『令和元年の人生ゲーム』のカバーアート

令和元年の人生ゲーム

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令和元年の人生ゲーム

著者: 麻布競馬場
ナレーター: 高城 亨
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このコンテンツについて

「まだ人生に、本気になってるんですか?」

この新人、平成の落ちこぼれか、令和の革命家か――。

「クビにならない最低限の仕事をして、毎日定時で上がって、そうですね、皇居ランでもしたいと思ってます」

慶應の意識高いビジコンサークルで、

働き方改革中のキラキラメガベンチャーで、

「正義」に満ちたZ世代シェアハウスで、

クラフトビールが売りのコミュニティ型銭湯で……

”意識の高い”若者たちのなかにいて、ひとり「何もしない」沼田くん。

彼はなぜ、22歳にして窓際族を決め込んでいるのか?

2021年にTwitterに小説の投稿を始めて以降、瞬く間に「タワマン文学」旋風を巻き起こした麻布競馬場。

デビュー作『この部屋から東京タワーは永遠に見えない』のスマッシュヒットを受けて、

麻布競馬場が第2作のテーマに選んだものは「Z世代の生き方」。

新社会人になるころには自分の可能性を知りすぎてしまった令和日本の「賢すぎる」若者たち。

そんな「Z世代のリアル」を、麻布競馬場は驚異の解像度で詳らかに。

20代からは「共感しすぎて悶絶した」の声があがる一方で、

部下への接し方に持ち悩みの尽きない方々からは「最強のZ世代の取扱説明書だ!」とも。

「あまりにリアル! あまりに面白い!」と、熱狂者続出中の問題作。

©麻布競馬場 (P)2024 Audible, Inc.
現代文学

令和元年の人生ゲームに寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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ストーリー
  • 3.5 out of 5 stars
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意識高い系だったあなたへ

圧倒的成長、新人賞
そういったものを求めて熱狂した経験のある人の黒歴史に深々と突き刺さる一冊でした。
人生をどう生きるか?
何かをすることに価値を置くのか
何もしないことに価値を置くのか
何者かになろうとした先に、何もなかったなんてことはよくある話ですが、この本は実に生々しくその空虚さを描いています。
人口が減り、衰退する日本で、時代に逆行する人の末路を描く一冊
あなたの努力の先にある未来とは?

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おもしろい

絶妙に意識高いZ世代をディスってる感じが最高でした。現状が嫌になって転職するだけなのにそれっぽい理屈でジョインを多用するところとか意識高いだけで行動力が伴わない人を良く見てるなーと感じました。
色々考えさせられる風のエンタメ作品と言う印象でした。

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令和世代も色々

令和の若者の感性を知りたくて読んだ。
ゆとり世代は思いやりがあり優秀な人が多いと感じているが、なかには沼田さんとその周辺の人のようなのもいるのか、と気の毒に思った。
都会で過度なマウント合戦にさらされると、最上位の人以外はこうなっちゃうんだろうか?地方では、みんな違ってみんないい、で子どもたちから毒気が抜けてみんながそれぞれに成長できてた感があるんだけれど。
周りの視線や評価をひたすら気にする若者の葛藤が痛々しかった。

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Z世代の苦悩を感じました

「勝ち組」を意識すると、結局、どこまでも人と比べ、怯え、言い訳を考えながら生きなければならないのか。皆んなとても優秀なのに!「正しい事をしていると安心できる」多様性の時代でも若者の嗅覚は鋭い、幸せになってほしい。

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面白かった!

沼田さんに一体何があったのだろう…。最初は不気味でいけすかない彼が、徐々に愛おしく感じられるようになって興味深かった。Z世代のリアリティもありグイグイ引き込まれた。もっと続きが読みたかった!

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沼田くん

大学生、社会人の葛藤を色々な角度から描いていて面白かった。沼田くんの生き方も悪くはないとあもつた。

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よかった。

銭湯がほぼ実名で出てくるのに驚いた.他のエピソードもすべて現実なのだろうか。訴えられたりはしないのか?24/8/13頃聴了。

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令和を生きるU40の背中を撫でてくれる

今を生きる20〜40代ならば誰でも共感できる悩みをこれでもかと言わんばかりの筆致で言語化している。自分だけじゃないという救いと、解決策を示さない閉塞を同時に与えてくれる作品。

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急に聴きたくなくなった。

薄っぺらい内容の表面的な話。人生で無駄な2時間くらいを費やしてしまった。返して欲しい。時間を。

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タイトル負け

1章2章と色んな章があるがそんなに関連性もなくただただ意識高い系を少し斜に構えて表現している作品。

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