『目的への抵抗』のカバーアート

目的への抵抗

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目的への抵抗

著者: 國分 功一郎
ナレーター: 國分 和人
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このコンテンツについて

自由は目的に抵抗する。そこにこそ人間の自由がある。にもかかわらず我々は「目的」に縛られ、大切なものを見失いつつあるのではないか――。コロナ危機以降の世界に対して覚えた違和感、その正体に哲学者が迫る。ソクラテスやアガンベン、アーレントらの議論をふまえ、消費と贅沢、自由と目的、行政権力と民主主義の相克などを考察、現代社会における哲学の役割を問う。名著『暇と退屈の倫理学』をより深化させた革新的論考。©國分功一郎/新潮社 (P)2023 Audible, Inc. 倫理学・道徳

目的への抵抗に寄せられたリスナーの声

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贅沢な読書

自分にとってまさに無目的で贅沢な読書体験でした。もともとはこのテーマに興味関心を持って聴き始めたのに途中からこの話そのものが面白くなってしまい、結論が出なくても構わなくなった。もう一度か二度聴いて、そのうち活字でも読んでみたい。

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理解しやすく、よい学びになりました

哲学というと難しい雰囲気があるが、分かりやすく理解しやすいためよい学びになりました

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考える

考えて言葉にする、言葉にできるまで考える。考えることが目的なのか、言葉にすることが目的なのか。どちらが目的でも構わないが、目的を超えたところに楽しみがあるのだと思う。考えることの大切さを感じた。

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グラデーションって言葉を最近よく聞きます

二項対立、白か黒かで判断する癖が自分についていることに気がつくことができました。
一旦判断を保留して目の前のことをゆっくりと丁寧に分解して理解していくことが重要なのだと思いました。

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穿った見方をするのが哲学?

「自由」が国家に制限されたのがとても許せなかったのか、それを正そうとする論考だったが、
我々一般人は「政府の指示に従って移動の自由の制限」を受け入れたのではないと思う。

単純に「家族・友人などの大切な人」を守るために移動の制限を受け入れていたのでは無いだろうか。
少なくとも私はそうだ。

そういった「人間的な感情」を別にして、「自由という概念」にのみ執着した論理展開は聞いていて『浅い』としか思えない内容。

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