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水中の哲学者たち
- ナレーター: 永井 玲衣
- 再生時間: 6 時間 1 分
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あらすじ・解説
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考えるきっかけ
面白かったです。この本に触れた誰もが「あの時の自分」を見つけたのでは、と思います。手のひらサイズの哲学を考えるきっかけになりました。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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- Kindleのお客様
- 2024/02/12
永井さんの声が静かに心に響く
作者による朗読なので、永井さんの思想の軌跡がとても伝わります。
ぜひ、最後まで聴きながら自分と対話してみてください。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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- Amazon カスタマー
- 2024/02/24
何度も何度も聴いてます
作者さんにお会いしたいと感じた。哲学対話の中に入っているような感覚になるのと同時に、対話に入りたいと感じた。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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- aim-taro
- 2024/04/05
モヤモヤでいいんだと感じた!
哲学者はいろんな問いに答えを持っていると思う。しかし、哲学者も常にモヤモヤしたものを感じ考え続けてるんだなと感じました。答えのない答えを考えることを子どもの頃はよくやっていたのを思い出しました。答えがなくても対話そのものを楽しもうと思えた1冊です。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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- Yukon
- 2024/07/16
著者と一緒に水中を泳ぐ
どこかで、考えないことが大人と、言葉にしなくなった問い。
密かに抱えて探してきた。わかったつもりになったり。わかったふうに振る舞ったり。
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その問いの中に、著者は連れて行ってくれた。
正確には、私が著者のすぐ後を泳いでついて行った。
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でも、探しに行くこと。
その時深い水中にいる。
目的地がわからない探求の中に。
答えが見えない不安よりも、わかったつもりで立つているその足元の心もとなさに本当は怯えている。
飛び込んだ問いの中に泳ぐこと。そこにはたしかに生きている感覚がある気がする。
素敵な時間を過ごせました。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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