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ウイルス学者の責任

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ウイルス学者の責任

著者: 宮沢 孝幸
ナレーター: 鈴木 ユースケ
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このコンテンツについて

ウイルス学の専門家として、世に伝えるべきことがある。日本の自粛要請は過剰であり、スポーツイベントやコンサートの中止は不要だった。ルールを決めれば、飲食店を休業にしなくてもよかった。そして、子供がワクチンを打つことについては強く疑義を呈したい――。

SNSでいち早く新型コロナ対策を呼びかけて話題になった研究者が、批判覚悟でCOVID-19から学ぶべき教訓を語り、警鐘を鳴らす。また、米国の試薬会社の重大なミスを発見した「ウイルスRNA混入事件」、獣医学者として被告人の弁護側鑑定を請け負った「今市事件」を回顧。科学研究についての持論も述べる。

(目次より)・ウイルス学を知らなかった医師たち ・エビデンスについての誤解 ・コロナワクチンは全身の細胞に入り込む ・ワクチンには細胞性免疫を高める効果があるが ・試薬会社、NIHへのささやかな抵抗 ・今市事件――獣医学者としての責任 ・研究者として大切なこと©Miyazawa Takayuki (P)2022 Audible, Inc.
アウトドア・自然 自然・生態学

ウイルス学者の責任に寄せられたリスナーの声

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ストーリー
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待ってました!

前著の驚きのウイルス学を読んでからAudibleになるのを待ってました。ウイルスだけでなく、検察に絡んだお話は、弘中弁護士の事件ファイルとリンクしました。また日頃から、色んな分野での発見が東大より京大の方がなんとなく多いなぁと感じていましたが、最後の関西弁のお話で納得(笑)他方面での知識を得られ、本の楽しさを再確認させてくれる本だと思います。

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後出しジャンケン、ジャンケンポン

せっかく少量の飛沫では感染しようがないって述べているんだから
「通常の鼻呼吸での飛沫では感染しない」って名言して欲しかったな。

というか国も都道府県も出している3密回避と手洗いうがいを徹底すれば感染は広がらないって正しくて
宮沢氏も性善説であれば感染は広がらないって言っている。

しかし感染が広がるってことは国民が想像以上に馬鹿で無能だから締め付けるため
ロックダウンまではいかないにせよ行動制限や飲食店の営業時間短縮をした。って至極全うだったよね。

なあなあとなって生活し、結局感染する。

甲子園の話を持ち出しているが、現在プロ野球でも感染しまくり。
野球プレイ中では無くなんとなしの会話による飛沫感染が原因なのだから
甲子園取りやめも正しい選択だったよね。

結論、性善説を守る企業が少なかったってことだ。
自分が正しいことを再認識できる良い本でした。

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Covid 政策はやっぱり大失敗だったとモヤモヤ解消

いったいどれだけ無駄に公のお金が費やされたのか。若い世代が被害を被ったのか。未来の世代の健康が損なわれる可能性の高さ。

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さすが研究者!

普通の医者も獣医も研究者ではないから、やはり研究者は無知の知!色々確かな情報をもとによくわかっていると思った。
面白い視点で読んでいて楽しかった。

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ワクチンの怖さがわかります

コロナとは何ぞやと思った方全員に読んでもらいたい本です。

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全体的に素晴らしい

客観的であると同時に個人的で大いに示唆を受けました。他の著書も読みたい。ナレーションがなんとも残念。とても聞きやすい発音と発声でそれはとてもいいのですが、意味をわからずに朗読しているので読み方を間違えていて、一回聴いても意味が伝わってこない箇所が全編通じてたくさんあります。できれば少しは意味を理解して朗読してほしい。

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宮沢さんの学者人生

自分以外の人の壮大な人生を垣間見た気がした。正直なお人柄が滲み出てくる内容だった。宮沢さんは、決して世渡り上手ではなく、努力や思考で今までの地位を手に入れ業績を上げてこられたのだと言えるのではないだろうか。コロナワクチンなどに関する発言で損をしながらも信念を曲げない姿が、この本からも伝わってくる。

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医者は語れない「ウイルス学者」の知見

社会に混乱をきたすため、公共の電波で言えない情報がつづられている。
“なんとなく”でコロナを怖れている人必読の書。星5つ。
以下、興味深い箇所を要約。

ハンドソープをつけて30秒手洗い→これは医療機関のレベル。どこかに触れるたび念入り洗いで手をボロボロにするより、15秒の流水洗いでOK。なぜならウイルスを死滅させなくても、1/100に減らすだけで感染しないから。

旅館や映画館、スポーツ観戦は感染リスクを気にしなくていい→閉鎖された空間で飛沫が入り乱れる宴会やライブハウスなどに絞り注意を向けよ。

妊婦、子どものワクチン接種は見送るべき→ワクチン接種によるメリット・デメリットどちらが接種対象者は大きいか検討すること。
【ワクチン接種のデメリット】
・ワクチンに含まれるm-RNAが全身を血流に乗って巡る。免疫機能により心臓や神経系を攻撃される人がいる
・流産の危険性が高まるかもしれない。
・胎児にまでとどきレトロウイルスになることで、新生児は後天的にコロナウイルスの抗体を獲得できない可能性あり。
→つまりコロナウイルスよりワクチンの害を得体の知れないものとして怖れるべき。

30~40代もワクチン接種は慎重になるべき→前項と同じく心臓や神経系の不具合を起こすリスクのほう危険性が高い。ワクチンの後遺症は数ヶ月後に出ることもあるが因果関係を証明しにくいため、ワクチンの危険性と関連付けるケースが少なく隠れ後遺症患者を含めると、認知されているワクチンの危険性よりもっと深刻。特に3回目以降のブースト接種は効果が少なくいと筆者は考える。

ほかにも、コロナウイルスについての常識は世論の混乱を招かないものに選別されているのだと思える内容。結局はエビデンス等正確なデータを出すには期間不十分であり、本書も絶対事項を語ったものではない。世の中の常識もこの本の内容も盲目的に信じずに自ら情報を更新するべし。

【余談】
風邪をひかない方法を大学教授から教えてもらったことがある。
その方法が、「顔を触らないこと」。つまり、菌やウイルスは粘膜から入り込む。粘膜の集まり=顔だから、顔を触らない限り粘膜に病原体が侵入することは少ない。
新型コロナウイルス感染症も同様。本書にある通り、オバケ(何が起こるかわからないもの)ではないので発症には必然性を伴うとのこと。
つまりお互いマスクをする。顔を触らない。無意識に触ったときのため流水15秒手洗いをこまめにおこなう。感染はこの3点が欠けていることが大半。

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秘書さんと弱者を切り捨てない組織論

この方の発言はあちこちで都合の良いところばかり切り貼りされていらっしゃるので、ウィルス学者としての知見と、家族(医学的には子供が40度近くでていても軽症扱いらしい)、既に制度として始まっている中に現場で働く上でウィルス学的に正しくない対応でも戦線離脱を強いられかねない医療従事者の意見が交わることは『マスクつけて人の目鼻口に飛ばさない、手洗いは15秒水洗いでいい、ご飯の時は黙食で話す時はマスク』が徹底されてれば良いことのほかは人によるのでしょう。

 それより、礼儀やビジネスマナーのプロとしての秘書検定の有効さ、弱者を切り捨てる組織では皆安心して働けない主張、研究は失敗と無駄からというお話の方が頭に残りました。

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いろいろと状況がわかり面白い

前半を聞き、コロナ関連の情報の本かと思ったが、後半はより広い、官庁や海外の学術誌、ワクチン関連企業などの情報が聞け、とても興味深い。

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