遊都総研

著者: 株式会社遊都総研
  • サマリー

  • まちおこし・観光・不動産に関連する「まちおこし」のニュースを平日午前に配信します。47都道府県、網羅しています。
    ℗ & © 2023 株式会社遊都総研
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エピソード
  • エリアノ、観光案内拠点「三浦海岸駅前ひろば(仮称)」に同社が提供するトレーラーハウスが採用 神奈川県三浦市
    2024/10/04
    「エリアノ、観光案内拠点「三浦海岸駅前ひろば(仮称)」に同社が提供するトレーラーハウスが採用 神奈川県三浦市」 2024年10月04日株式会社エリアノ(東京都千代田区、武田晃直・鳥海宏太・勝呂祐介共同代表)は2024年10月3日、京急久里浜線「三浦海岸」駅(神奈川県三浦市)で2024年9月1日にオープンした観光案内拠点「三浦海岸駅前ひろば(仮称)」に、同社が提供するトレーラーハウスが採用されたと発表した。同拠点は、京急グループが総合経営計画でプロジェクト駅となっている同駅で、三浦半島南部の観光滞在拠点としての魅力向上と、地域に開かれた場所としての賑わい創出を目的に、地域交流拠点として整備したもの。トレーラーハウスによる観光案内所やレンタルスペースの他、交流デッキやストリートファニチャーなどにより、快適性を重視し、整備したとしている。同グループは、同拠点の整備にあたり、鉄道高架下という立地から、速やかに設置でき、かつ安全な空間が確保できるメリットがあるトレーラーハウスを採用したという。同社は、三浦半島の観光地「ソレイユの丘」でキャンプ場にトレーラーハウスを設置した実績があるほか、同社のトレーラーハウスは企画とデザインの一体性に強みのあることなどから、同社の製品が採用に至ったとしている。同拠点では、「三浦市観光振興ビジョン」に基づき開設した観光案内所、レンタサイクルステーション(みうらレンタサイクルの三浦海岸駅ポート)、オープントップバス「KEIKYU OPEN TOP BUS MIURA案内所(三浦半島南部周遊)」の機能を提供。京浜急行電鉄株式会社(横浜市西区、川俣幸宏社長)が整備した施設で、一般社団法人三浦市観光協会(神奈川県三浦市、草川晴夫会長)・株式会社京急アドエンタープライズ(横浜市西区、横内千明社長)が案内所の運営を行う。建物の外観は、街並みとの調和に配慮し、落ち着いた印象とするため、濃茶色を採用、耐久性のあるガルバリウム鋼板としている。また、視認性利便性を高めるため、大型の入口ドアとした。
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  • 庭のホテル 東京、15階屋上での養蜂プロジェクトに成功、オリジナルの蜂蜜のホテル内レストランでの提供と瓶詰の販売を開始 東京都千代田区
    2024/10/04
    「庭のホテル 東京、15階屋上での養蜂プロジェクトに成功、オリジナルの蜂蜜のホテル内レストランでの提供と瓶詰の販売を開始 東京都千代田区」 2024年10月04日野村不動産ホテルズ株式会社(東京都新宿区、石井康裕社長)が運営する「庭のホテル 東京」(東京都千代田区)は、2024年2月より開始した同ホテル15階屋上での養蜂プロジェクトに成功、10月4日より、オリジナルの蜂蜜「庭のはちみつ」のホテル内レストランでの提供と、瓶詰の販売を開始する。同ホテルでは、メロンやカボチャなどの果菜類の受粉促進を目的に、屋上菜園の一角で養蜂を開始(同ホテル「eco庭」プロジェクトの一環)。地上約53mという高さでの養蜂は当初、ミツバチが定着するか懸念もあったが、5月には副産物とし13kgの蜂蜜の採取に成功、続く6月には25kg、8月には35kg、合計73kgの蜂蜜を収穫した。10月中旬には、年内最後の採蜜を予定しており、総計85kgの蜂蜜採取を目指す。ホテル内レストランで提供する「庭のはちみつ」の提供開始日は2024年10月4日(在庫がなくなり次第終了)。使用する蜂蜜は「Spring」と「Summer」の2種類。提供レストランは同ホテル内「ダイニング 流(りゅう)」。朝食ブッフェでヨーグルトなどに添える形で提供するほか、オリジナルドリンクの「ハニーレモンスカッシュ」(ソフトドリンク)・「ハニーブランデーフィズ」(カクテル)としても提供する。瓶詰による「庭のはちみつ」の販売開始日は2024年10月4日(在庫がなくなり次第終了)。販売する蜂蜜は「Spring」と「Summer」の2種類。税込価格は「Spring」「Summer」ともに120g、各1瓶4,980円(宿泊客・レストラン利用客は20%の割引あり)。販売場所は同ホテルフロント。「庭のホテル 東京」の所在地は東京都千代田区神田三崎町1-1-16、交通はJR総武線・中央線「水道橋」駅東口より徒歩4分、都営三田線「水道橋」駅A1出口より徒歩5分、東京メトロ半蔵門線・都営新宿線「神保町」駅A5出口より徒歩8分。宿泊予約は庭のホテル 東京
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  • JR西日本と西日本新聞社、「山陽新幹線全線開業50周年シンポジウム」を11月24日に福岡市で開催 福岡県福岡市
    2024/10/04
    「JR西日本と西日本新聞社、「山陽新幹線全線開業50周年シンポジウム」を11月24日に福岡市で開催 福岡県福岡市」 2024年10月04日西日本旅客鉄道株式会社(大阪市北区、長谷川一明社長)と株式会社西日本新聞社(福岡市中央区、多川大介社長)は、「山陽新幹線全線開業50周年シンポジウム~もっとつながる。福岡の未来が動き出す~」を2024年11月24日に「FFGホール」(福岡市中央区)で開催する(オンライン配信あり)。後援は福岡県・北九州市・福岡市・九州経済連合会・福岡商工会議所。同シンポジウムは、1975年3月10日の山陽新幹線全線開業から2025年に50年を迎えることを記念し、開催するもの。同新幹線が、これまで半世紀にわたり、福岡エリアの社会・経済・文化の発展に貢献してきた歴史を振り返るとともに、今後の福岡を中心とした西日本エリアで、ひと・まち・社会のつながりを進化させ、「持続可能で活力ある未来」を地域の人々と一緒に実現するために同新幹線に期待することについて、多様な視点と専門知識を持つ人々に語ってもらうとしている。基調講演は筑波大学教授の谷口守氏による「山陽新幹線と福岡エリアの50年の歩み」。パネルディスカッションのテーマは「もっとつながる。福岡の未来が動き出す。」。福岡にゆかりがあり、各方面で活躍している人々がパネリストとして登壇、「持続可能で活力のある福岡の未来」を実現するため、同新幹線に期待することを多様な観点から語り合うとしている。コーディネーターは西日本新聞社取締役会長の柴田建哉氏。パネリストは服部誠太郎福岡県知事、第40代太宰府天満宮宮司の西高辻信宏氏、建築家の松岡恭子氏、俳優・モデルの井桁弘恵氏、JR西日本社長の長谷川一明氏。なお会場では、同新幹線の歴史や福岡のまちの変遷を振り返るパネル展示を実施するほか、山陽新幹線50周年記念グッズ販売コーナーも設置する。「山陽新幹線全線開業50周年シンポジウム~もっとつながる。福岡の未来が動き出す~」の開催日時は2024年11月24日の13時15分~16時。
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あらすじ・解説

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