
未来を見据えた働き方ーーカギは隙間時間にあり
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ナレーター:
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清水 裕亮
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著者:
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家入 一真
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事業がなくなるときはケースバイケースだけど、自然消滅パターンが一番多い。飽きちゃって力が入らなくなって、関わってきた人たちも僕のやる気の低下とともにモチベーション下がっていって終わり。自分が飽きるってことは世間も飽きてる可能性が高いと、僕はポジティブに考えてる。 あとは、採算の問題もある。これ以上ずるずるやっても最終的に損しかしないってことで、損切です。かつてやっていた飲食業の場合は、僕が最初に見誤った部分があって、すいぶん撤退した。内装に2000万円かけたけど、このまま経営していくと赤が増えていくだけだから、2000万円は捨てたと思って、閉じちゃいましょ。って感じでズバズバと……。 こういうのは潔くやらないといけないんだけど、僕は未練たらたらでした。やっぱりその店で働く人たちがいて、お客さんとして来てくれる人たちがいて、固定客も少しずつできてきたなかで、少なくともその瞬間はその人たちの居場所になっていたわけで。そこを閉じちゃうのはつらい決断でした。(本文より) 家入一真 「家入学級」はこちらから→http://yakan-hiko.com/ieiri.html
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ストーリー
心が健康でいられる方法は、なんといっても「言いたいことを言える環境」を作ることである。心を病む人というのは、言いたいことを言えない環境にある。言いたいことを言えないことが、心を病ませる。そして心を病むことが、体も病ませる。するとやがて、肉体を「要介護」の状態にしてしまうのだ。 要介護の状態になるというのは、一種の復讐だ。これまで言いたいことを言わないという形で無理強いしてきた自分の体に、自分自身が復讐されているのである。 だから、そうならないためには日頃から自分に恨まれないような生き方をしなければならない。自分をだいじにしなければならない。 では、自分をだいじにするにはどうすればいいか? それは、言いたいことを言うということである。(本文より)岩崎夏海の「ハックルベリーに会いに行く」はこちらから→https://yakan-hiko.com/huckleberry.html
著者: 岩崎 夏海
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現代の病を癒す処方箋
- こころとからだのオーディオブック
- 著者: 於保 哲外, 於保 真理子
- ナレーター: 於保 哲外, 於保 真理子
- 再生時間: 1 時間 49 分
- オリジナル版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
東京高田の高田馬場でうつ病の治療を行う精神科・心療内科、オボクリニックを営む、「於保哲外」さんと「於保真理子」さんが、その人の生き方、考え方の歪みを見直し変えていくことの大切さを、分かりやすく語ります。
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目から鱗だった!
- 投稿者: 徳田恒 日付: 2018/09/01
著者: 於保 哲外, 、その他
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フランクリンの13徳
- 著者: ベンジャミン・フランクリン
- ナレーター: 矢島 雅弘
- 再生時間: 1分未満
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
アメリカ独立宣言の起草委員の一人であり、実業家・科学者としても成功した「アメリカ建国の父」、ベンジャミン・フランクリンの自伝から、良い習慣を身につけた立派な人物となるための13項目の教訓を抜粋してご紹介します。
彼は、常に正しい行いをし、良い習慣を身につけた人物となるためにどうすればよいかを、「節制」「沈黙」などの13項目に分けてまとめ、自叙伝に記しました。
フランクリンは13項目を書きとめた手帳を持ち歩き、日々その習慣を身につけるよう、努力を続けていった結果、より幸福な生活をすることができたと述べています。
その簡潔で分かりやすい教えは、200年以上にわたって世界中で読み継がれてきました。
現代の私たちも、彼の教えを参考にすれば、人生がもっと豊かになることでしょう。
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10分で聴けます
- 投稿者: Amazonカスタマー 日付: 2024/06/09
著者: ベンジャミン・フランクリン
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疲れたら、頑張って休むこと
- 著者: 若林 理砂
- ナレーター: 寺川 府公子
- 再生時間: 4 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
この本でも「疲労回復」のお灸方法を紹介しましたが、疲れたら、頑張って休むこと。これ、大事です。体を休ませることで体内の気が充満して、暑かったり寒かったり、天気が荒れていても体力で乗りきれるんです。不意の寒さや暑さに身体がさらされても気力で対抗できるようにしておくのが一番の養生。 端的に言うと、しっかり寝ておくのが大事です。寝ている最中に臍(せい)下(か)丹(たん)田(でん)にある原(げん)気(き)の日中活動して減った分が補給されます。だから、寝不足が続くとあっという間に体調を崩してしまいます。 みんな睡眠の効果を甘くみていますよね。ちゃんと食べて眠れば大抵の不調はよくなります。不調を感じたら、「夜中の12時前には眠る」という普通の養生よりももっと早く眠ることが肝心。体調不良の場合は私は、夜9時過ぎには眠ってしまいます。やるべき家事があろうがなんだろうが、とにかく後回し。体調が回復すれば次の日に挽回できますからね。(本文より)若林理沙の「鍼灸師が教える一人でできる養生法」はこちらから→http://yakan-hiko.com/wakabayashi.html
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寝ることは大事
- 投稿者: Human 日付: 2024/04/01
著者: 若林 理砂