ブルシット・ジョブの謎 クソどうでもいい仕事はなぜ増えるか
(講談社現代新書)
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ナレーター:
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野村 達也
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著者:
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酒井 隆史
このコンテンツについて
本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(アプリバージョン:Android 2.40以上、iOS 3.11以上)
誰も見ない書類をひたすら作成するだけの仕事、無意味な仕事を増やすだけの上司、偉い人の虚栄心を満たすためだけの秘書、嘘を嘘で塗り固めた広告、価値がないとわかっている商品を広める広報……私たちはなぜ「クソどうでもいい仕事(ブルシット・ジョブ)」に苦しみ続けるのか? なぜブルシット・ジョブは増え続けるのか? なぜブルシット・ジョブは高給で、社会的価値の高い仕事ほど報酬が低いのか? 世界的ベストセラー、デヴィッド・グレーバー『ブルシット・ジョブ クソどうでもいい仕事の理論』の訳者による本格講義!
【目次】
第0講 「クソどうでもいい仕事」の発見
第1講 ブルシット・ジョブの宇宙
第2講 ブルシット・ジョブってなんだろう?
第3講 ブルシット・ジョブはなぜ苦しいのか?
第4講 資本主義と「仕事のための仕事」
第5講 ネオリベラリズムと官僚制
第6講 ブルシット・ジョブが増殖する構造
第7講 「エッセンシャル・ワークの逆説」について
第8講 ブルシット・ジョブとベーシックインカム
おわりに わたしたちには「想像力」がある
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ブルシット・ジョブの謎 クソどうでもいい仕事はなぜ増えるかに寄せられたリスナーの声
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総合評価
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- にゃん
- 2022/05/14
わかりやすかった
本物のブルシットジョブの本を読んだ後でこちらを読みました。日本の現状に置き換えた比喩など日本人目線での内容で補足されており、理解が深まった。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- Amazon カスタマー
- 2023/02/01
本家のありがたい要約版
本家がだいぶ長くもちろん面白かったが、この本が腹落ちしていない部分を補間してくれた。
ずっとではないにしろ、クソどうでもいい仕事をやった記憶はあるので、なぜそんな仕事ができてしまうかを理解できて良かった。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- guppy
- 2024/01/13
解説本のありがたみ
本家本元を聴いて、著者の言わんとしていることを間違いなく全部理解することは、日本語翻訳版のリスナーには不可能だと思う。読んだらわかるかな、だけど、聴くだけでは厳しかった。
恐ろしく長くて、しかも事例ごとの結論がなかったり、事例紹介だけの本か?と思うほど展開が遅々なのだ。
しかし心がえぐられる衝撃を受ける本で、著者が善なる動機で本を書いたことはよくわかるのだった。
だからこそ、もっと理解したい!と思って、次にこの解説の本を聴いた。本当に分かりやすかった。
本家本元の18時間を聴くのは辛いが、それでも聴いた方がいい。その後で、この解説本を聴くことをおすすめする。
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全ての人がこの問題について知ってほしいと思う。なぜならば一般の私達は騙されているのだから、善人ぶった制度は、実は金持ち達がより金持ちになるための隠れ蓑であり、為政者達によって私達ががんじがらめにされている鎖なのだ!
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ナレーション
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ストーリー
- gozentachibana
- 2023/09/16
わかりやすい
世界を概観しながらフォーカスしていくようで、聴いていて楽しかった。日本特有だと勝手に思っていたことも世界の流れだという。
ばらばらに理解していたことが繋がってきた。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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