ブルシット・ジョブ――クソどうでもいい仕事の理論
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ナレーター:
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菅沢 公平
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著者:
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デヴィッド・グレーバー
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酒井 隆史
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芳賀 達彦
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森田 和樹
このコンテンツについて
本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(アプリバージョン:Android 2.40以上、iOS 3.11以上)
やりがいを感じないまま働く。ムダで無意味な仕事が増えていく。人の役に立つ仕事だけど給料が低い――それはすべてブルシット・ジョブ(クソどうでもいい仕事)のせいだった! 職場にひそむ精神的暴力や封建制・労働信仰を分析し、ブルシット・ジョブ蔓延のメカニズムを解明。仕事の「価値」を再考し、週一五時間労働の道筋をつける。『負債論』の著者による解放の書。
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ブルシット・ジョブ――クソどうでもいい仕事の理論に寄せられたリスナーの声
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ストーリー
- peso
- 2021/05/29
内容が長くて疲れる
とにかく長い。
本書は社会に対する問題点を指摘している点で面白いがそれでどうすればいいか、という点はあまり述べられていないように思える。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ストーリー
- kettlemonkey
- 2021/09/05
1.3倍で聞きました。自分にはそれぐらいがちょうどよい感じでした。
前半はホラーストーリーのようにも思えましたが、後半のこの著者の本来の性質らしい楽観的なスタンスが感じられて救われました。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ストーリー
- なのや
- 2022/05/01
内容は良いけど、長すぎん?
仕事について新しい視点をもたらしてくれるし、ナレーションも良い。ただ、長すぎませんかね。ここまでクドく書く必要ありますかね。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ストーリー
- Amazon カスタマー
- 2022/05/15
読後の考察が楽しい本です
人間の本性や、仕事というものをどう捉えるか、はたまた、社会はどうあるべきか、改めて考えますね。
日本人の声を聞いたらまたちょっと違う意見も出るかもだけど、自己申告のブルシットジョブはどことなくシュールな感じがしました。
でもUBIはわからないんだよなー。性善説すぎて、「人間は怠惰な生き物」と考えてる私にはフィットしない。。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ストーリー
- kindlezuki
- 2021/03/13
悪魔の挽き臼
意識されずに回し続けられている悪魔の挽き臼に、まずは気付き、次にどう対処していくのかを考えなければと思いました。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ストーリー
- たぬきち
- 2024/09/28
有名な本だけど
面白かったです。読む前の予想に反して学者がちゃんと書いた本、というかんじだった。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ストーリー
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問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ありがとうございました。
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ユヴァル・ノア・ハラリがサピエンス全史で金融機関を古代の呪術師の作る信仰社会になぞらえたが、
この本はその一つの回答と言える。
グレーバーが存命で、あるいは二人が会談すれば素晴らしい作品が生まれただろうと惜しまれる。
若きグレーバーが残した傑作。
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- guppy
- 2024/01/08
目からウロコ
本が長すぎて、挫けそうになる13時間ものだったので、ストーリーは星4つにしました。
サラリーマン家庭に育ち、自身も兄弟もサラリーマンだが、幸いなことにブルシットな仕事に従事している者はいない。そのため、私はそのような類の仕事が存在することについて、今まで考えたこともなかった。
だからこの本を聴いて、目玉が飛び出るかと思う程の衝撃を受けた。こんなに技術が進歩しても、世界が良い状態にならないのは、ブルシットジョブを大量に作り出している今のシステムに原因があったのだ。この大きな間違い、この愚かさを、正すことのできる時代は来るのだろうか?
どこの指導者がそれをできるのだろうか?
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