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黒化する世界 ――民主主義は生き残れるのか?

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黒化する世界 ――民主主義は生き残れるのか?

著者: 北野 幸伯
ナレーター: 稲村 透
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このコンテンツについて

プーチンのウクライナ侵攻、習近平の拡大主義の内在的論理を抉る! 「赤化(=共産主義)」終焉後、「黒化(=独裁主義)」はいかにして台頭したのか。そして現下の独裁主義興隆の実態、とくに典型的な「黒国家」である中国とロシアの実像、独裁主義に対するアメリカを代表する民主主義陣営の対処を考察し、日本の行くべき道を検証していく。 今プーチンは、しばしばヒトラーと比較されます。ですが、私は「プーチンは、現代のムッソリーニだ」と考えています。では、「現代のヒトラー」は誰でしょうか? 習近平です。  ヒトラーは、ユダヤ人絶滅政策を行っていました。習近平は、ウイグル人絶滅政策を行っています。具体的には、ウイグル人女性に、不妊手術を強制し、子供を産めない体にすることで、長期的ジェノサイドを実行しているのです。 現代のムッソリーニであるプーチンは、隣国ウクライナを侵略しています。現代のヒトラーである習近平は、ウイグル人絶滅政策を実行しています。そして、中国とロシアは、事実上の同盟関係にあります。………あとがきより©Yoshinori Kitano 2022 (P)2022 Audible, Inc. 政治学

黒化する世界 ――民主主義は生き残れるのか?に寄せられたリスナーの声

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大変興味深いです

いつも変わらない、事実に基づいた論考です。
日本を取り巻く世界の情勢を正確に知るために有用です。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

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納得できます

あぁ、そういうことかと納得出来ます。ただ中国の出生率のような場合は図表をPDFでつけてもらえるとなお良いと思います。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

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