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イシューからはじめよ ― 知的生産の「シンプルな本質」

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イシューからはじめよ ― 知的生産の「シンプルな本質」

著者: 安宅 和人
ナレーター: 渡辺 克己
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「イシュー」とは、「2つ以上の集団の間で決着のついていない問題」であり「根本に関わる、もしくは白黒がはっきりしていない問題」の両方の条件を満たすもの。
あなたが「問題だ」と思っていることは、そのほとんどが、「いま、この局面でケリをつけるべき問題=イシュー」ではない。
本当に価値のある仕事をしたいなら、本当に世の中に変化を興したいなら、この「イシュー」を見極めることが最初のステップになる。

目次
はじめに 優れた知的生産に共通すること
■序章 この本の考え方―脱「犬の道」
■第1章 イシュードリブン―「解く」前に「見極める」
■第2章 仮説ドリブン(1)―イシューを分解し、ストーリーラインを組み立てる
■第3章 仮説ドリブン(2)―ストーリーを絵コンテにする
■第4章 アウトプットドリブン―実際の分析を進める
■第5章 メッセージドリブン―「伝えるもの」をまとめる
おわりに 「毎日の小さな成功」からはじめよう

©2010 Kazuto Ataka (P)2020 Audible, Inc.
マネジメント

イシューからはじめよ ― 知的生産の「シンプルな本質」に寄せられたリスナーの声

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ナレーション
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ストーリー
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解くべき問題自体の精選から始めよ

さもなくば、解く価値のない問題設定をする組織の生贄となり、いわゆるブルシットジョブを延々とさせられる羽目に陥るであろう…。

なぜなら起点がおかしいので、そこで手数を出して質を高めていけと言われても、おかしな回答の精度が上がっていくだけになるのだ…(著者のいう犬の道)。

という感じで、マッキンゼー直伝、コンサル的な事業コンセプトの追求ノウハウ紹介本といった印象でした。形容が長くてすいません。

Audibleで耳から一度聞き流しただけなので、イシュードリブン、仮説ドリブン、アウトプットドリブン、メッセージドリブンといったラインの細目はきちんとわかってないかもしれませんが、適切な問題設定と仮説思考を駆使してビジネスに取り組もうぜというのはわかりました。相手に伝えて共創できるとこまでかもしれませんが…。

「ご都合主義的なデータ集めはするな」とか、職業倫理として語られるような当たり前のことも入っていたりして、似非のマキャベリズムみたいなものは牽制されてる気はしました。

「きちんと区画して最短距離を行け、合理的であれ」とはいうが、かといって「とにかく勝てば良いんだよ」みたいなことではない…。

一番難しそうなのは、ご自分でも断りの言葉を入れておられた「答え先にありき」というものではない、というあたりを再現することですかね。

「反対説を踏まえつつも、その立場の説明法より自説のほうがより上手い説明である」…と論証できるようにプレゼンを構築せよというあたりにモラルや矜持を感じましたね。

似非マキャベリズムとは違う何か。最近は日米ともに狂ってきてますけど(禁句?)。

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オーディオじゃ図解が見えなくて

図解で説明している部分が多く、その部分で置いて行かれる感じがありました。これは、本とセットで、聞くとかがいいのかもですね。

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文字で読みたい

ところどころ図入りの説明が入るのですが、うまく見つけられず。
統括的にうちの頭ではよくわかりませんでした

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なにをするにも必要なシンプルなこと

さまざまな仕事 につながるであろうこと なのでおそらく読んだ本のなかでも1番人に勧めやすい本

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色んな気付きがあった

イシューの重要性について気付きがあった。何事も与えられた課題を元に解決を目指すが、そもそものイシューが答えを出すための良いものになっているかの視点はなかったのでとても勉強になった

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本質の大切さを教えてくれた

この世のほとんどが徒労で成り立っている中、真のビジネスパーソンと凡人の違いをわかりやすく説明してた。悩むのではなく、考えることをしないと、犬の道から抜け出せない。

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経営者としての考え方を教わったような気がする

知的生産の技術の本であると思ったが、それ以上に生活や経営の改善に役立つ本だと思う。多くの人にお勧めしたい。

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頭の良い人の中身を見れる本

オーディオブックで購入。いわゆる"頭の良い人"がどう考えて仕事をしているのかを、読者に対して説明してくれてる。ただ、実戦の難易度は高い。それはこの本の書き方や内容自体の難しさではなく、この本の軸である、様々な分析、一歩引いた視点というところをしっかり定めないといけないのが分かるから。本の出来が云々ではなく、長い道程を経て得られる結果、しかしその努力は表に出す必要はない、そんな仕事の本質を知るという意味で、良い意味で星の数は少なくなる。と、私は思った。

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知的生産を生業にする人のための教科書

書店でビジネス書のコーナーに行くと、結構な割合でこの本が平積みされているので気になっていた。
audible で2回聞いたが、結局図表やチャートが見たくなりAmazonで本を購入した。

この本で著者が言う「イシュー」の定義は「自分の置かれた局面で、問題に答えを出す必要性」ということだという。
そして横軸をこのイシュー度にして、縦軸を解答の質の高さにして右上の象限にあるものを解決することが、バリューのある仕事と言う。

自分の仕事がバリューのある仕事であるかということは横に置いておいても、知的生産を生業としている人がどんなスタンスで何を良し悪しとして仕事をしているのか非常に参考になる。ツールやテクニックの紹介としても、後半の章を読めば役に立つが、本当に価値のある、報酬をもらってしかるべきアウトプットは何かということが、結構明確に記述されている。

アウトプットの評価は結局それによって起こる変化の大きさということになるのであろうが、それはあくまで結果であって、未来は予測できないという前提に立つと、いかにそれを見極めることが出来るかということが重要になる。長年の経験によって培われるその見極める能力が、この本を読んで手に入るとしたら、タイムマシーンを手に入れたと等しい価値がある。

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興味深い本でした

オーディオブックは初めてなのですが、家事や通勤中など、何かしながら楽しめるのがとても良いと思いました。何度も繰り返し聴いています。仕事のいろいろな場面を思い出しています。
残念なのが、途中から語尾が聞こえないことです。読むクセなのか、途中から疲れたのかわかりませんが、車やイヤホンでボリュームをある程度上げても、語尾が聞こえません。とり直しか違う人が読んでいるものがあれば、そちらを聞きたいです。

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