『[2巻] キッチン常夜灯 真夜中のクロックムッシュ』のカバーアート

[2巻] キッチン常夜灯 真夜中のクロックムッシュ

(KADOKAWA)

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[2巻] キッチン常夜灯 真夜中のクロックムッシュ

著者: 長月 天音
ナレーター: 弓野 真紀
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このコンテンツについて

夜から次の日の朝まで開いているビストロ「キッチン常夜灯」。同期の南雲みもざに連れられて、34歳のつぐみは初めて店に足を踏み入れて以来、「今日は常夜灯に行く」ことを、仕事のモチベーションにしている。つぐみは、みもざが店長を務めるチェーン系レストランを経営する株式会社オオイヌ・本社営業部に所属している。「女性活躍」の目標のもと、女性が店長になった代わりに、ベテランの男性社員が本社勤務になった。そんな彼らに気を遣いながら、日々仕事に忙殺されているが、直接お客さんと接するわけではなく、やりがいを見出すことが難しい。結婚を意識する彼氏とも、最近ぎくしゃくしはじめている。仕事で疲弊する分、オフを充実させようとするものの、充実が何なのかが自分でもよく分からず、毎日不満とストレスだけが蓄積されていく。そんなある日、秋のデザートメニュー開発を頼まれてしまい……。©Amane Nagatsuki 2024 (P)KADOKAWA 大衆小説 文芸小説
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自分たちが好きなことをしているだけなのに、お客さまの意識をやさしく変えてしまうキッチン常夜灯💓
あたたかさと勇気が沸いてきます。
私も行きたいです💕特に朝食をいただきたい。

キッチン

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前回のみもざの同期のつぐみのお話。
最初 つぐみの仕事の話ばかりで キッチン常夜灯が いつ出てくるのかと飽きてきたところで登場。
キッチン常夜灯のお二人は好きだが、つぐみには共感しかねる部分が多々あった。

ヴィシソワーズが飲みたくなった

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一作目で、主人公ミモザの時はキッチン常夜灯のお料理がとても美味しそうで癒されましたが、今作は最後まで主人公つぐみを好きになれず、ウジウジ重く愚痴っぽさが過ぎて、何度も途中でやめようか迷いました。今作はキッチン常夜灯の温かさとか美味しそうとか情景とかそういうのが全く浮かんできませんでした。

重かった

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キッチン常夜灯のストーリーは好きなのですが、ナレーションの方の登場人物への解釈が加わった口調が少し苦手でした。
ストーリーを読んでいる部分は良いのですが、きのさきシェフや三上店長のセリフになった時に違和感を感じてしまいました。
好きな方には刺さるのかもしれないですが、個人的には淡々としたナレーションの方がお話に入り込みやすいので、今回は少し残念でした。

好みが分かれると思いますが

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