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会計の日本史
- ナレーター: 宮負 潤
- 再生時間: 6 時間 36 分
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あらすじ・解説
元国税調査官が読み解く「日本国の決算書」!
大化の改新、鎌倉幕府の誕生、応仁の乱、戦国時代の終焉、
明治維新、太平洋戦争、高度成長時代、失われた30年……
帳簿から見えてきた、「あの大事件」の真相。
なぜ、織田信長は戦場で「領収書」を発行したのか?
ビジネスマンの頭にスッと入る、まったく新しい「歴史教科書」が登場!
目次
はじめに 歴史的大事件を「見える化」する会計的視点とは?
第1章 大和朝廷は会計力で国を統一した
第2章 坊主と武士は勘定に強かった
第3章 戦国時代の会計革命
第4章 江戸時代の優れた会計官たち
第5章 明治維新の収支決算
第6章 会計から読み解く戦前社会
第7章 高度成長とバブルの会計事情
第8章 平成“失われた30年間”の会計内容
おわりに 会計的視点で読み解く日本の現在と未来
大村大次郎(おおむら・おおじろう)
元国税調査官。国税局に10年間、主に法人税担当調査官として勤務。
退職後、ビジネス関連を中心としたフリーライターとなる。単行本執筆、雑誌寄稿、ラジオ出演、テレビドラマの監修等で活躍している。ベストセラーとなった『あらゆる領収書は経費で落とせる』(中公新書ラクレ)をはじめ、税金・会計関連の著書多数。一方、学生のころよりお金や経済の歴史を研究し、別のペンネームでこれまでに30冊を超える著作を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。