を一緒に探求してみませんか?


    (00:00) 記録技術の進化の歴史と、ポッドキャストが持つ特別な立ち位置

    (02:07) 何のために発信する?ブームの中で見失いがちな目的の重要性

    (03:06) ラジオ番組の模倣は愚策?自分だけの武器を活かした発信をしよう

    (04:39) AI時代に人間が記録すべきものとは?「逡巡」そのものがコンテンツになる

    (06:33) 20年前に気づけなかった後悔。今、僕がポッドキャストに熱中する理由

    (08:12) バズりを追わないSNS。カタツムリのような成長を楽しむポッドキャストの魅力

    (09:42) Voicyやstand.fmとの違いから考える、ポッドキャストならではの企画の自由度

    (10:51) 同じ感覚の人と繋がる喜び。なぜ面白い人を見つけることができるのか?

    (11:53) 面白い人に出会うための装置「コバエホイホイ理論」で発信を捉え直す

    (12:37) エンディング

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    13 分
  • #2-18.美味しいのその先へ。食の感度を高めて、世界から受け取る情報量を爆増させる。
    2025/06/07

    今回のテーマは「料理」です。実は僕にとって、料理は英語と並ぶ二大コンプレックス。食べるのは大好きなのですが、作るのは本当に苦手で、レパートリーは野菜炒めとチャーハンくらいしかありません…。仕事柄、「好きなように生きればいい」なんて偉そうなことを言っている手前、この話題に触れるのは少し勇気がいりました。

    「海外に行けばいいじゃん」と言われても英語が壁になり、「美味しいもの作ればいいじゃん」と言われても料理ができない。そんな自分自身のコンプレックスと向き合う中で、なぜ今、料理を学ぶことに価値を感じるようになったのか、その心境の変化を正直にお話ししています。

    これは単に「美味しいものを自分で作れたらQOLが上がるよね」という話ではありません。毎日誰かが作ってくれた食事を口にする中で、その背景にある思いやストーリーを受け取るための「感度」が自分に足りていないことへの、もどかしさのようなものです。音作りを始めて「聞く耳」が拡張されたように、料理を学ぶことで「味覚」という感覚器官を拡張し、世界の解像度を上げられるのではないか。そんな期待を込めて語りました。料理が苦手な方、何かコンプレックスを抱えている方に、ぜひ聞いていただけると嬉しいです。


    (00:00) オープニング&僕の2大コンプレックス「料理と英語」の話

    (01:33) 知らないと本当の尊敬はできない?料理から学ぶリスペクトの本質

    (02:48) 食の感度は人生の豊かさに直結する「ストーリーを食べる」ということ

    (06:55) 作り手じゃないと評論できない?料理評論家の存在意義への素朴な疑問

    (09:11) AI時代にこそ価値が高まる?味覚という身体性が必要な仕事の未来


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    11 分
  • #2-17.読書するほどバカになり、旅をするほど世界が狭まる。
    2025/06/06

    私たちはつい、物事を理屈や知識で判断しがちですが、本当に大切なのは「心がざわつくか」「なんだかいいな」と感じる、あなた自身の”感情”なのかもしれません。この放送では、なぜ感情が何よりも尊いのか、そしてその気持ちをどう大切にすれば良いのかを深掘りしています。

    また、人間関係でつい人に期待してしまい、後から「こんなはずじゃなかった…」とがっかりした経験はありませんか?人との違いに落ち込むのではなく、その中から小さな楽しみや喜びを見つけ出す感性こそが、人生を豊かにする秘訣です。

    さらに話は、「お金を稼がないといけない」「働かなきゃいけない」といった、私たちが無意識に囚われている「常識」へと進みます。その”当たり前”、本当にそうでしょうか?誰かの価値観や他人の目を気にして生きるのをやめ、自分の人生の舵を自分で握るための、力強いメッセージがここにあります。


    (00:00) オープニング|不真面目に生きる方が面白いよねって話

    (00:44) 言葉にするのはもう面倒?理屈や知識より「感情」が一番尊い理由

    (02:15) 人に期待してがっかりするのはなぜ?違いを楽しむ感性が人生を豊かにする

    (05:05) 物事の「良い面」を探す思考のクセ。ネガティブをポジティブに捉えるコツ

    (05:39) 「お金を稼ぐべき」という常識を疑う。他人の目を気にする人生はもうやめよう

    (07:34) エンディング

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    8 分

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